新西暦と呼ばれる時代。
 『封印戦争』と呼ばれる大きな事件があった。
 地球全体をバリアで覆い、外敵から“守護”するべく現れた、バラルと呼ばれる組織の神とも言うべき存在《ガンエデン》。――だがその実態は“封印”とも言うべき傲慢。
 それを良しとしない連邦の切り札的存在である『鋼龍戦隊』は《ガンエデン》へ立ち向かい、これを討つことに成功し、地球圏に平穏がもたらされることとなった。
 しかし、もたらされた平穏はほんの一時的なものであって。

 これから語られるはとある三人の物語。

 一人は、『泣き虫の亡霊』と出会い、それを巡る争いに飛び込むこととなった元地球連邦軍であり、元ガイアセイバーズ隊員でもあるライカ・ミヤシロ。
 一人は、まだ新米ながらも武装組織『サクレオールドル』と戦い、そして成長していく『刃走らせる者』ソラ・カミタカ。
 一人は、自警団『タースティア』のやり方に疑問を感じ、『傭兵達の一人娘』と愛された記憶と共に、孤独の空へと飛んだシラユキ・カタハナ。

 ――鋼の戦いは、まだまだ終わることを知らない。


※この作品は「暁」様にも投稿しております。

※2016/7/14  『泣き虫の亡霊編』完結
※2016/7/24  『泣き虫の亡霊~夏影編~』完結
※2016/12/26 『刃走らせる者』編完結
※2016/12/27 『傭兵達の一人娘』編予告掲載
※2017/1/16  『傭兵達の一人娘』編連載開始
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