魔法科高校の訪問者 ~真紅の双子~
作者:冬元 鈴

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おるたなてぃぶ  2021年03月25日(木) 03:21 (Good:0Bad:0) 36話 報告

面白い。楽しみにしてます。


月見だいふく  2021年01月17日(日) 17:49 (Good:0Bad:0) 36話 報告

面白かったです。
アーティの性格があの二人の息子だなーってすぐにイメージできる表情の隠せなさというか素直さでとても好きです。
ここまで読んで放送室の件でらしくない表情をしたアーティは片割れだったのかなとやっと気づきました。
あの素直さでお兄様相手に誤魔化せるのかと思ってたら本当に本人わかってなかったんですね。

アーティがこれから何をできるのか楽しみにしてます。
夢中になって読んでました、面白い小説をありがとうございました。
続きも楽しみにしています。

返信:冬元 鈴 2021年01月18日(月) 11:13

へたっぴながら伏線なるものを張ってみたのが入学編の放送室突入シーンになります。が、回収を明言すべきなのか、それとも後から読者様が思い起こした時にはっとする形がいいのか、悩んだ末に後者にして気付いていただけたのがすごくうれしいです。


雨雫  2021年01月10日(日) 10:04 (Good:0Bad:0) 36話 報告

更新再開を心待ちにしておりました!アーティの立ち回りと周囲の反応を楽しませていただいております。
タイムトラベルというテーマには賛否両論が多少あると思いますが、ここは作者様の書きたい作品を書ける場だと思いますので書きたいことを貫いていただけたらと思います。

返信:冬元 鈴 2021年01月18日(月) 11:11

ありがとうございます!
この原作の世界観が結構しっかりしているのでその設定で遊ぶのが楽しくてこんなものを書いております。
お付き合いいただければ幸いです。


かはやた  2021年01月02日(土) 22:31 (Good:0Bad:0) 35話 報告

おもしろかったです。
更新楽しみにしています!

返信:冬元 鈴 2021年01月03日(日) 10:52

ありがとうございます。
大変励みになります。
今後とも拙作をよろしくお願いします。


無理やー  2021年01月02日(土) 12:20 (Good:0Bad:0) 35話 報告

更新をお待ちしてました。 正直続きはもう見れないと思っていましたが、投稿されていることを知って嬉しかったです。自分はタイムトラベラー物が好きなのでこの小説は楽しく読ませてもらってます。これからも投稿してくれるのを心待ちしてます

返信:冬元 鈴 2021年01月03日(日) 10:52

長らくお待たせして申し訳ありませんでした!
楽しみにしていたとのご感想、大変励みになります。
週一程度の頻度で着実に更新していこうと思っております。
今後とも拙作をよろしくお願いします。


KEI (~ ̄³ ̄)~  2020年12月17日(木) 13:58 (Good:0Bad:0) 34話 報告

続きいつまでもまってます!!!!

返信:冬元 鈴 2021年01月01日(金) 11:25

ありがとうございます。
とても力になるお言葉です。
今後は着実に投稿していく所存であります。


さらひらまは  2020年12月07日(月) 23:51 (Good:0Bad:0) 34話 報告

更新を楽しみに待っています

返信:冬元 鈴 2021年01月01日(金) 11:24

ありがとうございます。
お待たせして申し訳ございません。
今晩0時に最新話を投稿いたします。
今後とも拙作をよろしくお願いいたします。


dragongold  2020年06月13日(土) 02:31 (Good:3Bad:6) 34話 報告


結局の所原動力は作者が達也を輝かせたいと考えた結果へのはしご掛けに過ぎないこと

ああ、その辺が分かっているならば私から言えることは殆ど無いと言えます。佐島氏の自己承認欲求=達也の行動。という図式であるのは、もはや周知の事実ですから、何も言わないでおきます。

(17行省略されています)

返信:冬元 鈴 2020年06月13日(土) 03:01

コメントありがとうございます。ここまで拙作について感想を掘り下げていただくことができて感極まっております。

感想者様のご意見を頂戴し、もう幾分か原作に挑戦しても良かったのかなとひしひしと感じております。私の選択は結局の所、「タイムトラベルもの」と「魔法科高校の劣等生」という2つのものを天秤にかけ完全に後者を尊重したわけですから。
タイムトラベルものという言ってしまえば魔法科本体よりも圧倒的な人気を誇るジャンルであり、それを蔑ろにしたのだと今さら気づき深く反省しております。
私が原作20巻で一旦読むのをストップしてしまった理由が原作者の欲望の権化たる達也の暴れっぷりに嫌気が差してしまったからなので、原作の好ましくないところを克服したものに昇華させることもまた、二次創作の特権だったのかもしれません。

本作についてはすでにオリ主の行動規範は定まってしまっており修正が利きませんが、今後の創作にこの経験を活かしたいと考えております。
とりあえずはこの作品をきちんと完結させたいと思っておりますので、今後とも何卒宜しくお願いします。


風早 海月  2020年06月13日(土) 00:57 (Good:0Bad:0) 34話 報告

日本製ブリオネイク……モノホンより性能がHENTAIそうなのは気の所為か?

更新お疲れ様です

返信:冬元 鈴 2020年06月13日(土) 01:23

ご感想ありがとうございます。

原作でブリオネイクの性能への言及がなかったもので私もよく分かっていませんが、25年経てば性能も当然別物レベルで変わりますよね。

とはいえ「今」リーナが持っているものでさえ対人使用には明らかなオーバーキルなので今回は関係ありませんでしたね。


dragongold  2020年06月12日(金) 22:26 (Good:2Bad:1) 33話 報告

出てきた未来勢力へのアーティの対応も、正直二面性というよりもただのコウモリ野郎にしか見えないんですよね。

こういった未来から送り込まれた人間が対立しあう構図というのはターミネーターでもお馴染みです。ですが、あれは対立しあう『勢力』で『目的』が異なるからこその構図です。

ようやく見えてきた大亜の未来人たち。何か言っていることが原作劣等生通りの「下劣な小物」程度で収まったことが、随分と残念ですね。
(21行省略されています)

返信:冬元 鈴 2020年06月13日(土) 00:28

ご感想ありがとうございます。

私としては親愛なる師匠が世界の敵となるきっかけを作った者に対してオリ主が抱くであろう感情というものを考えたつもりだったのですが、力及ばず申し訳ない気持ちでいっぱいです。

敵対大亜人たちが単純悪ではなく、むしろ確度の高い人類を救済する手段を確実に遂行しようとしている、ということは作中でも触れているつもりであります。アーティの「手段としては実現難度は別にしても今のうちに抹殺しておくのが確実である」という独白から、アーティもそれを分かっているという描写をしているつもりです。ですがオリ主が達也を殺しにかかる、という二次創作を書くのは原作破壊になるので私の中に選択肢として有り得ませんでした。であるならば、オリ主は達也を殺さない方法で未来を変えにかからなければならない。そうなると、オリ主は達也(と深雪)に対して強い親愛を抱いていなければならず、敵対者に対してはその敵対者の掲げる正義などを全て無視して非情に、非道に抹殺にかかるほどの憎悪を抱いていなければならない、というのが私がオリ主を作る時に用いた理論でした。
これを入学編にて式神遣いと最初の邂逅を果たし、式神使いに仲間に入ることを打診された際にこの2人に語らせようかとも思いましたが、そもこれほどまでに偏った思考を持つオリ主は一切的とみなしている相手に対して理解を示してはならず、また大亜連合側の人間たちも世界を救うというこの上ない大義を掲げている以上は、オリ主のような個人的感情に流されて非合理な行動をする者を説得してまで引き入れる事はありえないと考え、オリ主が式神遣いの言葉を途中で遮り式神遣いもあっさり諦めるという会話になっております。

アーティの性格も行動も救世主としては不適格とのお言葉、誠に耳が痛い限りでございます。といいますのも結局の所、達也という人物は原作においてラノベという作品自体のくくりで見たときにも群を抜いた超絶最強っぷりですので、その達也が世界を滅ぼした。と私がプロットに書いた時点でオリ主は達也を倒さねばならないのです。オリ主を救世主にするのならば、達也を斃すことを深雪や達也を含めた周囲の者たちに絆を紡いでいく過程で認めさせなければならなかったのです(達也の世界を滅ぼすような能力を不可逆なカタチで奪うことも、この原作にとって見れば死と同義でしょう)。原作を尊重した上でこのようなプロットを書いた時点で、哀れなオリ主は救世主になる道を絶たれたのです。少なくとも私はオリ主を救世主として描きながらこのプロットで原作を大切にする道筋をいくら考えても思いつきませんでした。

したがって本作は救世主とはいえない、正しき行動ではなく自分の心に忠実に従って未来を変えようとするオリ主を描いた作品であるということになります。私としては、特にこの原作の二次創作は原作の主人公ご都合最強という性質も相まって、大抵このくくりに漏れないだろうと考えていたのですが、未来から来た、という設定が持たせる期待感を裏切ってしまったことは大変申し訳ありません。作品ジャンルに対する期待を裏切ることは原作への冒涜と変わらないくらいの罪だと考えておりますので、感想者様には頭も上がらぬ思いであります。

あと私の解釈とずれている点でお尋ねしたいのですが、達也は原作において自身の自己顕示欲に忠実に行動しているのでしょうか?結局の所原動力は作者が達也を輝かせたいと考えた結果へのはしご掛けに過ぎないことは承知していますが、達也の栄達を望むのは深雪であり達也はそれに応えようとしていると解釈しておりますが、達也自身の願望であるという記述がもし原作中にございましたらご教授願えると光栄です。今後のプロットを大きく修正する必要が出る可能性もありますので。

最後になりますが、至らぬ作品でお目汚しをしていること、大変申し訳なく思うと同時に度重なる御鞭撻に感謝しております。もしよろしければ今後とも忌憚のない意見を頂戴したく存じます。



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