ザ・コクピット・オブ・コスモゼロ
作者:島田イスケ

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人生脇役  2022年03月29日(火) 04:50 (Good:0Bad:0) 387話 報告

 はじめまして。
 “針路を南に取れ”までは面白く、多少なりとも文を書く身としては感嘆すらしながら読ませて頂いたのですが、“孑孑”を読んで目が点になった気分になりました。それこそ文を書く身として、「他人の作品をまるっとコピーして自分が書いたことにしてやろう」などという人間がいるとは信じ難かったのです。
 まぁ人間のなかには酷い人間もいますから、そのようなプライド、あるいは恥の欠片もない人間もいるでしょう。貴方は実際にそのような人間を見たのでしょうから、釘を刺したくなるのも仕方ありませんが、しょせんそのような人間は他人のものを盗むしかできないのです。悪知恵ばかり働く人間なら巧妙な手口を使うかもしれませんが、貴方は「これは自分が書いたんだ」と構えておけばいいのではないかと思います。
 小説といった文章をのせるサイトなら、いい文を書く人間には自然と味方も増えますよ。現に私は不届き者を許せないと思いますからね。
 とにかく、最後にもう一度だけ。“ザ・コックピット・オブ・コスモゼロ”楽しませて頂きました。貴方の今後の活動も応援しています。


min305  2021年01月19日(火) 10:33 (Good:0Bad:0) 387話 報告

明けましておめでとうございます。ご無沙汰しております。
続きかと思ったら、ちょっとガッカリ。

そりゃテレビなんかに期待するのが悪いのです。
一次ソースに当たりましょう。
(9行省略されています)


福寺霧也  2021年01月15日(金) 20:40 (Good:0Bad:0) 387話 報告

お久し振りです。
今回の『天国のクロへ』は内容がフィクションかどうかは知識が無いので分かりませんでしたが、迫力があって読んでいて楽しかったです。
これからも応援しています。


min305  2020年01月09日(木) 00:53 (Good:0Bad:0) 386話 報告

うーん、正直「誰と戦ってるんだろう」という気しかしないんですけど。
パクる人なんてのは投稿日時で先行することも出来ないし、話を先に進めることもできないんだから、相手する価値も無いような。
そして、そこまで言うなら二次創作とか映画ネタを元にした創作とかしてないで、オリジナルで勝負してみてはどうでしょう。
いやまあ、二九六千光年の続きもコート・イン・ジ・アクトの続編も読んでみたいとは思うんですけどね。

-追記-

信用とか言われてもなぁ……私は元々読み専で、感想文とか苦手なのです。何か書くとしたらツッコミ入れるのがメインなので、どうにも。
まあ、所詮は作者と読者の関係。別に信用が必要な間柄でもありませんし、どうでもいいですけどね。
あなたが心安らかに創作活動に勤しめることをお祈りしております。

返信:島田イスケ 2020年01月09日(木) 00:19

すみません。申し訳ないんですが去年九月のコメントをいただいた時点で実は、あなたのことを信用していないんですよ。これについての答はすべて、最近更新したブログに書いているので読んでいただけたらと思います。


min305  2019年02月08日(金) 12:02 (Good:0Bad:0) 385話 報告

祝・完結!(とりあえず)
毎日の更新だけでも偉業なのに、内容も素晴らしかった。毎日楽しかったです。
さあ、沖田は佐渡に何を言ったのか。続編への期待が高まります。

返信:島田イスケ 2019年02月08日(金) 20:16

いやいやどうも、応援ありがとうございました。必ずここへ~、帰って来るぞ~、と言いたいところなんですが、果たしていつになりますやら。

始めたからにはイスカンダルへ。なるべく早く再開したいと言う気もあるのですけれど、でも毎日は無理かなあ。

ともかく、「もうひとつ別の名で呼ばれる」というのは決して〈アルゴ〉と呼ばれるという意味ではないんですけれど、ハリウッドのあれも本当に作ってるんですかね? 全然話を聞かないけれど、やっぱり途中で沈んだのかな?


杉鋸  2019年01月20日(日) 12:31 (Good:0Bad:0) 369話 報告

>「やつら、ここに取り付きました!」
浅い深度までしか潜れないはずのアマガエルで取り付けるのなら、案外核を直上から突入させて時限信管で起爆すればその爆発で「蕾」がベリベリと剥がれちゃったりして
……蕾部分がベリベリと剥がれたところで司令室を破壊するに至れないのなら意味は無いですけども

>〈ゼロ〉にせよミサイルにせよどんなエンジンで飛ぶのやら。
うろ覚えですが、本作の波動技術・波動砲はガミラス襲来前から研究されていて、実験用の波動砲の試射の後にガミラス襲来、だったかとりあえず(波動エンジン以外の)波動技術を自分達のものとして持っている設定でしたし
波動カートリッジ弾よろしく「波動エネルギーを(ヤマト比で極少量)バッテリーだか推進剤だかとして使って運動エネルギーを得ている」なんて感じで波動技術万歳、としておくのが分かりやすく丸投げできてオススメです。
(細かい事言い出すと重力下・大気圏内での飛行だって重力も大気の性質も違う星で飛ぶとなると凄まじい慣熟訓練が必要になりそうですし気にしだすとどうにも……)

返信:島田イスケ 2019年01月20日(日) 18:08

うわあああん。それはえーと、えーと、えーと、だからその、時間があれば攻略法はどうにでも見つけられるところであるが、その時間の余裕がない。〈タイガー〉は〈ゼロ〉に比べて対地攻撃能力が低い、なんてなわけで、とかなんとか、言った次第でやりたくてもそれがなかなかできないとか、言うことにしてやってください。あはははは。

しかし〈ヤマト〉の補助エンジンは、それがどんな仕組かはともかく〈ゆきかぜ〉が積むのと同じ小型高出力エンジン。戦闘機がガミラスに勝てるのも同じ理由だなんてことは、おれが自分で再三書いていたことでもあったのか。ミサイルが同じ仕組で飛ぶものとして、でもやっぱり一度で焼き付いておしまいの持ってけ泥棒仕様とするのが普通でしょうから、戦闘機の速度に合わせて後をついていくなんてほんとは有り得ぬ話だろうなあ。

さて明日は古代と山本がトンネルの中ですが、このぶんだとまた突っ込まれそうだな、ははは。どうなりますことやら。


min305  2019年01月19日(土) 14:49 (Good:0Bad:0) 368話 報告

お、この作品の〈タイガー〉って〈コスモタイガー〉だったんですね。
以前、タイガーのことを虎と呼んでたので、「ブラックタイガーなんだからエビだろ」と思いつつ突っ込まずにいたんですが。

しかし多目的な核ミサイルですねぇ、戦闘機並みの速度でゆっくり飛ぶ機能もあるとは。想定し得る全ての状況を考慮した、まさしく地球の総力を投じた艦ですね、ヤマトは。

返信:島田イスケ 2019年01月19日(土) 20:41

いやあもう、名前は〈コスモタイガー〉ですが、しかしいわゆる〈コスモタイガーII〉ではなくて、勇気のしるしの黄色と黒のリゲイン戦闘機の設定です。〈ブラックタイガー〉としてしまうとエビになるのでそう言ってるだけで。

スピードと言えばこのあいだ指摘いただいたように(あらためてありがとうございました。あれだけじゃ普通真っ直ぐと思うよなあ)、これから長さ三千キロのトンネルを三百秒、五分くらいで古代と山本は突き進むわけですが、〈ゼロ〉にせよミサイルにせよどんなエンジンで飛ぶのやら。

秒速10キロ。もちろん宇宙じゃ出せて当然のスピードと言っても、ほんとは細かく考えるといろいろおかしいんだよなあ。でもまあそれを言ってしまうとこの手のものは書けなくなるので、気づいたら気づかぬフリをしながらツッコミを入れてください(笑)またお待ちしています。


杉鋸  2019年01月15日(火) 05:15 (Good:1Bad:0) 363話 報告

>そこで核が起爆しても、多量の水に吸収されて威力は大きく減衰する。あいつを殺すことはできない――。
十分に距離が近ければむしろ威力は増すんですけどもねぇ……
(空気中よりも密度の高い流体で満たされているので爆発の運動エネルギーが集中+十分な深度があれば押しのけられた水が引いては押して(バブルパルス)で更にダメージが増加)

-追記-
(9行省略されています)

返信:島田イスケ 2019年01月15日(火) 08:07

あははは、やっぱり、そういうことがありますか。実は書きながら、ダイナマイトで魚を獲る漁みたいなことになったりせんかと思わないでもなかったんですが。

特に水面近くならともかく、宇宙船ドックは〈池〉の底の泥の中にあるという設定ですから、そこでハジケさせたら殺れる、としても良かったのかな。

まあでもそっちは起爆させるのがそもそもできない、と言うことで。〈ヤマト〉航空隊のミサイルはガミラス基地がこのような構造であるのを考慮した設計ではないために充分な距離で核を起爆させられない。基地の施設はそれを見越した設計になっている、というのはどうでしょ。

いずれにしてもツッコミありがとうございます。また期待しています。

-追記-

おっと、追記ありがとうございます。

その辺のところ考えて、次の更新分の話に手を入れておきました。気に入っていただけたならと考えます。


min305  2019年01月06日(日) 15:05 (Good:0Bad:0) 355話 報告

冥王星の直径は2370キロしかないですよ。地球の月より小さな星です。真っ直ぐな加速トンネルなら3000キロも取れません。

元祖ヤマトの遊星爆弾発射装置って、そう言えば登場しませんでしたね。反射衛星砲を発射装置とした2199は、そのあたり上手く設定したなぁと思ってましたが、島田さんの設定は分かりやすくストレートで、これまたいい感じですね。

返信:島田イスケ 2019年01月06日(日) 16:36

おっと、新年初コメントありがとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

『星の地殻に地下鉄でも通すように掘り抜かれた長いトンネル。』と書いたのは真っ直ぐなトンネルという意味でなく、つまりタマゴの殻の中に穴を通していくような感じでトンネルを掘り抜き、地下鉄の線路を敷くように、という考えでいたんですが、説明不足だったかもですね。後で手を入れておきます。

なんで真っ直ぐでなく地殻の中を通るトンネルなのかと言うと、ひとつにはこの作では星の内部に熱があり、水を温め海が地底にある設定にしているから。つまり温泉玉子みたいな星なんだから、と言うわけです。

そしてもうひとつ理由があって、少し先の回で説明するのですが、でも今書いていいでしょう。このトンネルは中心近くに動力炉がありまして、それがガミラス基地の全エネルギーをまかなう設定なのです。遊星投擲の力はもちろん、シュルツのいる司令部〈蓮の台〉も、宇宙艦船のための港も、反射衛星砲台も。

実はこのトンネルは砲台の近くを通っており、〈魔女〉はそこから力を得ていたのですが、深さ十数キロにあるため山本が射った核によってもまるでダメージを受けていません。また、〈ヤマト〉が主砲で撃っても届きません。

ではどうするか……というのは今後のお楽しみ。古代と沖田のもうひと暴れ、アナライザーの活躍にどうか期待してやってください。


杉鋸  2018年12月31日(月) 13:31 (Good:1Bad:0) 349話 報告

>彼らの骨からひとりずつ妻を造って与えてくれるとでも本気で思い込めるのだろうから
性染色体は人間の男であればXY、女であればXXなのですから
「彼ら」の遺伝子を元にしてうまい事性染色体だけXXにしたある種のクローンか何かを作れる技術があれば、彼らの一部を用いる事で「妻を造って与える」事は不可能ではないはずですね。
(もっとも高速で成長させる技術やら知識を書き込む技術やらがないと全員が光源氏になりますし、「自分の妻は自分の骨(比喩)から」というのでは遺伝病の問題がだいぶ出やすくなると思われますが)

ガミラスがそんな技術を持っているのか、仮に持っているとしてもそんな事をやってくれるのか、という辺りに難しかないのですけどもね。

返信:島田イスケ 2018年12月31日(月) 16:39

うわああん、狂信者がおかしなことを信じている話として適当に書いただけの事なのにい。

お久しぶりです。「ガミラスがそんな技術を持っているのか」、と言えば『2202』ですが、ガトランティスがそんな技術を持ってるみたいな話になってて、いろいろ難しかなさそうな気がしますよね。

あいつら、どうも設定がよくわからないけれど、タマとかチ〇ポとかつけているんかしら。自分の子を自分で産むなら体に子宮やら何やら持つのがいちばんいいはずで、ほ乳類ならつまり胸におっぱいを持っていなけりゃならんのと違うか。

どうも彼らは造られた存在であるらしい。ならば連中を造ったやつは、そこんところもちゃんと考えているはずだから、やっぱりそういうことなのかなあ。ともかく今年はどうもありがとうございました。来年もどうかよろしくお願いいたします。



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