一応俺はヤクザだけど、してる事がヤクザじゃないってか...ふざけんなよ!
作者:夢小説ボンプ
原作:ゼンレスゾーンゼロ
タグ:R-15 オリ主 残酷な描写 アンチ・ヘイト ゼンレスゾーンゼロ ゼンゼロ 二次創作 常人枠最強の一角 独自設定 赤牙組
俺が所属するのは、十四分街を根城にする悪名高いギャングだ。
元は旧都のスラム街である「カンバス通り」で一種の互助組織と して誕生した赤牙組。
しかし...成長するにしたがって親父も含めた幹部勢が当初の心意気を忘れ、いつの間にか利益至上主義へと堕ちた、カンバス通りの住人からの支持を失っただけでなく組員からも脱退者が相次ぐ状況の中、貴方だけは唯一、教えを忘れてはいなかった。
昔も今も変わらずただひたすらに、助けを求める人へと手を差し出してきた日々、赤牙組長であるミゲルの親父に拾われ、貴方はその教えを心に刻み込み、その信念に忠義誓う。
貴方は今日もまた、全てを救えなくとも...救い出せる人々を救うのだ。
そんな日々、そんな生活をしたせいもあってか、知り合い?から良く声を掛けられるのだが、本人は良く覚えていなかったり覚えていたりする...
ってな話。
「君は、本当にギャングとして、ヤクザの一員としての自覚あるのかい?」
「あるに決まってるだろ、コレがアイデンティティだ」
「僕が見る限り、絶望的に合ってないように見えるけど」
「.....別に、良いじゃん」
「あーあ、お兄ちゃんがまたロゴス君泣かせた」