好き勝手準備後自滅した神様転生者のせいで全方位魔改造されるけど、おっぱいドラゴンが新たな仲間と共に頑張る話 旧名:ハイスクールL×L 置き土産のエピローグ
作者:グレン×グレン

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烈 勇志  2024年02月24日(土) 20:38 (Good:2Bad:0) 279話 報告

カズヒさんを始めとした主要オリジナルキャラクター達の盛大な秘密が明かされることになった第5章《銀弾落涙編》。カズヒさんの前世である『道間 日美子』さんがどのような目に遭い、どのようなことをやらかしてしまったのかが語られることになったわけですけど、本当に酷くて複雑なものだったなと感じました。その結果が、愛していた実兄の『道間 誠明』氏が自身の“悪質”というべきものを自覚し、『ミザリ・ルシファー』という最悪すぎる人物を生み出してしまったというのですから、本当に最悪すぎますな。そして、そんなカズヒさんのことを和地君や一誠君などの《オカルト研究部》メンバーがどういった感じに受け止めてあげるのかが、第5章の一番の見どころでしょうね。

オーフィスのことは「悪い大人に騙された子ども」で、ヴァーリチームは「クソガキの集まり」……うん、否定できない認識ですね。

作品のキャラクター造形において、一種の発散行為も兼ねて「鬱になるタイプのエロ作品のキャラクター」を参考にしたヒロインなどを作る傾向……その通りだなって感じますな。カズヒさん達のことや他の『グレン×グレン』さんの書いてきた作品のヒロイン達のことを思い出してみると納得がしまくり。
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九尾  2024年02月24日(土) 18:01 (Good:1Bad:0) 279話 報告

第五章なかがき読みました

カズヒのえぐい過去暴露編
原作でも八坂救出で使われたパイリンガルが活躍した時でしたが、鬱エロヒロインに対して実に便利ですなほんと。何がいいってギャグ臭によって多少空気がマシになるという
もちろんゆるいだけでなく、ヒツギとヒマリを惚れさせたのはイッセーの漢気あればこそですが。カズヒもイッセーの奇跡の帰還を偶然だけじゃないと評価してますしね

カズヒや幸香たちが光狂いの中ではマシな方云々
とある武士が鬼と戦ってる作品では、鬼側になった元武士がその影響で闘争本能極振りになってしまった結果「戦わない人間は魂が腐ってる!死ぬべきだ!」なんてなっちゃってましたが。ほんとマシですな


烈 勇志  2024年02月17日(土) 05:13 (Good:1Bad:0) 221話 報告

第四章のなかがきの投稿、ご苦労様です。

和地君のヒロインの攻略面においては割と苦労気味だったとはビックリ。ですけど、和地君のヒロインの皆さんをどういった感じに攻略するのかを考えるのは大変だったでしょうね。ベルナさんと春菜さんの順番が同時だった理由も説明されていましたけど、本当に考えるのが大変なもんで。

TFユニットですが、自分も水中戦闘特化型などを見てみたいです。
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返信:グレン×グレン 2024年02月24日(土) 17:35

 即興設計を行うことに対する欠点ともいえるでしょうなぁ。

 やるとするなら真一巻が最適ですよねぇ。海の上だし。

 ポジションとしては最新の時系列だとサブリーダーですからね。

 時として北風も必要というやつです。

 まぁ、そのあたりは今後もいろいろ考えてやりたいと思いますね。

 あ奴は本当に、すさまじいですからなぁ。

 超大一番ですからねぇ。いやはや、難産といえるかもしれません。


九尾  2024年02月16日(金) 22:26 (Good:1Bad:0) 221話 報告

第四章なかがき読みました

ベルナと春菜が敵側にいたころから交友ある感じになってたのにそういう背景があったんですね
禍の団といっても別々所属なのに和地にまとめて口説かれてましたからなあ
和地との縁や和地の元に送り出される時の関係者からの感情、生まれ育ちの経緯や能力諸々、実に対照的になってるのに妙に仲がいいという不思議な縁の二人でしたな

返信:グレン×グレン 2024年02月24日(土) 16:50

 そういうわけではなかったんですが、禍の団にある程度在籍する者同士で交流関係が……ね?


烈 勇志  2023年11月26日(日) 23:50 (Good:2Bad:0) 149話 報告

第三章のなかがきの投稿、ご苦労様です。

本格的に《禍の団》との戦いが繰り広げられ始めている中、北欧神話勢のいざこざに巻き込まれることになったといえるラグナロク編。そこに《禍の団》の連中などをどう組み込むのかなどを考えたりなど、実にお見事です。

カズヒさんが所属している《プルガトリオ機関》の深堀と、クロード長官の正体に「教会に属する神仏の集まり」たるエクストラ部隊などの登場など、ここいらは本当に色々と考えられたもんですね。活動報告を使って情報の募集などに関して、確かに自分も部隊名の方を送っていましたな(苦笑)
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返信:グレン×グレン 2024年02月16日(金) 19:01

 はっはっは。原作とは比べ物にならないお祭り回になりました。

 いやぁ、説明って大変ですなぁ! 改めて一回募集したいかも!!

 閣下ほど極まってなく、滅亡剣や審判者よりよっぽど自覚がある。だが限界突破とは違い本質的に嘆きを生み出すタイプ。そういう連中になっております。

 追加ヒロインを含めても、何かしら闇を抱えているのが和地ヒロイン。その中で燦然と輝くリヴァの特異性よ……っ!

 劇場版ラスボスといった感じで強化した結果、普通に今の段階で出てきてもD×Dタッグが出てきていいような塩梅になりましたぁ~。

 イッセーアンチがあまりに多すぎて辟易なのも、自分が厳しめな理由かもしれませんな。だってヴァーリアンチって明言してる作品、ほぼ見つからないし。

 ぶっちゃけアイツら、ツーカーの関係になることを大前提にしているので。そりゃもう書いている段階でツーカーになるツーカーになる。

 ある意味あの二人とあったら、意気投合するかもしれませぬなぁ。いっそのことあ奴も星辰奏者にして、さらに盛るか……?

 いやぁ、我ながら濃いのを書きましたぁ。

 固有結界ってロマン満載ですからねぇ。今後も固有結界使いを出したいところです。

 世の中は本当に善悪ですっぱり区切れることばかりじゃないのじゃよ。

 そうですねぇ。奴らにもいろいろと動かしておかないといけないなぁ。


心はいつも14歳  2023年11月26日(日) 20:16 (Good:2Bad:0) 149話 報告

まあ、ヴァーリ君は悲しい過去があるから。
イッセーは覗きやらセクハラやら分かり易い叩き棒があるのでアンチされづらいのでしょう。

返信:グレン×グレン 2024年02月16日(金) 18:53

 あ~なるほど。そういう方向か~。


九尾  2023年11月26日(日) 17:17 (Good:1Bad:0) 149話 報告

第三章のなかがき読みました

ヴァーリアンチについて改めて考えましたが
ひょっとしたら、アンチの定義自体がこうなんじゃないか、という仮定が

キャラがどういう目にあうかではなく、作者からどういう感情を向けられてるかの方で決まってる
大した扱いじゃなくても嫌いだと明言されて描かれていればそれはアンチ
ヒロアカのトガちゃんみたいに「血だらけになってるあの人が素敵!大好き!」というスタンスなら非アンチ

返信:グレン×グレン 2024年02月16日(金) 18:53

 ……一応、ハーメルンのアンチ・ヘイトの定義はきちんと示されているんですけどねぇ~。


烈 勇志  2023年11月04日(土) 07:33 (Good:2Bad:0) 97話 報告

第二章のなかがき投稿、ご苦労様です。

原作より横に広くなった兵藤邸に関しての説明がされましたが、確かに人数が原作よりも増えるとなると、色々と原作よりも体積を増やしておくのは重要となりますわな。

完全な敵の立場となるイシロとヴィール。政敵立場ながらも一応味方という立場のフロンズ氏とノア氏。顔見世という感じでの登場に関して、色々と考えられていますな。特にフロンズ氏とノア氏の方は、リアスさん達《若手四王》と呼ばれることになる4人とは別の強さと凄さを見せたりしてくれましたから。
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返信:グレン×グレン 2023年11月26日(日) 17:22

 そして高すぎると日照権が……っ

 このタイミングだと一斉に顔見世できるのがラッキーです。

 とりあえず顔見世だけでも早い段階でといったところもあります。

 光狂いは割とナチュラルボーンなところがありまして、まぁ環境の影響も割とある部類でございますが……。

 後継私掠船団の幹部事情はここから派生したところもあります。

 裏事情を考えると間違いなく胃痛案件……っ

 化け物ばっかり入れるのもあれですからね。あえてそういったのを削ったメンバーを入れてみました!

 裏事情に深くかかわるけど、カズヒとは違うので地雷の話ができる貴重な人物です。リーネスの心にとって救いですなぁ。

 この辺に関しては暗部出身なところもあります。法に反したことをせざるを得ないときの人員だからこそですな。

 調子ぶっこいてやられに行くところでした。

 この時期はオリキャラと敵キャラの強さがちょっと比重が重かった時期ですからねぇ。

 劇場版的なノリで書いた章の一つでございます。

 


九尾  2023年11月03日(金) 20:59 (Good:2Bad:0) 97話 報告

二章のなかがき感想です

そういえばこの時だったか。ヒツギとヤっちまったの
もうほんとリーネスさんが苦労してたなあ。誰にも、それこそカズヒ本人にも言えないから

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返信:グレン×グレン 2023年11月26日(日) 17:10

 この段階だと誰にも言えないですからねぇ。リーネスに致命傷レベルのダメージです。

 なりますからねぇ。そしていい加減フォローした方がいいよなぁ。

 まぁ、あの三人はカタログスペックはまた違うんですが、戦士としての総合力量なども含めると、割といい勝負になる塩梅だったり。

 あ~たしかに。やってもぴんぴんしてるなら別にいいかっていうのは、陥りやすい思考ではあるかも?


九尾  2023年10月15日(日) 21:27 (Good:2Bad:0) 36話 報告

なかがきでの追加
この時点までしか読んでいない人ように内容が配慮されてるから感想も気を付けないと

カズヒがメインで和地は渚たちのポジションはすごいわかりやすかったです
前から涙の意味を変えるってのが禁書目録のチートさんと同じながらも、あちらと違ってキャラは薄く、だからこそあっちみたいに一人で全部やるみたいにならないのが好印象な男です

イッセーの引き付けはほんと好きな設定です
GS美神の高島がメフィストとヤれるのを股間に石ぶち込んで血涙流して我慢してるのを思い出す
ルシオラもヤったら死んじゃうから我慢してたし。どちらもそのあと頑張って滅茶苦茶惚れこまれてるし
煩悩強いやつが我慢して頑張るのが成長フラグだと思ってる。もちろん、我慢したあとヤれるのを前提として!
だから第二部でただ我慢してるだけのあの男は阿呆なのだぁ!

返信:グレン×グレン 2023年11月03日(金) 18:10

 読者増加の一手なもので、未読勢に対するネタバレ配慮は必須と判断しました。

 結果的に主人公が好漢となったのはうれしい誤算。

 原作改変といっても過言ではないので、それなりのペナルティ的なものを書くことで説得力を入れた片野です。



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