西暦2199年12月、イスカンダルでコスモリバースシステムを受領した宇宙戦艦ヤマトが地球に帰還、地球はかつての青さを取り戻した。
 それから少し経ち、2201年。再生された地球の諸国家を統合し地球連邦が発足、国連統合軍は地球連邦防衛軍として再編された。
 しかしながら、ガミラス戦役で総人口の約7割を喪った地球にとって、航宙艦隊の再建は、主に人材の不足という点で、あまりにも重い負担であった。
 艦はあっても乗員が居ないという状態が続く中、ガトランティスという新たな脅威が登場し、若い世代が育ち切るまで待つ余裕のなくなった地球連邦は、10代の少年少女を対象として、中等・高等教育と軍人教育を同時に行う特別教育機関の設置を決定。世界各地で高等航宙学校が開設された。
 そして西暦2202年、極東管区日本州に新設された横須賀高等航宙学校の第1期生として、岬明乃の姿があった。
新型の島風型突撃宇宙駆逐艦「ハレカゼ(晴風)」に艦長として配属された明乃は個性的な仲間たちとともに様々な事態に直面していくこととなる。
X(Twitter)  ▲ページの一番上に飛ぶ