サイコ― ID:4JGrFnhM　　2021年01月19日(火) 16:38 (Good:0／Bad:0)　9話　報告

次回楽しみにしてます。

黒糖パン　　2018年07月25日(水) 22:29 (Good:0／Bad:0)　9話　報告

　月夜見の警戒の理由と永琳の決意が印象深い話だった。

　しかし、「何物でもない故に何者にもなりうる」ねえ…某神話の這い寄る混沌さんに近い性質っぽい？
　ただ、例の邪神の場合、変化する性質によって別々の肉体や姿で複数存在しているから善と悪の自分同士で争ったり敵対したりする時もあるけど、ここの転生ゆかりんは、一つの肉体で無数の性質に変わっているので、違った意味で複雑な存在かな？
　この小説にもたびたび「渾沌」のキーワードが出ているし、「渾沌」≒「混沌」で近い性質なら何かしら関係がありそう。
(9行省略されています)

返信：テーブルの木目　2018年07月26日(木) 01:05

黒糖パンさん感想ありがとうございます！

＞渾沌と混沌《カオス》について
本小説内では渾沌をいわゆる天地開闢の前の状態、対して混沌《カオス》は渾沌から生まれい出たもの、という設定があります。
元々の考え方として中国神話及び日本神話における渾沌とはもとからそこにあり、生まれい出たものではないというもの、混沌《カオス》は生まれい出たものとしてギリシャ神話で謳われていますから＝ではなく≒なんですね。また、今回の陰陽の考え方もそこから着想を得ています。陰陽のモチーフは中国神話の天地開闢な訳ですが、創造神の盤古《ばんこ》が生まれた卵の上半分が天となり、下半分が地となったというもの。今の彼女はそれがはっきりと分かれていない状態な訳ですね。

＞姉より優れた姉など((ry
紫「豊姫は私が育てた」
まぁ依姫の胃は耐えられるって、信じようよ！(なげやり)

黒糖パン　　2018年07月06日(金) 15:30 (Good:0／Bad:0)　7話　報告

　最新話の注意書きを読んだ上で、あえて言わせてもらおう・・・転生ゆかりんの要素はどこへ行った！？
　
　都の生活や文化とか、永琳から見た紫の世間からの評判、都が抱える事情や問題などの話が来るかと思いきや、まさかのほぼ日本神話のあらすじみたいな内容で、わちきは驚かされた！（小傘並）

　＞他の世界の神々の創造を見ていた造化三神～云々
(8行省略されています)

返信：テーブルの木目　2018年07月06日(金) 20:40

黒糖パンさん感想ありがとうございます！

＞あえて言わせてもらおう・・・転生ゆかりんの要素はどこへ行った！？
言えないっ…！執筆に際して古事記と日本書紀見て面白さを再確認したから今回はゆかりんじゃなくて永琳要素強めで行こうって思ってたなんて………！
もっと木目をなじってくれてもええんやで…あ、Mではないですよ？

＞ほかの神話体系について
実はこれとある作品の設定をオマージュしてまして…
ギリシャ神話の始まりは知ってたんですけど北欧神話の始まりは知らなくて今回調べて初めて知りました。ニブルヘイムとムスペルヘイムは知ってたんですけどね…G〇D OF WARやんなきゃ(使命感)

＞菊理媛神《ククリヒメ又はキクリヒメ》について
日本神話と言うと古事記と日本書紀が有名ですが、菊理媛神は古事記には出てこず、日本書紀のみに登場する少しあやふやな存在です。
原作の東方靈異伝のKikuri(きくり)の方も日本書紀の菊理媛神《ククリヒメ》を元ネタとするものではなくメガテンを始めとするATLASシリーズに登場するアクマ・ペルソナである《キクリヒメ》を元ネタとするものらしいです(初めて知った)
よって旧作ネタでキクリを出すにしてもメガテン系のネタを参考に登場させることにしようと思います。具体的には言えませんが…

黒糖パン　　2018年07月16日(月) 00:00 (Good:0／Bad:0)　6話　報告

　紫の知らない所で不穏な気配がしてきた。
　原作の紫ならともかく、ここのポンコツゆかりんなら現時点では危険な存在とは言えない気が…。

　予知や予言、神託などに大きな影響を持ち、なおかつ、「暦（こよみ）」や「読み」の起源である神という説もある存在の月夜見が、紫を危険視する発言を述べた理由が気になるが、もしかして、「詠む力」で「月面戦争が起きる未来を視た」のか？
　あるいは、「境界を操る程度の能力」が発現した際に、暴走して都に大きな被害が出る可能性を「読み」取った？
(9行省略されています)

返信：テーブルの木目　2018年07月16日(月) 01:02

黒糖パンさん感想ありがとうございます！

＞月夜見がもつ能力の解釈について

名の通り月夜見の元ネタ月読命は月の進み、つまり時の流れに深く関係し、その性質は生きるもの全てが流れ着く「死」に関係するものと本作では解釈しています。

＞依姫について

納得されない方もいらっしゃるかもしれませんが、依姫は豊姫の息子の嫁という設定がありますので…

＞5話ぬけてんぞクソザコナメクジ

(’ω’)＜ｳﾜｧｧｧｧｧｧｧﾏｼﾞﾀﾞｧｧｧｧｧｧｧｳﾜｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ
はい、すぐに直します

黒糖パン　　2018年06月29日(金) 19:18 (Good:0／Bad:0)　6話　報告

　永琳達と過ごす日常の風景もいいですね。
　しかも、見聞を広めるために情報を集めたり、都の中央街にある大型ショッピングセンターで買い物をしたりしている描写から、都に住む一般の人々からもここの紫は受け入れられている様子で優しい雰囲気を感じる。
　今回の日常で、永琳や豊姫といった都の重役だけでなく、一般の人々にも受け入れられて幸せな状況を見ると、ここの紫が月面戦争を起こす事になるとは到底思えないなあ。
　
　逆に考えるならば、永琳や豊姫、都の人々との思い出や恩を覚えている上で、月の都に攻め入らねばならぬ程に、未来の紫が追い込まれる危機的な状況が待っている？
　あるいは、嫦娥に恨みを持つ純狐が、紫や妖怪達を利用して、月の戦力を疲弊させるために利用するなど、ここの紫の意思とは関係ない方面で、月面戦争の首謀者にさせられるという可能性も…？

　まあ、今の紫の性格と心情のままなら、第三者に利用されるって可能性が浮かびますけど、未来の紫の考えや性格が変化して自分の意思で行うかもしれないので、これからの紫の物語で、どのような過程を得て月面戦争を迎えるか、今後の展開を楽しみにしています。
　今回も執筆と投稿お疲れ様です！次回も待っています！

返信：テーブルの木目　2018年06月29日(金) 21:28

黒糖パンさん再びの感想ありがとうございます！

そうですねぇ、この作品中での月夜見の治める都は総人口がかなり多い設定となっていますので紫1人が増えたとしても気づく人は少ないんですね。まぁ、永琳の正体を知っている一部の人達からとってみては違うんですけどね…(思わせぶり)
次回か次次回に永琳視点を挟んでそこら辺を掘り下げますよ〜
是非お楽しみに！

王者スライム　　2018年06月29日(金) 17:08 (Good:1／Bad:0)　6話　報告

ΩΩ　Ω<ﾅｯﾅﾝﾀﾞｯﾃｰ
意外！それはゆかえーっ！
一回、エイリンをエイリアンと読んでしまった俺は悪くない……筈。

返信：テーブルの木目　2018年06月29日(金) 17:25

感想ありがとうございます！

( 木)＜つまり…作者はゆかえー推しなんだよ！
タグにゆかえーは難易度エロティックを追加しようか迷ってるゾ…

＞一回、エイリンをエイリアンと読んでしまった俺は悪くない……筈。
読みづらくて申し訳ないゾ…
でもこのあとの展開にちょっと関わってくる予定があるから許してクレメンス！

AJITAMA5　　2018年06月26日(火) 08:43 (Good:1／Bad:0)　5話　報告

なんだこの作品は！
面白いじゃないか！

後書きの方に書かれていた文字数の疑問についてですが
わたしの場合は余り決まってませんね
ギャグ系　1500～2000文字
シリアス系　3000～6000文字
と、かなりバラバラです。
なので好きなように書けば良いのではないでしょうか

どうしても分からないと言うならば色々な作品を巡回してみては

返信：テーブルの木目　2018年06月26日(火) 16:41

感想ありがとうございます！

ははぁ〜、なる程ですね。確かにギャグ回とシリアス回で文字数を変えるっていうのはいいかもしれません。
ギャグテイストが10000文字って言うのもなんだか面白いような気もしますがw
やっぱり沢山の方の作品を巡回するのが一番いいのかも知れませんね。アドバイスありがとうございます！

黒糖パン　　2018年06月25日(月) 15:10 (Good:0／Bad:0)　3話　報告

　1話から最新話まで一気に読ませていただきました。
　東方の作品で、まさかの紫に転生する主人公の作品を作るとは驚きの発想ですね！　
　更に、永琳に拾われるまで「一糸纏わぬ姿で逃げ回る紫の姿」を描写するなど、何気にハーメルンに投稿された東方作品の中では、初の偉業を成し遂げたのではないだろうか？（錯乱）

　そして、豊姫に名前を貰い、友情を深め、月の都での生活にも馴染んでいる様子で、ほんわかしますね。
(8行省略されています)

返信：テーブルの木目　2018年06月25日(月) 16:40

感想ありがとうございます！

正直紫が全裸で逃げ回るシーンはこれ書いて大丈夫なんだろうか、とビクビクしながら書いていましたがそのまま投稿する事にしました(満足)
全裸で走り回るゆかりんが見たかったんです(自白)

月面戦争に関してですが色々とルートを考えている真っ只中です(笑)
大まかではありますが…どのルートをたどっても必ず第一次は行います。これは絶対です。
次いで第二次ですが…作者にもどうなるか分かりません(おい
どんな内容にするか、大まかな道筋は変わらずとも各々の理念や結果が変わってくるかと…
ともあれ、なるべく閲覧される皆様の意見を取り入れつつルートを作成していくのでこれからも感想頂ければと思います！