「金、女、権力。次は、全部、俺の物にしてやる」

仲間に刺され、アスファルトの上で果てた救いようのないクズであるユウ。
だが、その突き抜けた俗物っぷりに目をつけたのは、暇を持て余した性格の悪い神々だった!

「教育してやるよ。悪意が善意に変換される『呪いの翻訳機』を付けてな(笑)」

神々のトトカルチョの具として、騎士学園のモブに放り込まれたユウ。神が仕込んだ悪戯カオスコンバーター(呪いの翻訳機)が、彼の人生を180度狂わせた。

それは、ユウが発する「汚い本音」を、状況に合わせて「全く異なる言葉」へ強制変換してしまう呪いの翻訳機だった!

本音:「おい、離れろブス」
出力:「——もっと近くに。お前、可愛いな」
結果: 看護学生、一瞬で陥落。

本音:「慰謝料(金)をよこせ、筋肉王女!」
出力:「お前が無事でいてくれた。それだけで俺の心は満たされている……」
結果: 第三王女アシュリー、野生の直感で「……面白いじゃない」と執着開始。

責任をなすりつけようとした兄への暴言さえ、変換の魔法ですべてが「兄への深すぎる慈愛」へと昇華され、望まない出世街道を爆走することに。

狂信的な執事、本音(ドブの臭い)を嗅ぎ取る侍女、そしてユウの敗北に全財産を賭けた神々。
世界中を騙し続けるドクズな男の、不本意すぎるサクセス・コメディ!
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