比企谷八幡は、『神器』と呼ばれる力を宿していた。
 その力のせいで、幼い頃に両親からは見放され、親戚のところに追いやられてしまう。
 心苦しい日々の中、ある出会いをきっかけに、日々は色づいていく。
 けれど、悪魔たちの来襲によって、そんな日々は崩れてしまった。
 けれど、必ず。
 再びあの人と出会い、そして、あの日々を取り戻すことを決めた。
 そして、今高校生になった比企谷八幡は、悪魔たちがいるという学校に転校した。

 全ては、あの日の決意のために――。




序章
  追憶()
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