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Mikan ID:jzVv9OcM 2025年09月09日(火) 10:24
「多分、理解させることが、重要なんじゃない。
口から言葉で出すことで、その存在を自分から相手に指し示すことが、きっと大事なんだ」と、本作中のセリフでありました。
このセリフが強く心に沁みます。One more〜でも歌われていましたが、言えなかった言葉が楔のように心に残ってしまう。まさしく本編では「好き」と言えなかった貴樹がズルズルとそれを引き摺ってしまったように。
そこを乗り越えて、言葉にしたのならもう怖いものは何もないのではないか、と本作を読んで思いました。
かなり拙い感想になってしまいましたが、素敵な作品でした。ありがとうございました。
戸口 2025年09月10日(水) 00:02
読んで頂けまして、ありがとうございます。
言えなかった言葉は、確かに自分の心に残り続けてしまうことがありますね。
そして「言った言葉」は、自分だけでなく相手の心にも残り続けますし、自分は「その言葉を言った人間」になってしまいますから、大事な言葉・相手であるほど伝える怖さも増すものと思います。
怖さや責任感を乗り越えて大きな言葉を伝えるのは実際大変なことですが、
自分としては「向き合い方」さえわかれば、何か怖いこと、大変なことがあっても立ち向かうことはできるなぁ…と。
そして、探せば案外身近にその向き合い方のヒントや気付きはあるものだな…と自分は考えていて、貴樹父はその考えを擬人化したようなキャラクターです。
そのキャラの言葉を褒めて頂けて、今までと異なるベクトルで嬉しく、また少し照れくさく感じました。
返信になっているか若干怪しいですが、以上とさせて頂きます。
そちらのセリフの言葉が、あなたの今後の人生にも少しでも役に立つことを願っております。
感想頂けまして、改めてありがとうございました。
Hide_42 2023年01月04日(水) 10:32
秒速に出会ったのは小学か中学のころ、あの日の夜はまくらを涙で濡らしました。
どうして二人はくっつかなかったか、あかりは結婚しておらず、踏切で再会し、そこから二人で歩んでいく物語でも良かったじゃないかっと思い、妄想していました。
二次創作に出会ったのもこれがきっかけだった気がします。
戸口 2023年01月04日(水) 20:43
読んで頂き、ありがとうございます。
自分が初めてこの作品を見たのは大学の時で、悲し過ぎて逆に涙が出ませんでした…
自分も今でも、二人が純粋に結ばれていく作品だったらよかったのにな、と思うことがあります。
ただ、去年この作品を改めて見返した時、
非常に多くのことを思い出させてくれた作品でもあり、
それらが思い出せたのは、あの結末だったからこそ、という点も否めません。
人生の中で、出会えてよかった作品だと思っています。
最後の踏切で貴樹が見せた笑顔の意味が、ようやく最近自分の中で整理がついてきて。
十年越しに、ただ悲しい、切ないだけの作品ではなかったなと、心から思えるようになりました。
あなたにとってもいつか、秒速5センチメートルという作品がそうなることを、願っています。
秒速好き ID:MDrRim/k 2022年12月25日(日) 11:21
おもしろいくて最後まで読んでしまいました。
秒速にハマって よく2次創作を読んでます。
その中でも ハッピーエンド系は大好きです。
やっぱりこうでないといけませんね。
戸口 2022年12月25日(日) 19:29
楽しんで頂けたようで、何よりです。
読んで頂き、ありがとうございます。
原作の終わり方は切なすぎて、自分のことでもないのに
「何でこうなった」「どうすればよかったのか」と考えてしまいますね…
「こうすればよかったのかな」というの、自分なりに纏めたのが今作になりますので、
共感頂けてとても嬉しく思います。
本編は完結済みですが、
サイドストーリーの方をあと2~3話ほど、1月半ばには全て投稿し、そちらも完結する予定です。
よければそちらの方も、見守って頂けると幸いです。
名無し ID:.US114kE 2024年10月16日(水) 10:09
作者さんへ
このコメントが作者さんのお目に止まることを願って…
17歳男です。首都圏の中高一貫に通っております。
結論から申し上げます。本当に救われました。
このお話を見つけたのは僕が秒速5センチメートルという作品を見終わって精神的に参っていたときでした。僕自身、何故自分がここまで苦しむのかよくわかっていませんでした。
(6行省略されています)
戸口 2024年10月16日(水) 19:55
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
自分の作品が助けになったようで、とても嬉しいです。
自分も理想が高めの人間ではあるので、何となく貴方様がどういう風に助かったのか、少し共感できているような気になっています。
正直に申し上げれば、その年齢で自分の理想が明確で、それに関する悩みも払拭できた経験があるというのは、30過ぎの自分からすると、凄く羨ましいです。
僕はアストロナウトを書き上げるまで、自分が夢や理想だと、進むべき先だと思っていたものが、ただの「自分が社会の中でできることの延長とその未来」でしかないことに気づかずに、ずっと生きていました。
幼少期から大分変わり者で、それでも学校生活に溶け込む為に、自分の行いや価値観、本来の理想像を随分と歪めました。
そうしたからこそ出来た友人や経験も多数あって、人並程度の社会人になれたのかなとも思うのでそこに後悔はありません。
が、本来の理想を完全に見失い、それに近づく為の行いをこれまで全くできていなかった、という気づきが、アストロナウト作成の最大の学びであり、痛みでした。
遠野貴樹と私は、性格・人生経験・容姿諸々、似ても似つかない人間ではありますが、
「現実で生きていくことに腐心し、理想を無意識に見ないようになってしまった」という点だけが、この歳になってできてしまった、自分と彼との唯一の共通点だったと思います。
そういう経験が無いかもしれませんが、本当に気づかない内に、いつの間にか、自分の理想というか進み方がすり替わってしまうようなことがあるので、老婆心ながらお気を付け下さい。
今持っている理想像とは具体的に何なのか、考えてみるのもよいと思います。
私の考えではありますが、「理想も現実も、両方ちゃんと見えている」ことはとても大事なことなので、
貴方が理想も忘れず、かつ、現実も見据えその中で生きていく強さも、両方手に入れられれば良いなと、勝手ながら願わせて頂きます。
最後に次回作についてですが、確約できるものはなく、ぼんやりとしたアイディアがある程度です。
他にやりたいことが沢山ありすぎるため、下手をしたらもう小説を投稿することは無いかもしれません。
最近なんてAMVを作ってたりで、次に手をつけることも小説ではないことになる予定です。
すいませんが、あまり期待はしないで下さい。
長々と失礼しました。
改めて、読んで頂きまして、本当にありがとうございました。