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食塩 2018年09月01日(土) 21:57 65話 報告
更新お疲れ様です、いつも楽しく読ませて頂いてます。
個人的に著者さんが書かれる鬱描写がとても綺麗というか引き込まれる書き方をされていてそこが大好きです。
今回最新話のおまけ転で麻雀の描写がありましたがそこで1つ気になるポイントが。
山城が上がった役が立直一発自摸平和とあるのですが、待ちは雀頭の9s単騎とのこと。平和は面子が全て順子で両面待ちの時に成立する役ですのでこの形では平和がつきません。一盃口なら平和と同じ翻数で待ちが9s単騎でも成立するのでそっちの方がいいかもしれません。
本当に細かいところですが気になってしまいました、お気を悪くされたら申し訳ありません。
これからも更新楽しみに待っています。
返信：黒灰 2018年09月01日(土) 22:28
感想ありがとうございます。
あー、麻雀描写ミスってましたかー。これはお恥ずかしい。
それじゃあ一盃口に直しておきます。
‹おまけ›結でお会いできることを祈っております！
それでは！
☆首ネックレス 2018年08月11日(土) 01:32 64話 報告
えぇ…（困惑）このウォーさんうかれすぎていやしませんか？
それともあんなにヒステリックになりかけるほど否定されても受け入れられると信じている…？（戦慄）
魚の餌にしたら油で水質汚染ものだしみんなで毎日一缶とかグロッキー物だしマジでどうやって処理するんだよ…
お亡くなりになってしまう。栄養バランスが、この世を去る。肝臓が事切れてしまう。間宮が息を引き取り、神の御許に逝かれる。これでは『故厨房』。廃墟。命尽きて、永遠の眠りについてしまう。職務中じゃなきゃ、清潔感溢れる自室でねんねしてるだろう。まるでその生涯に幕を閉じ、昇天したように。この時だけは「元艦娘」。
返信：黒灰 2018年08月11日(土) 03:12
感想ありがとうございます。
まぁこの女……人の悪意というか悪感情に疎いし、ご指摘の通りものすごい浮かれています。
しかも半ば幼児退行までしている。つまりそれだけ大湊の艦娘達を理解者、あるいは家族として信用しているとも言えます。
そこまでは良いかもしれないんですが、結果としてお返しが「わたしのだいすきなもの」ということになるんですよ。迷惑なことに。そして当人にまるで悪意は無い。
次回はジャンク艦娘達と地獄に付き合ってもらう。
……のはずなんですが、色々な方面にケンカを売るような流れになりそうで非常にアレです。
まぁ怒らせてしまったなら筆者が死ねばいいわけです。
事切れる。逝く。あの世行き。ご臨終。一巻の終わり。お亡くなり。死後硬直済み。4万ボルトの電気ショックでも動かない。天国の聖歌隊に参加。ヴィクトリア朝初期医学でも新陳代謝が終わっていることは明確。チャップマン先生のところに召される。これは元筆者。
と、来てバカバカしくなってきましたので、ここまで。
良ければ後編もよろしくお願い致します。
源治 2018年08月06日(月) 04:53 63話 報告
なっ……（信じられないものを見る目）
活動報告を拝見させてもらっているので、この可能性がある事は存じておりましたが……
ほ、本当にスパム1トン輸送計画がはじまってる……マジかよ、マジかよしんじられねえ！！（嬉しそう）
ですが相変わらずの彼女たちを再び見られたことが、何よりも嬉しいです。
後編も楽しみに、スパムを焼いてパンに挟みながら待たせて頂きます。
スパムスパム！
返信：黒灰 2018年08月06日(月) 19:20
感想ありがとうございます。
まぁ息抜きに最適なネタだったんです。提供ありがとうございます。
ガチで取り組むことになるとは全く思わなかったんですが。
まぁ今回はほんへと違ってギャグ時空なので”いつもの”とはちょっと違う気もするんですが、一歩間違うと人災まっしぐらという点ではいつもどおりですね。うん。いつもどおりだ。何故だ。
全てのスパムは聖なるかな
緋彩鳥 2020年06月08日(月) 21:34 59話 報告
自分の内ではスパさんはスパルタクス、スパ子さんがWarspite……なのだが、ジッサイ全然思いつかなかった。
思えば外国人、舶来者、スパム、コーンウォール、イギリス、スパム、あと他の某、スパム、金剛という前例……などなど伏線はたくさんあったのに。
しかしWarspiteは金剛よりもずっと人形らしい気がする。
あと車椅子のきれいな人っていいよね。なぜかは知らんが人形らしい。
こうしてみてみると、最初の頃の受け答えなんかまさに機械≒人形っぽいですし、よく考えられてる。
アレ？じゃあ中佐/Warspiteのこと愛おしい()とか言ってたワタクシはドール愛好者？……なんてトラップだ(違う)
返信：黒灰 2020年06月09日(火) 20:34
59話からの感想……ということですので、読了お疲れ様です。ありがとうございました！
（早まってたら申し訳有りません）
お人形みたいなキャラが可愛いのは正義なので罠ではありません。私は悪くありません。
と、冒頭陳述を終えたところで……提督が機械的≒人形的、というのは筆者としても少し盲点……というか忘れかけていました。
ただ彼女自身も「人形だったなら」と内面の描写が有りましたので、そういう演出意図もあったのかもしれません。
そろそろ古い作品ですので執筆時に込めたニュアンスを忘れかけている部分があります……。
さて、提督が機械的なのは……そうですね。
叢雲も、提督のことは”置物”だと考えている内面描写があります。
少し裏設定っぽいですが、これは生来の気質だけでなく、本人も努めて”機関”たらんとしているのも一因です。
そうなるまでには「私は人間じゃない」という絶望、そして極端かつ後ろ向きな開き直りを経ています。
その流れは本文中から大方読み取れるかと思います。（本編-1最終話で言及）
そこに金剛が現れて、提督は1話以前から既に舞い上がってました。
超ゴキゲンだったわけです。それこそ何をされてもほぼ動じないくらい。(本編-2の通り)
彼女は提督にとって、まさしく女神だったのです。まぁ所謂割れ鍋に綴じ蓋ですが……。
ともかく、読了ありがとうございました！
返信にかこつけた語りたがりに巻き込み申し訳ありませんでした。
またお目にかかれれば幸いです。
星夜 2017年10月16日(月) 00:17 57話 報告
かるーい百合モノが読みたくて漁っていたところでたまたま発見しました。いつか馬鹿みたいなイチャイチャが読める…そう思って読み続け、次第にそんなことはどうでもよくなり、最終的に涙をだらだらと流しながら静かに読み終えました。
一種の燃え尽き症候群だと思いますが、うまく気持ちを言葉にできずすみません。ただ、なんというか、ほんと…良い作品だと、良いものに出会えたと、思いました。
この作品の別れは本当に辛いですね…辛いのに、悲しいのに、なんでこうも幸せな切なさがあるんでしょう…。
…すみません自分でも何言ってるかワケわからないです。
とりあえず、、瑞鶴、明石、叢雲、那珂が大好きです…。
良い作品をありがとうございました。
支離滅裂ですみません、これからも応援してます。
返信：黒灰 2017年10月28日(土) 21:35
お返事が遅くなり大変申し訳ありません。
この作品は”彼女”の独白の通り、”苦い苦いコーヒーの底に最後まで残っていた砂糖”を表現するに至りました。
静かにそれを噛み締めて頂けたならば、これ以上の喜びはありません。
最初は自身の”病気”を著してみようという試みから始まりましたが……当時ハマっていたものとパロディという形で結合。見事、核地雷なSSとして完成しました。
自分自身、おそらく他に替えは無いだろう作品に仕上がったと思っています。
現在は新作を執筆中です。
そちらもお時間とご気分が許されるようでしたら、ご覧くださいませ。
何はともあれ、約39万文字の怨念とのお付き合い、ありがとうございました。
また何処かの鎮守府、あるいは他の時間軸、異なる世界観でお会い出来ることを祈って。
いくざまろう 2017年04月19日(水) 07:09 57話 報告
ちょうど私も最近マイケミ知ってすごく好きになりました。
この曲はざっくり言ってしまうと自分が死んでも誰かの中に何かを残してそれがずっと生きていくんだという曲ですが、瑞鶴もきっと非常に大きなものを艦隊の皆に残したんだなと思います。
返信：黒灰 2017年04月19日(水) 09:49
感想ありがとうございます。
本当は瑞鶴視点で書けばもっと良かったんですが、彼女はもう眠らせてやらなくちゃいけないのでこういう形になりました。この曲にもっと早く出会えれば……とは言ってももう後の祭りではありますが。
彼女は愛された、そして最後に人生の明るい面を示してみせました。誰が悲劇と呼ぼうとも、それは彼女の”欲張った”結果で、それでいいんだな、と思っています。
人生の明るい面を見て、頑張っていきましょう。
例え死んでくたばったって、サーチライトの誰かが見詰めていてくれますように。
七かま 2017年04月07日(金) 02:51 56話 報告
タイトルに惹かれ一話をチラッと読んでみると、想像以上の世界観にドが付くほどハマりました。
ゴミ溜めの中狂いつつも強かに生きる彼女達の、本音と弱さ
彼女達は現実を直視せずとも、目をそらす事もしない。
そして何より、人生の暗い面を知った彼女達が、こんどは明るい方を目指して行く。それはまさしく人間賛歌。
作者様のキャラクターへの愛を感じられる作品でした。
返信：黒灰 2017年04月07日(金) 21:00
感想ありがとうございます。
目に留まったということは、生き汚くもアフターストーリー書いた甲斐があったというものです。
人間賛歌、この上ない賛辞です。ありがとうございます。
キャラクターへの思い入れはやっぱり、自分の分身でもあるからですね。
自分の苦悩とか、煩悶とか、そういったものを分け合って出来たのが彼女達です。
だからこそ、自身問いかけるわけです。
「これでいいのか」と。本当にそれでいいのか？ と。
「これでいいのだ」を目指して、自分は文章を埋め続けます。埋立て続けます。
それでは次作、あるいはアフターストーリー・リメイク版でお目にかかれれば。
ひとまず、さらば！
さーくるぷりんと 2017年03月17日(金) 22:26 54話 報告
こういう元ネタを見るのはすこだ
趣味みたいなもので、他人が苦労して、あるいは適当にひねったのをよそからみるのはすごい楽しい
きまぐれゆきかぜちゃんのタイトルにどこか既視感を覚えてたらそれかぁ！
一期が十年前とか笑えないよ！(SWK)
あと誤字報告してて気づいたのですが、ナンバリングとタイトル名の間の空白がTABキーの空白になってますん
意図的なら申し訳ナス
返信：黒灰 2017年03月17日(金) 22:54
感想ありがとうございます。
久しぶりにもらう感想だぁ……書いてないもんなぁー俺もなー
やるなら最後だろうなーって感じだったんですけど予想以上に筋少押しが過ぎてヤバイヤバイ
その上でこのお茶濁しにかなり労力を使うことになって本末転倒です。
たまに聞くと心にブッ刺さるあたりが絶望的です。
4期まだかなぁと今でも思ってるんですがそれこそもう絶望ですかね……
あー、Word2013の機能ですね。
それが働いてるところと働いてないところがあって、多分前者がこうして普通のテキストボックスに入れるとTabキーの空白になるのかなぁ。見た目もそこまでお察しじゃないのでもうこのままでいいかなーって思ってます。何にせよ、そこまで見ていただけていつもいつも感謝しかありません。本当にありがとうございます。
それでは、次作の方かお蔵入り寸前の番外編3でまたお目にかかれることを祈っております！
たこきむち 2017年01月31日(火) 22:34 53話 報告
完結おめでとうございます…
凄く引き込まれる文章に世界観、また読みたいと思わされる素晴らしい作品でした…
返信：黒灰 2017年02月01日(水) 22:15
そう言って頂けると何より有り難いです。
思い出す時がありましたら、いつでもお越し下さい。
読了ありがとうございました！
くろぬこ 2017年01月31日(火) 01:13 53話 報告
完結おめでとうございます。
実に素晴らしい作品でした。
返信：黒灰 2017年01月31日(火) 14:06
そう言って頂けて大変嬉しく思います。
読了ありがとうございました！