「先生、キヴォトスの蝉にはヘイローがあることをご存知ですか?」
淡々と先生へカスみたいな嘘の豆知識を流し込むヒマリと、流し込まれる先生の話。
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昔々、蛮族の集団で悠々自適に過ごす為の芸が巡り巡って無辜の怪物になった男がおったそうな。▼ その者腕っこきはからっきし、童話を紙芝居で読むのだけは上手く、ペラ回し一本で英霊に立ち向かわざる得なくなって途方に暮れたそうな。▼ この者の本名を亀男、英霊としての名前をカルメン。▼ 無辜の怪物で周囲から理想のタイプの女に見える、しがない一般サーヴァントである。
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/完結:27話/更新日時:2026年07月01日(水) 23:00 小説情報