2回目の人生。幸田家には迷惑はかけられない!と施設に入った上でプロ棋士を目指します。
大人として、プロ棋士として生きた数十年の記憶がある彼の行く手を阻めるものは居ない…。周囲と将棋界に嵐を巻き起こしながら、桐山くんは理想の対局を求めて突き進んでいきます。
本編完結済みです。
番外編(感想戦)は気まぐれに追加していきます。
(この小説はpixivにも投稿しています)
振り駒 | |
奨励会編 | |
第一手 懐かしの奨励会 | |
第二手 気になる奨励会員 | |
第三手 得難い好敵手 | |
第四手 新たな風 | |
第五手 師匠と兄弟子 | |
第六手 僕のヒーロー | |
第七手 小さい記録係 | |
第八手 噂の新人 | |
第九手 小さい記録係とお昼ご飯 | |
掲示板回【きっと未来の】小さい記録係の桐山零くん応援スレ【名人】 | |
第十手 炎の三番勝負 | |
第十一手 君と僕は似ている | |
掲示板回【炎の】小学生プロ棋士桐山零くん応援スレPart14【三番勝負】 | |
第十二手 親友の忘れ形見 | |
第十三手 とある奨励会員の発露 | |
小学生プロ棋士編 | |
第十四手 小学生プロ棋士 | |
第十五手 神の子ども達 | |
第十六手 得体の知れない生物 | |
第十七手 重なる連勝記録 | |
第十八手 不思議ちゃんが二人 | |
掲示板回【ついに本日】小学生プロ棋士桐山零くん応援スレPart38【初解説】 | |
第十九手 再会はアスファルトの上 | |
第二十手 応援してあげたい子 | |
第二十一手 藤澤家の年末年始 | |
第二十二手 最後の弟子 | |
第二十三手 朝日杯将棋オープン戦 | |
第二十四手 観戦記者であれ、と決めた日 | |
掲示板回【桐山君が】熱血大陸!小学生プロ棋士の日常に完全密着!【テレビに出るってよ】 | |
第二十五手 盤に縋って前を向け | |
第二十六手 その先を知る子ども | |
第二十七手 川が見える部屋 | |
第二十八手 吾輩はシロである | |
第二十九手 だから、貴方は大丈夫 | |
中学生プロ棋士編 | |
第三十手 新しい部屋と新生活 | |
第三十一手 人生のたのしみ | |
第三十二手 嵐の前の…… | |
第三十三手 こころのありよう | |
第三十四手 僅か二ヵ月 | |
第三十五手 脇道を征く | |
掲示板回 【将棋大賞】中学生プロ棋士桐山零くん応援スレPart56【記録部門総取り】 | |
第三十六手 棋神戦 | |
第三十七手 川辺での約束 | |
第三十八手 皆でご飯を | |
第三十九手 羽を休める場所 | |
第四十手 将棋に魅せられた日 | |
第四十一手 盤上の芸術 | |
掲示板回 【新人王】中学生プロ棋士桐山零くん応援スレPart109【おめでとう】 | |
第四十二手 それぞれの決意 | |
第四十三手 また春が来て | |
タイトル挑戦編 | |
第四十四手 新緑がのびて | |
第四十五手 Pandora | |
第四十六手 鳥じゃなくても構わない | |
第四十七手 夏祭り | |
第四十八手 魔法の手 | |
第四十九手 彼が待つ人 | |
第五十手 末の弟弟子 | |
第五十一手 我が校の有名人 | |
第五十二手 神の子に届く風 | |
第五十三手 僕が残してきたもの | |
第五十四手 此処に在るもの | |
第五十五手 捨ててきた僕と、抱えてきた君 | |
終局 魂に刻む | |
感想戦 | |
シチューの香り | |
受け継がれるモノ | |
後ろでも、前でもない | |
目の前に座る君に | |
大切なもの。大切なこと。 | |
星を追う人 | |
かつての家族で、親友で | |
将棋の国の子ども | |
5月の花へ |