ハイスクールD×D~円卓の銀鴉~ 
作者:Licht10

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Dingo  2015年05月18日(月) 05:16 (Good:1Bad:0) 30話 報告

最近昔の作品を読み返してる所です。……続きが読みたいなぁって思ったり。


CITRINE  2014年02月22日(土) 17:36 (Good:0Bad:0) 29話 報告

まぁ、リアスは自分のものや自分の周りが壊されるのが嫌だし怖いんでしょうな
原作の初試合で最後にギブアップしてることからもそんな印象ですし
まぁ、自分の我儘で始めてギブアップってどうなのよって思ったものですが

そう考えれば、リアスの言葉も理解はできます
もっとも、あくまで理解するだけでございますがね

共感・賛同に関しては別問題です

返信:Licht10 2014年02月24日(月) 00:29

 感想ありがとうございます。

 今回の発言も、まあ……リアスですから(白い目)
 違う意味でご期待に添えて何よりです。

 問題の我が儘姫ですが、ある意味成長系主人公以上に、精神的な成長を描けるキャラではあると思います。
 現状は魔王ルシファーの妹君にして公爵家次期当主と、高貴な身分に居る彼女は環境に甘えている模様。
 同じ公爵令嬢のソーナさんとは自意識の落差が著しいのも特徴です。

 最近は冥界の威光が薄いラウル君に転がされ、真直には婚約者との人生を掛けた一戦が迫っています。
 その後も堕天使幹部襲来に、禍の団によるテロリズムが待ち受けています。

 原作では一誠君の成長に宛がわれましたが、本作では彼女が成長する機会とも考えています。
 ここで一皮も二皮も剥ければ、少しはマシになるかもしれません。
 ウチの主人公がチャンスを奪っていかないか心配ですけれども。

 それはそれで思うところがあっては欲しいですね、切実に。
 低迷を続ける悪魔界の為にも、是非とも成長してもらいたいです。


 次々訪れる転機に内面の成長はあるのか。
 協力を約束したラウル君は、ライザーとのレイティングゲームに巻き込まれるのか。
 盛り上げていきますので、これからもどうぞよしなにお願いします。


バルサ  2013年11月30日(土) 23:50 (Good:0Bad:0) 27話 報告

ラウルが半端ない件について(笑)
後半も楽しみにしてます(*^^*)

返信:Licht10 2014年01月25日(土) 01:17

 二か月ぶりに本編を加筆致しました。
 四千字ほどの加筆ですが、宜しければご覧ください。
 思い掛けないラウル君の反撃が始まります。

 また、後書きにラウル君の半端ない力の秘密が!
 多少のネタバレも大丈夫の様でしたらこちらもご覧ください。 


カイバル峠  2013年11月30日(土) 17:46 (Good:0Bad:0) 27話 報告

更新お疲れ様です。

今回ではチラホラとラウル君の戦闘狂的な一面が垣間見えた気がします。

また彼が使った贋作の聖剣(というより神剣?)の銘を見て彼の家系にはあの銀腕の神王、若しくはかの邪龍を斃したとも異世界へ放逐したとも言われ、全能者とも謳われた世界10強の輝ける光神の関与が見て取れますね。
(11行省略されています)

返信:Licht10 2013年11月30日(土) 22:23

 感想ありがとうございます。

 カイバル峠先生の仰る通りラウル君は戦闘狂です。
 残忍で獰猛、おまけに執着心が強いとヤンデレ化してしまいそうな属性持ちの家系に産まれています。
 しかし、それを上回る理性が彼を支えているために、普段はただの悪戯娘でしかなかったりします。
 故に戦いになればその辺の属性が表に出ることで、一種の戦闘狂と化してしまうのです。

 戦闘狂には間違えない彼ですが、その過程に至るまでが理性的に行動しているので、戦いを撒き散らすようなことは好みません。
 今回ならば、侵入者の迎撃として。
 グレモリー眷属戦は、一誠の覚醒と自意識の変革、また彼の主となるリアスの意識改革と言ったところでしょうか。
 堕天使戦も正当防衛(過剰ですが)とアーシアの奪還のために、とほとんどが彼なりの大義名分をもってのことです。 
 戦うならば楽しむ打算的な戦闘狂と言うのが彼の位置づけに当たります。


 グレイフィアが気付かなかったことへのメタ発言しますと――真名が聞こえなかった為です。
 ラウル君が空中へ逃げ大きく距離を取ったことと、彼女自身が放っていた結界破りの魔力より生じていた轟音が重なっていたという事情があります。
 悪魔の聴力を以っても聞こえないと判断したラウル君がアッサリと真名を解放した側面もあります。
 ラウル君も素性についてはかなり注意を払っていますので。
 (この繊細な神経は後にある種のネタとして扱うつもりです)

 ただ、猛威を振るった聖剣がなんらしか銘の打たれた代物だとは勘付かれています。
 具体例を挙げるならば、太陽の騎士が振るう双剣ガラティーンや騎士王が振るう聖剣の原型の一つとされるカラドボルグ、そして銀腕の神王が振るったクラウ・ソラスと言った辺りです。
 真名を耳にしていないにも拘らず、ほぼ的中していると言う驚愕の事実。
 最強の女王恐るべし!

 ちなみに『光の剣(グレイブ・ソリッシュ)』はラウル君の持つ開発コードに当たります。
 この真名が付けられているのは六番の刀剣から。
 普段や五番以下の聖剣にはシャイン・ブレイドやホーリー・ソードなどの銘が打たれております。
 五番の聖剣は『円卓の黒騎士』にて汎用聖剣として浸透しつつあります。
 以前までは前任者が打ち上げていた四番の聖剣がお馴染みとなっていたと言う裏設定です。
 教会にはある事件がきっかけでラウル君が悪感情を抱いているために基本的に卸されていません。
 特例として組織の窓口たる部署から、破格の高値で少数販売されています。

 これ以上はネタバレとなりそうなので裏設定はここまでにしておきます。
 詳しい血筋については物語の中でゆっくりと説き明かしてゆきたいと思います。
 長々と書き綴ってしまいましたが、これからもよろしくお願いします。


Dingo  2013年11月30日(土) 07:29 (Good:1Bad:0) 27話 報告

不法侵入しておいてなんたる言い草。ジャイアニズムにも程が有るわ。様はお前負けたんだから言う事聞けって感じにしか思えない……厚顔無恥とはこの事か。

謝罪があるでも無し……モヤモヤしてきましたねぇ…。ラウル君も慢心しすぎだろう…どこぞの英雄王じゃあるまいし。

次回挽回してくれると期待して。では
-追記-
相変わらずのメイドの態度にカチンと来ただけなんで、流してください。
次回も楽しみにしてます。

返信:Licht10 2013年11月30日(土) 12:01

 感想ありがとうございます。
 閲覧して頂いただけではなく感想まで――有り難い限りです。

 ラウル君の慢心ぶりですが、幾つか理由があります。

 一つ、戦いを楽しむために。
 ラウル君もそれなりの実力者ですが、外敵と接触する機会が少ないこの頃。
 折角出向いてくれた強者を心の底から歓迎したという訳です。
 どこぞの英雄王のようと似たり寄ったりの理由ですがw

 二つ、魔術師としての実力を出していない件。
 グレイフィアに魔導師と称された力の片鱗しか見せていません。
 具体的には霧の結界と空を滑る魔術。
 聖剣魔剣に込められた概念はあくまで剣士が扱う範疇を出ない代物です。

 最後にラウル君には奥の手が幾つも残されています。
 故に慢心は心の余裕の表れだったりします。
 その一つには彼らの代名詞となった術式も存在します。
 (未登場の称号なので深くは考えて頂かなくとも大丈夫です)

 そして、この奥の手が逆転劇の鍵になるのか。
 後半にご期待ください。


Dingo  2013年10月27日(日) 07:00 (Good:0Bad:0) 26話 報告

侵入者とリアスのウザさが天元突破しているな。自分たちがルールだと言わんばかりの態度……ブチ殺されても文句言えないよねコレ?
魔術的にギアスでも掛けて今後調子に乗った行動をしない様洗脳でもすれば良いと思うよ。

返信:Licht10 2013年10月28日(月) 22:49

 リアスやグレイフィア、悪魔たちが幅を利かすのはいつものことです。
 日本人の美的観点から言えば、慎ましく生きてほしいところですね。

 僭越ながらここで一つ考察を入れさせて頂きます。

 冥界で穏やかな暮らしを営んでいた悪魔たちの下へ現れた一つの集団。
 彼らは天界より追放された堕天使の一党であった。
 黒き翼を広げた彼らは声高らかに宣言する。
 此処は今より我らの領土だと。
 当然、悪魔たちは理不尽な要求を呑むことなく矛を手に立ち上がることになる。
 これが発端で起こったのが悪魔と堕天使の抗争。
 そして、冥界の惨状を耳にした聖書の神はここぞとばかりに天使を遣わすのであった。

 悪魔の方々は居場所を守るために虚勢を張ることを覚えたのでしょう。
 そう考えれば、少し涙ぐましいものがあります。
 悪習をいつまでも受け継いで良い訳ではありませんが。

 結論――三大勢力内の争いは元を辿れば聖書の神が悪いです。


 カルヴァドスさんの仰るギアスは扱い辛い気がします。
 ギアスはクトゥルフ系の呪術だそうです。
 元々はケルト神話のゲッシュが相手に掛けるものへと転換したものだと、言われたり言われなかったりします。
 ケルト系ならラウル君も使用可能ですが、クトゥルフ系となると難しい。
 原作でも不明ですし、私もクトゥルフ神話は手を付けていませんから……。
 目を通すとだけでSAN値がガリガリと削られたものです。

 また、呪術ということは解く手段もあると言うこと。
 その方面に強い悪魔に効果的かは疑問が残ります。
 最悪、魔力で弾け飛んでしまったら無駄骨です(泣)

 ともあれ、貴重なご意見ありがとうございました!
 ギアスまでは考えが及ばなかったこともあり、大変有意義な考察を築くことが出来ました。
 今後もご意見頂ければ嬉しく思います。
 本作での出番は不明ですが、今後の参考にさせて頂きます。


蝶々  2013年10月27日(日) 06:19 (Good:0Bad:0) 26話 報告

ティアマットの寝かせんぞ(意味深)。
わかっていても思わず反応してしまう。

返信:Licht10 2013年10月28日(月) 21:41

 ラスボス=グレイフィアの後に待っているのは、裏ボス=ティアマット。
 天秤がどう傾いてもラウル君は睡眠をとることができないと言う悪夢。
 きっと、ティアマットは物理的にも精神的にも言っているのでしょう。
 寝かせんぞ……と。


カイバル峠  2013年10月26日(土) 21:19 (Good:0Bad:0) 26話 報告

更新お疲れ様です^_^

そういえばラウル君とリアスの間で協力してやる代わりに魔王には自分の存在を秘匿するという契約が結ばれてませんでしたっけ?
この展開見る限りだとリアスの方から契約を反故にしてますよね…
最早悪魔の風上にも置けないです^^;
(6行省略されています)

返信:Licht10 2013年10月28日(月) 21:36

 リアスはカイバル峠先生の仰るような内容の口約束をしていました。

「話せる範囲で良ければ、話そう。しかし、今日のことは内密に……貴方のお兄様は存分に恐ろしいからな」

 と、厳密にはあの公園での出来事を秘密にするような会話だったと思います。
 ラウル君とからしてみれば、リアスがサーゼクスに泣き付く様な展開になっては困るからですね。
 魔王降臨はラウル君的にも、私的にも非常に宜しくない。
 自身の存在が冥界に広まっても面白くないので釘を差した次第です。

 心情は別として、口約束の上ではリアスがサーゼクスに報告するのは問題在りません。
 その地を治める管理者(笑)として当然の行動なのですが……。
 風の魔術を使ったと言うのは間違えなくあの日の内容。
 聖剣のことを報告していないのである程度の配慮はあったようですが、間違えなく破っていますね。
 詰めの甘いグレモリー次期当主ということです。

 そして、身内にも甘い。
 敵対している者たちに情け容赦がない。
 現グレモリー卿も情よりも利を取っていますからね。
 世代を重ねるごとに悪魔勢の落日が目に見える気がします。
 メフィスト・フィレスもアジュカ・ベルゼブブも人界に入り浸っているのが納得できる一幕です。

 ラウル君がトリッキーな戦術で翻弄するのか! 
 ボロクソ言われている悪魔の底意地をグレイフィアが見せるのか!
 次回のラウル君VSグレイフィアはお楽しみ。


バルサ  2013年10月26日(土) 20:42 (Good:0Bad:0) 26話 報告

グレイフィアが色々言ってますが、結局は不法侵入者(笑)
グレモリーが管理する地域といっても人間に認めてもらった訳ではないので、警察につき出せば普通に捕まりますね。
グレモリー関係者は基本的に自分勝手だなと思いつつ、次回の対戦を楽しみにしてます(*^^*)

返信:Licht10 2013年10月28日(月) 21:07

 グレイフィアは不法侵入者、この事実は変わりませんね。
 ただし、人の定めた法は人にのみ有効なのかもしれません。
 犬畜生に求めてはいけないように。
 悪魔や天使=野生動物の方程式が成り立つ日も近いかも。

 そして、ラウル君も実は共犯者。
 銃刀法違反に、建築法違反、危険物所持etc.
 こうして、人の世に悪は蔓延っていくのでしょう(笑)


 ラウル君とグレイフィアの対戦はお楽しみに。
 殲滅女王が描けれるか心配ではありますが、色々な意味で前哨戦ですので気を抜かないようにしたいと思います。


CITRINE  2013年08月30日(金) 21:57 (Good:0Bad:1) 20話 報告

何て無駄におっかねえハーレム築いてんすか(汗)
三大お姉様?(傍目には)百合っぽいハーレムは難しいですか?

返信:Licht10 2013年08月31日(土) 00:37

 三大お姉様の百合ハーレム。
 熟考しましたが可ではあります。
 ただ、険しい道のりになり、三大お姉様のみのハーレムは築けそうにありません。
 色々な意味で淫逸な関係になりそうで怖いです。
 序盤はフラグ立てに勤しむことになるでしょう。
 ですので、可能性があれば、物語全体の後半になります。
 それまでは、物語を楽しんで頂ければ幸いです。



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