長編の練習用小説。
 小説家になろう、カクヨムにも投稿してます。
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 孤高の女騎士『ユリア』。
 ゲーム『ブレイブロード・ストーリー』において物理系ステータス、特に防御力に秀でた強キャラだが、その反面、魔法系ステータスである知力が致命的に低く、ユーザーから脳筋娘扱いされている愛すべきキャラクターだ。
 そんなゲームをプレイしていた男はふと思った。

「これ、ユリアの元々高い防御力に極振りしたら、どこまで行けるんだ?」

 そんなちょっとした好奇心のもと、ユリアのレベルをリセットして防御力極振りの育成を行った結果、それはもう見事な脳筋としか言いようがない立派なネタキャラが出来上がってしまいましたとさ。

「アハハハハッ! 防御力カンストしたのは凄いけど、他のステータスが軒並み低空飛行じゃん! 特に元々低かった知力とか壊滅的なんですけど! この娘、絶対脳みそまで筋肉だよwww」

 そうして、ネタキャラと化してしまったユリアを指差して笑っていた男は、突然謎の光を放ち始めたゲーム機に飲み込まれ、ゲームの世界に引きずり込まれてしまう。
 自分が魔改造した、実用性皆無の脳筋ネタキャラ女騎士に憑依するという形で。

「あ、これオワタ」

 そんな彼の異世界冒険譚。
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