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ナナシですよ 2024年01月16日(火) 03:02 63話 報告
感想として、とても素晴らしかったとしか言えないくらいの語彙力が低い自分なのですが色んな作品の事を知っているからこそこう言わせて頂きます。
作者さんとガチで酒を飲み交わしてここはあの作品の匂いがする、あそこの要素はあのロボアニメやあの作品から来てるでしょ!?と語りたいくらい興奮出来るストーリー展開、1話かはEX編の完結まで食事を忘れて一気に読破させて頂きました。
本当に久しぶりなくらいの名作ですよこれ、主人公が最後の最後で救われる部分がちゃんと有りながらアンチ部分の救いもある、オリジナル展開をしながらきちんと完結させている作品の中でも本気で大好きになれる良い物を読ませて頂けたので今後お金を支払ってでもオリジナル物を読ませて下さいと言いたいです。
勇者王や斬魔大聖、ディエスイレ、ネタとして多分グレンラガンもあるのかな?自分の中でここがこれに似てると思った所が沢山あり、どの作品のを混ぜながら最後まで良い感じにまとめて書ききったのがもう凄く読んでいて楽しくなる物でした。
IS〈インフィニット・ストラトス〉の二次小説が大好物の自分にとってこの作品と出会えた幸運に感謝します、本当にありがとうございます。
これからも他の二次小説を読んで行く中で同好の士にオススメ出来る作品です、無事に完結まで持っていった文才や発想が凄いと思います、低レベルの物しか書けない自分にとってとても真似が出来ない領域の作品です、本当にありがとうございます、お疲れ様でした!
K-G 2023年05月13日(土) 00:42 63話 報告
更新される度に1話から読み直してたこの作品も遂に完結かぁ…!
とりあえず最新話読んだけど案の定?が浮かんでしまったのでまた1話から読み直しますぅ。
何はともあれお疲れ様でした!
GAdessa 2022年10月04日(火) 23:13 60話 報告
完結乙。完走お疲れさま、そしてありがとうございました。
p,40「If・もしもの未来」をリアルタイムで読んでからしばらく見ていなかったのですが、今日更新と完結の表記を見つけ、もう一度一話から見直しました。
本文、特に本編中では「破壊」「復讐」というワードが際立ちましたが、後日談を見てから考えるに、これはいわゆる「愛の物語」だったのかもしれないと思うようになりました。異性愛、隣人愛、あるいは、世界を存続させるものも愛であるのだと。
あるいは、世界を歪め、滅ぼそうとしたものさえも「愛」だったのかもしれません。本文中で言及された某ブリュンヒルデ、そして諸悪の根源KRSKでさえも、その先にある未来を見ていました。決して、ただの差別感情に依るものではなかったのです。
現実にある悲劇というのも、もしかすると多くはそんな意思と思想のすれ違いに過ぎないのかも……なんて思ったり。
余談みたいなものですが、「新規投稿あるかな」と思って作者ページを見たところ、見覚えのある「超日本人」の表記を見つけて軽く吹き出しました(笑)。
毎度、面白いお話をありがとうございます。
返信:A.K 2022年10月05日(水) 23:08
感想ありがとうございます(土下座)
まってそこに気付かれるのは予想外でした(白目)
本編のメインは『復讐』であり、本編の特定場所や本編後の現ストーリーにおいては『愛』がメインとなっています。
いや、本当にそれ言われるのは完全に予想外でびっくりしました。ええ。
EX幕においては『愛』が重要であり、これが全てを決めるとも言えます。愛ですよ……愛……
現実においても、些細なすれ違いが悲劇を産む。
世界というのはそういう積み重ねなんだと思っています。
超日本人見てしまいましたか(笑)
そちらの方も近い内に投稿しますのでよろしくお願いします
Dies irae 2022年03月30日(水) 01:16 58話 報告
すごい壮絶な物語
一夏君は結局主人公キャラでありながら破滅をもたらすトリガーなんだなぁって改めて考えさせられます。
盲信と狂った愛ほど怖いものはないのかもしれませんね
返信:A.K 2022年03月30日(水) 22:53
感謝っ感想圧倒的感謝っっっっ
一夏君は原作の時点で姉とその力に対して盲信、そして存在そのものがIS世界において破滅のキーとなっていると思っています。
千冬は己と束、一夏と箒以外真の意味で信用はしていません。それ以外に信じるのは『武力』です。彼女は武力でそれを示してしまいました。
一夏くんはそんな姉の姿を見て過ごし、それが変な方向に反映されて今作品上の世界を理解していません。それ故に己の姉と授かった力を理解せず、そして力を持った者の責任すら理解してない所から始まります。
しかし、これらの根本にあるのは『愛する者への力』という愛があります。
されどそれは狂った盲信の愛、他者を傷つけても平気であるというあってはならないものでした。
愛の形は幾万数、愛だからって危なくないってのは無いのです。
K-G 2021年12月13日(月) 23:51 55話 報告
わっ、更新されただと…!?
作者さんが他作品のコメント欄にいるのを何回か見かけてたのでこの作品は止まったかと思ってたので続きが見れるのが嬉しいですね。
……とりあえず1話から見直そう
返信:A.K 2021年12月31日(金) 17:05
な、なんという事だ.......
まさか見てくれてさらに感想くれるとは(昇天)
1年の間ずっと書いては消して書いては決しての繰り返し、そんな事してたらウマ娘やらガンプラやらグラブルやらあっちこっちにフラフラしてしまってこの始末☆
更新はしますのでしばしお待ちをッ!!!!!!!
剣聖龍 2019年02月08日(金) 19:44 52話 報告
更新お疲れ様です。そして完結おめでとうございます。
最後まで復讐を諦めず、その身と共に復讐を果たす。最後の形態、滅ぶのが決定していると知りながら最後の戦いへ赴く所が特に印象に残りました。
そして、死語に世界が変わり、彼の死は決して無駄ではなかった。一夏の言葉を借りるように、まさに全てを破壊していったのですね……。
執筆お疲れ様でした!
返信:A.K 2019年02月09日(土) 19:45
感想ありがとうございます
本当なら昨年中に終わる所が、色々悩んでこの時期に最終話を迎えました。完結までに4年とは......()
(怒涛の連続投稿で2ヶ月程投稿予定を早めました)
普通なら己が死ぬ事────絶対的な確実的死を迎えるのならどんな人間でも恐怖を抱いてしまいもの。
作中で感情が強さの代償として消えてしまうのは、その死に対する恐怖を無くして死ぬ事を恐れなくさせるということでもあります。 どちらにせよ主人公である澪は『復讐を果たすなら死んでもいい』と思っていた、その時点で既に要らない機能だったのかも知れませんが、しかし、人間は死ぬ直前になると未練の一つがあるとやはり死ぬのが怖くなる......こうなる可能性はあるので必然的だったのです。 主人公である澪はIS学園にて得た友を、亡国で出会った同類と仲間......コア人格であるノーネーム達で出会えたことで既にその人生に満足していたのです。故に、もうこれ以上の幸せを望まずにこの作品のラスボスである霧崎を倒せばもういい────そのような答えに辿り着いたのです。
最終話に数多くの犠牲とその最大の功労者である澪が犠牲となって世界は変わりました。この世界は一夏を含め数多くの被害者と大戦の経験者が幼子から老人までいます。現代なので映像記録等もバッチしなので後世にまで伝えることが可能です。この大戦は時代の節目であり、ガンダムでいう西暦から宇宙世紀になる様なものであり新時代の幕開けを迎えました。人類は宇宙という広大な世界を目指し、束が目指した目的もこれにて達成されました。
ここからは裏話みたいな話です。
①本編で異常形態移行を迎えた一夏もまた澪や霧崎側の人外になっています。このまま永続的にこの世界を見守る大罪を犯した織斑千冬の弟して、世界を守る為に動きます。
②初期プロットではガンダムでいうデンドロビウムやGNアームズ、ミーティアを参考にした外部接続の大型支援ユニットを考案してましたが結局お蔵入りに()
③この作品の束に改造されたEOSですが、その姿はアーマードコアのNEXTやV系列のACに似てる感じです。
この作品を最後まで見ていただきありがとうございました。活動報告にこれからの執筆予定について出してますのでよろしければそちらの方もお願いします
抹茶のアイス 2019年02月08日(金) 18:37 52話 報告
完結おめでとうございます!
この作品の方が原作だったらいいなって思うくらい面白かったです!
この作品に出会えてよかった...。
返信:A.K 2019年02月09日(土) 19:48
感想ありがとうございます!
おっふ......なんだか照れるじゃねえか(島田ボイス)
活動報告にてこれからの執筆予定について出してますのでよろしければそちらの方もよろしくお願いします。
最後まで見ていただきありがとうございました!
ソラリエ2 2019年02月08日(金) 13:13 52話 報告
完結お疲れ様でした
やったことは世界を変えましたねえ
太く短く美しい人生でしたか
素晴らしいなあ
返信:A.K 2019年02月09日(土) 19:53
感想ありがとうございます!
復讐者はやり遂げたのです。
その全てを惜しむことなく使い切り、その目的を果たし皆の前から文字通り消え去りました。
時代は大いなる犠牲を元に、輝く黄金の時代を迎えるのです。
全力疾走で走り切った彼のこの世界での物語はここで終えました。
最後まで見ていただきありがとうございました!
よろしければ活動報告にてこれからの執筆予定について出してますのでよろしくお願いします