ロドス・アイランドの『赤い霧』
作者:

原作:アークナイツ
タグ:R-15 残酷な描写 アンチ・ヘイト クロスオーバー Library Of Ruina 独自解釈
──『赤い霧』。
ある世界の、人間の箱庭とも言える『都市』で、数多の逸話を築いた、同じ職に就く者なら、今や多くが知るような伝説の存在である。
だが、多岐にわたる世界の一つでは、終ぞその名が語られる事は無かった。
 
しかし、それと同じくして、完全な別の世界でそんな伝説の名が語られる事となる。
其処は、『鉱石病』という絶望的な不治の病が蔓延し、それらから成る人間の暗い部分が枝分かれして根付く土地、テラ。



誰かテラ産(厳密には都市産)の赤い霧を書いてくれないかなと思ったのですが、見当たらなかったので初投稿です。

本編は8章終了後(レユニオン事変終結後)から開始しつつ、赤い霧が他のオペレーター達との会話や接触、後日談としてストーリーをなぞったりしていく作品となっております。
8章に関してのネタバレは、出来る限り致命的なものは削っていこうと思います...レユニオン崩壊くらいは許して!!
pixivに投げる短編作品などの途中で書く息抜きとも言う。

6/13修正...後書きに置いた第一資料に記載している部分が現プロットが食い違っている部分があったので第一資料の方の『赤黒い鎧を纏っていた』等の行を削除しました。
6/15...ちょっとだけカーリーに対しての『いつも誰かの為に戦ってきた』という旨の部分を他の各話に付け足し。これからも至らない部分があればちょこちょこ手を入れていきます。

『とある噂』
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