シェルス「待ちなさいアキト、さっきの『？』は何？」

アキト「え？刹那は『食えなくなったモノ』を捨てたんだろ？」

シェルス「・・・アキトも充分に『異常』よ」

アキト「・・・だな。だが、刹那はそうならなかった。なぜなら、刹那には『理解者』が早く側にいたからだ」

次回も楽しまずにはいられない！

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アリス「一応、2つ考えてて～・・・」

A:チョコリップ
解説:唇にチョコを塗って「私がプレゼント♥」と文字通り甘いキスすることで刹那君はリヴェータさんにメロメロに・・・。

B:リボン＆チョコソース
解説:リヴェータさんが裸になって自分の体にリボンを巻いて結び、胸元や秘部にチョコソースをかけて、「私を食べて♥」と誘惑することで刹那君はリヴェータさんにメロメロに・・・。

ヴォルザ「AとBでハードルの差が広くない? それと結局オチは一緒だし、メロメロって表現なんてポケモンでしか見なくなったよ・・・」

アリス「ちなみに姫香ちゃんは遥様に両方やるとかどうとか・・・」

ヴォルザ「怖いなソレ・・・」

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蓮夜「うーんと、刹那さんって心の・・・特に愛情とか感じる部分が壊れてるんだと思うんですけど、とりあえずアテナさんとかに相談して愛情とかそういうのに詳しい他の神様紹介してあげたりするのはどうですか? 一応、あの人も趣味嗜好に目をつぶればマトモな女神様ですし」

アリス「それもそうか・・・」

ヴォルザ「ちょっと良い?」

アリス「ん? 何か案でもあるの? 多いに越したことはないけど」

ヴォルザ「姫香の能力でジャンヌ・ダルクを召喚して刹那君をマスターにすれば、良いんじゃない? 彼女なら刹那君と似たような境遇があるから精神的な部分でも支えになってくれると思うんだけど・・・」

ア・姫・蓮「「「そ、その手が合ったか・・・」」」

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アキト「それは刹那が元々『優しい』からだ。人間的な要素なら彼は『性善説』なんだろう。でも・・・」

シェルス「『でも』何？」

アキト「『この世界』の刹那には『守る』事に対して、どこか『黒い』感じがする・・・気のせいなら良いけど・・・」

次回も楽しまずにはいられないッ！

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アキト「てか、最後のはなにかな？ゲロ以下の臭いがプンプンするのだが・・・」

もし刹那きゅんに害を及ぼす輩だったら・・・

アキト「サーチ&デストロイ！」

次回も楽しまずにはいられない！

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ヴォルザ「使えないって?」

アリス「安全面に問題はないけど使う人がいないから刹那君のところに送ろうかなって思って準備してたんだよ」

ヴォルザ「どんな薬?」

アリス「刹那君には“毎日1本ずつ飲めば1週間で身長が1cm伸びる栄養ドリンク”と“精力増強剤”。リヴェータさんには“対男の娘転生者用媚薬”と“排卵促進剤”を・・・。あと本命の開発部からのプレゼントは刹那君とリヴェータさんしか入れないように設定されてる異空間の部屋に行けるブレスレット型の転送装置だよ」

ヴォルザ「部屋ってどんな?」

アリス「ラ〇ホ」

ヴォルザ「・・・え?」

アリス「風呂、シャワー、トイレ、キッチン、ベッド、テレビ等その他家具付きで冷蔵庫に食料が自動で貯蔵される機能も付いてるラ〇ホ」

ヴォルザ「・・・技術の無駄遣使いってこういう事言うのか・・・」

アリス「ちなみに情事シーンは葵様、奏様、茜様の持っているパソコンや携帯端末に高画質無修正で送信される仕様に・・・」

ヴォルザ「なにそれこわい」

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