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つくもず 2020年05月18日(月) 23:13 (Good:1/Bad:0) 6話 報告
例のあれのせいで引きこもってるのでちょくちょく読む本の参考にさせてもらっています。ディスコ探偵を読みました。面白…というより不思議な気分に包まれました。
それはそうとしてこの小説の文章が好き。ふみふみかわいい(語彙力)更新されたら是非また読みに来ようと思います。とっ散らかった感想で、すみません
返信:後菊院 2020年05月20日(水) 11:04
ディスコお読みになられましたか! ありがとうございます!
文章が好きと言っていただけて嬉しいです。ふみふみすごくかわいい。感想ありがとうございます!
k-san 2020年05月17日(日) 18:11 (Good:0/Bad:0) 6話 報告
最新話「後期クイーン的問題」読みました。
凛野冥さんの小説は私もTSレイジーで取り上げようかと思ったことがあります(あれは私の好きなものを縦横無尽にパロディしてる作品なので)。
『名探偵・桜野美海子の最期』は凛野冥さんの作品中でも入門扱いですが、「後期クイーン的問題」の「終わらない謎解き」の問題をものすごく上手く提示していますよね。
いわば「終わらない謎解きが終わらない」話なのですが、これは麻耶雄嵩さんの『隻眼の少女』もそうですね。というかおそらくですが、執筆にあたって『隻眼の少女』リスペクトはあったと思います。ラストのどんでん返しと言ったら……。
(25行省略されています)
返信:後菊院 2020年05月17日(日) 18:16
感想ありがとうございます。長いの嬉しいです。むしろ自分の一言感想に罪悪感あります。ごめんなさい。
『探偵・渦目摩訶子は明鏡止水』、是非読んでみたいですね。自分は凛野冥初心者なので、色々教えていただけると嬉しいです。
『マイス・メガロマニアック』、読んでみます。
その通り! ……と言いたいのですがお恥ずかしい話、寡聞にしてその小説を読んだことがありません。調べてみたところ、なかなか興味を掻き立てられる触れ込みじゃあありませんか。読んでみようかな。
ぎぁごん次郎 2019年07月17日(水) 10:05 (Good:0/Bad:0) 5話 報告
ぎぁごん次郎 2019/07/17 10:00
アイドル世界じゃなかったら?の二次小説すき。ソシャゲーはキャラクター性が大事だから、世界観が変わってもすんなり入ってくるから読みやすい。
しかもそれに並行世界を掛け合わしてくるとは、妄想が捗る。話作るの超絶難しそう
81m@sを見てみたいと思いました。また読み返しにきます。
返信:後菊院 2019年07月20日(土) 13:25
81m@sは面白いのでぜひともご視聴ください。でもこの話は多分続きません。まじめに将棋させようとするとね……、作者の棋力がね……足りなくてね……。
いりや2351 2018年12月09日(日) 18:26 (Good:1/Bad:0) 4話 報告
更新お疲れ様です。今回も面白かったです。こうしてしきにゃんに読書家属性が+されましたとさ。次のターゲットは奈緒ちゃんだ!
『純文学は毒』なんて言葉を聞いた事が有りますが、個人的には人間の心こそが毒であり、小説とはその作者の毒を詳らかにしたもの、だと思うんですよね。そして面白い小説は毒では無く薬、ただし麻薬なのじゃ(´-ω-`)。
次回の更新も楽しみにしています。つまり読書家が増えるって事は、ジャンキーが増えるって事なんじゃ!
返信:後菊院 2019年01月30日(水) 18:10
小説は毒を詳らかにしたものですか。面白い考えですね。毒も薬も裁量次第、加減を見極めるのが大事だと思います。読みすぎ注意、しかし読まないでいると世界が広がらない。まあ、読書以外にも見聞の広め方はありますけど。
ドキドキムネキュン 2018年09月22日(土) 22:36 (Good:1/Bad:0) 2話 報告
これは納得感ありますね。
文香さん、本好きならば普通様々なジャンルを横断的に読むと思うんですよね。
それこそエログロからSFから純文学から戦争ルポからなにから。
そういう体験を通じて、ピュアな文学少女なんてあり得ないし、サブカル女になっていくのが常道的な道筋だと思うんですよね。
文香さんが実際何を読んでいるか、読書を通じてどう経験していくか、変化するか。
非常に興味がありますね。
返信:後菊院 2018年10月08日(月) 11:16
実際の文香さんなら舞城とか真っ先に読んでいると思うのです。その辺ご都合主義ですね。
これからも変な作品ばっかり読ませたり観せたりすると思いますが、暇でしたらどうぞ、覗きにきてください。
k-san 2018年09月22日(土) 10:34 (Good:1/Bad:0) 2話 報告
舞城の次は流水大説ですか……。
私、流水の『コズミック』と『ジョーカー』には感動したクチでして、と言いますのも、『コズミック』で広げられた大風呂敷が、超常現象で畳まれなかったことそれ自体がどんでん返し的であり、実に意外だったからです。絶対ファンタジーとかSFとかそこら辺でオチをつけるだろうと思っていたので(1200人ですよ、1200人!)。
ちなみに私は流水の指示通りに『コズミック(前)』→『ジョーカー(前)』→『ジョーカー(後)』→『コズミック(後)』の順番で読みました。読んで、流水の言っていることが理解できましたね。『コズミック』の読了後に『ジョーカー』を読んだら全部茶番じゃないですか……。
と言うわけでして、私としては流水の『コズミック』と『ジョーカー』を読むなら流水の意図通りに通読するか、仰る通りに2冊も一気に読めないのでしたら、まずは『ジョーカー』を読むのがオススメだと思います。
作中時系列的にも、執筆時期的にも『ジョーカー』の方が早いですし(刊行は『コズミック』が先ですけれども)、あらすじからトンデモな『コズミック』とは違い、一応『ジョーカー』はそれなりに《本格らしい》趣向で描かれているので。
ところで、私は「流水好きを公言するようなやつとは仲良くしない方がいい。だってあいつら流水の話をしてくるから」と発信しているのですが、文香さんはどうなんでしょう……。
返信:後菊院 2018年10月08日(月) 11:13
なるほど。確かにコズミック読んでからジョーカー読むと拍子抜けしますね。コズミックとジョーカーのどちらが単体の話として面白いか(僕が面白いと思ったか)で選んだのですが、むむむ。納得。
ハンカーロ 2018年09月22日(土) 10:02 (Good:0/Bad:1) 2話 報告
サブタイでいきなり読む本がわかるという親切設計。
コズミック・ジョーカーは探偵名簿を見てるだけでワクワクするから素晴らしい。とくにピラミッドさん。
流水先生はスニーカー文庫で書いてたラノベの後日談的な話を全然関係ない秘密室で展開するから困る。
返信:後菊院 2018年10月08日(月) 11:10
ピラミッドさん、すんげえ面白い能力だったんですがね。
あれも密室卿の力だったんでしょうか。
伊織ん 2018年10月10日(水) 17:14 (Good:1/Bad:0) 1話 報告
ふみふみ...心の中ではそんな口調だったのね(困惑)紹介された小説は電子版はあるのでしょうか...
返信:後菊院 2018年10月10日(水) 22:05
感想シーンは、劣化となりますが、文香さんが読んだ小説の文体をイメージして書き連ねております。ディスコ探偵水曜日に対する文香さんの独白は、舞城王太郎っぽい(?)地の文にしようという無駄な努力の残骸であります。
電子……おそらくあると思います。ある界隈では有名なので。
拙作によって本に興味を持ってくれる人がいるーーこれ以上の報酬はありません。ありがとうございます。ディスコ探偵水曜日のご購入を検討されるおつもりでしょうか。ご購入された際は、かの奇書の波長に乗れることを祈っております。
ハンカーロ 2018年09月14日(金) 00:15 (Good:1/Bad:1) 1話 報告
メフィスト系鈍器とあったから舞城かな? と思ったらやっぱり舞城じゃないか。さすが他作者とのコラボ外伝を短くまとめなかった男。
まぁ、新本格第二世代の作品が鈍器化するのはむしろ自然な流れだったりしますよね。
直系の親である島田潔
第一世代の二階堂黎人
第二世代長男の森博嗣
それぞれ主力シリーズが長尺化してますので最初から『そういうもの』という認識があるでしょうから。
さあ鷺沢さん。六枚のトンカツを音読しようか。
返信:後菊院 2018年09月22日(土) 09:47
「ガッツ石松、ガッツ石松」
k-san 2018年09月19日(水) 21:18 (Good:0/Bad:0) 報告
文香さんが舞城王太郎を読んでいるというの、すごくわかります。
私も、文香さんはどこかで舞城王太郎に出会っているんじゃないかと勝手に妄想しているので。
それにしてもいきなり『ディスコ探偵水曜日』を勧めるなんて中々な強烈なお人ですね……。私にはとても真似できそうにありません。
この文香さんなら『九十九十九』も気に入りそうです。
返信:後菊院 2018年09月22日(土) 09:48
彼は作者の友達がモデルでして、いきなりディスコ探偵水曜日を勧めてきたのは実話だったりします。