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完結してます
僕の幼馴染は「いいえ」を言わない。そのことに気づいたのはごく最近のことだった。
「なぁ、琴葉ぁ。僕さ、もう疲れちゃったわ。宿題代わってくんない?」
時期は8月31日ちょうど夏休みも終わりに近づいてきた頃、というか終わりも終わり、夏休みの最終日のことである。夏の間、部活やら遊びやらで忙しくしていたつけが回って宿題はたんまり残っていて、残り数時間で片づけなければ母さんの怒りが爆発するのは目に見えている。そんな訳であんまりクーラーの効かない部屋を抜け出して琴葉の部屋にやってきたわけだが、ふと、隣で一人本を読む姿が気に入らなくて、気弱なこいつを困らせるつもりで意地悪を言ってやった。
琴葉は読んでいた本から顔をあげてじっとこっちを見た。少し悩んでいたようだがにこりと笑う。
「うん、いいよ。大ちゃんがそうして欲しいなら、宿題代わるよ」
僕は少し唖然とする。なんだ、こいつは何を言っているんだ。
「いや、お前・・・宿題代わるって・・・。マジで言ってんの?」
「うん?大ちゃんが代わってって言ったから・・・。宿題、やりたくないんじゃないの?」
「いや、そりゃあ・・・やりたくないけど・・・」
机の横に積み上げられたノートの山を見下ろす。化学のワーク一冊分、古典の翻訳課題、読書感想文、その他もろもろ。しっかりやれば朝まで徹夜は間違いない。賢いこいつでも堪える量だろう。
「でも、お前だってやりたくないだろ?夏休み前に『遊びたいから宿題頑張った』って言ってたじゃんか。」
「うん、でも夏ももう終わりだし。大ちゃんが疲れたっていうなら代わるよ」
「で、どこからやればいいの?」と笑う琴葉の姿に既視感を覚える。そうだ、あまりこれまで意識したことはなかったがこいつはこういうやつだった。小学生の頃、こっちに引っ越してきてから今まで、琴葉は僕の周りをちょこちょこ動き回っては無茶ぶりに対してなんだかんだ答えてきたような気がする。「これやって」というお願いに「うん、いいよ」と答える琴葉の姿が年代ごとに蘇る。
思い返してみれば、琴葉はいつも僕に「いいえ」とは言わないのだ。
「なぁ、琴葉。やっぱりさ、宿題・・・お前にやってもらう必要ないと思うわ。それよりお前の宿題持ってきてよ。答え写すから」
僕がそう言うと琴葉は今回も「うん、わかった!」と笑っていそいそとカバンを漁りだす。
渡して貰った回答をぼーっと写しながら考えた。
こいつ、どこまで「いいえ」って言わないんだろう。
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気になったことはとことんまで突き詰めたいのが男の性分、というか僕の性格なんだろう。
夏休みが明けて暫く(結局宿題は写しきれず母さんと先生にこっぴどく叱られた)、僕は相変わらずちょこちょこと着いてくる琴葉を試すべくタイミングを見計らっては実験を行った。
ちょうど写すことも出来ないので余らせていた夏休みの研究課題に記したタイトルは「琴葉はなぜ断らないのか」。
先生にこの題材でいきますと伝えると大きなため息をついて呆れられた。
9月10日:「購買であんぱん買ってこい」
昼飯時、カバンに弁当が入っていなかったので家に電話すると玄関に放置されていたとのことらしい。
どうしようかと考えていると琴葉が「ご飯・・・ご飯一緒に・・・」となんだかそわそわしていたので一緒に食うついでに購買にあんぱんを買いに行ってもらった。
あんぱんをパシりにいかせるなんていかにもヤンキー漫画って感じだからツッコミが入るかと思ったけれど相変わらずそれは無し。「すぐ行ってくるね!」とてこてこ走っていった。
残りの時間はにこにこ顔の琴葉と飯を食う。琴葉の弁当を見ると小さなサンドウィッチ二つ、お前はそんなんで生きていけるのか。
9月15日:「手を繋いで登校しよう」
前回の実験ではあまりにも簡単に了承されてしまったのでちょっと提案を難しくしてみる。
昨日見た漫画でヒロインの手を主人公が勝手に握ろうとして「なにすんのよ!」とビンタされているシーンがあった、女性というのはまだ付き合ってもいない男子に簡単に手を許さないものらしい。単純な嫌悪か貞操観念に基づくものなのかは分からないけれど、多分みんなそんな感じなんだろう。
そんな訳で、今日も家の前で僕が出てくるのを待っていた琴葉の手を無造作に握ってみることにした。
手を握った瞬間、なんだかじっと繋いだ手を見てぽうっと顔を赤くする。「学校行こうぜ」と言ってもなんだか聞こえておらず固まってるだけ。
しばらくすると「じゃあ・・・」と言って真っ赤な顔で自分の家に僕を引っ張り始めたので、混乱していたんだと思う。
9月20日:「むかついてるから殴らせてくれ」
前回の実験ではなんだかよく分からん結果になった。
レポートの提出期限も近づいているので段階を一気にあげるべきだろう。と、言うわけで帰り道、人気の少ない道に誘って「イライラしてるから殴らせてくれ」と乱暴に伝えた。
琴葉はほっそい体をしているし実際体重も軽い、優等生ちゃんだから親や先生に叩かれたこともないだろう。殴られるなんて心底嫌なはずである。
しかし、僕の願いを聞くと琴葉は迷うことなくニコリと笑って「いいよ?どこ叩きたいの?」といつものように口にした。
「いや、お前・・・痛いのは嫌じゃないの?」と尋ねると「うん、でも大ちゃんがそうしたいなら」と笑うだけ。
本当にこいつは、何を考えているんだろうか。
9月25日:「100万円家から盗んで来い」
レポートの期限まで残り1日、もうなりふり構ってられない時期である。
今日も今日とて琴葉の家でゴロゴロと漫画を読みながら何を頼もうか考えるとここまで「女」、「暴力」と来てあと男の嫌な要素として「金」しか残っていないことに気が付いた。
そんな訳で隣でいつも通り本を読む琴葉に「100万、家から盗んで来いよ」とガチっぽいトーンで口にした。
琴葉の家は多分、そこそこの金持ちなんだろうが100万円娘が勝手に取っていっても気にしない財閥という訳でもないだろう。そもそも高校生が使っていい金額なわけがない。
漫画のページをめくりながら頼んで暫く琴葉は悩んでいたようだったが、とことこと下の階に降りると僕の前に分厚そうなファイルを置いた。
なんだよこれ、と聞かずとも分かる。ファイルの中身に書かれた冊子には琴葉の親の名前と「総合口座通帳」という文字が大きく記されていた。
「今は通帳しかないけどパスワードは調べたから」と言われたって僕はなんだか体が震えて何も口に出せない。
「大丈夫、大ちゃんのためなら家を売ったってお金は作るから」
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空を見上げれば真っ赤な太陽が夏も終わりだと言うのにうざったらしく輝いている。3時間目、一番だるい体育の時間のことである。
「なぁ、ダイキぃ。女子の持久走見てみろよ。胸がバルンバルン揺れててさぁ。おらぁ、あれ見るだけで今日も元気に生きていけるってもんだぜ」
隣でぐへぐへと澤村が騒ぐ。女子も持久走だったら男子だっておんなじ様に持久走なんだ。よくそんなに元気でいられるな。
「へっへっ、そらぁ男子たるもの女子のお胸様を見てピンピンにならなけりゃあ無作法というものよ。見てみろよ、中村さんのそれ。あの大きさで綺麗な形ってのは世界の奇跡だろうが」
変態の戯言に誘われて女子共を見る。
中村。中村琴葉。僕の幼馴染は長い髪をポニーテールにくくって先頭の方を元気よく駆け抜けていた。あいつ、性格は気弱なくせに運動神経は良い方だもんな。
「奇跡と言えばよぅ、お前が中村さんと幼馴染ってのが一番の奇跡だぜ。クラスの何割があの子に告って振られてきたことか・・・お前、ちゃんとした数を知ったらびっくりするぞ」
「いや、琴葉がやけにモテてるのは知ってるけど...僕にはあいつのどこがいいのか分かんないよ。なぁんか静かだし、ゲームも何もしないハイソな感じだし...」
「ばっか、そこがいいんだろうに。まず顔が良いんだよな、あの――――」
何やら一層煩くなってきた澤村の声にため息一つ。再度トラックを眺めてみれば視線に気づいたらしい琴葉が小さく手を振り返してきた。
綺麗な笑顔、確かに造形だけ見ればクラスの中でも随一、なのかもしれない。しかし、周りから中村の顔がどうだの、なんで付き合わないのだ、なという話を聞かされるたびに何だか違うんだよなぁということしか思わないのだ。顔とかスタイルとかそういうことじゃない、どうしたってあいつは僕にとっては仲の良い幼馴染でしかないのだ。
僕はトラックの先から集団の最後方、はぁはぁと息を荒げながら必死に走る小柄な女子へと目を向けた。
柏原柚葉。クラスの中でもあんまり派手な方じゃない。しいて言えばたまに琴葉のグループの端の方にいるのは見かけたことがあるけれど、逆に言えばそれくらい。
「柏原さんってなんか、あの真面目な感じが可愛いよなぁ」
そう呟くと澤村は「ええ・・・なんかちっこいし地味な感じじゃん・・・」と返してきた。僕はにやっと自分なりにニヒルな笑顔を浮かべた。
「ばっか、そこがいいんだろうに・・・」
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レポート提出だ、持久走だ、文化祭だ、となんやかんや忙しく過ごした九月も終わり、段々とうざい暑さも無くなってきたころ、テストが近づいてきているということで半ドンになりいつも通り琴葉と二人帰路に就く。
横を見れば今日も今日とて仏頂面の琴葉、こいつはこいつで誘う友達も男も腐るほどいるだろうになんで毎回着いてくるのか・・・もう少しまともに青春ってやつを送れば彼氏の一人二人すぐ出来るだろうに。
「変な奴だよなぁ、お前・・・」
そう呟いてみてもただ静々と隣を歩くだけで怒りも頷きもしない。僕は僕で前のレポートからこいつが不思議な奴だってことだけは感じていたから特に突っ込んで理由を聞いたりはしないけど。
そんな感じでたまにちょこちょこ話しながら僕らは歩いていたが、最近勉強はしてるのかとか、どこが出題されるんだろうな、とかいわゆるテストの話が終わってすぐ、そういえばテスト明けに柏原さんと近くのデパートに買い物をしに行く予定なのをふと思い出した。
柏原さんとはずっと気になってはいたんだけれど文化祭で同じ大道具班だったのを通じて仲良くなった。何とか必死にLINEを交換してやり取りしているのだが、文面から慣れてないことが分かってそこがなんとも可愛くてたまらんのだ。
「そういえば、テスト明け、柏原さんと遊びに行くんだよな」
柏原さんと仲が良いらしいこいつに一つ、彼女の好きなもんでもご教授願おう、そんな軽い気持ちで話を振ってみる。
すると隣を歩く琴葉は僕の目をじっと見た後、暫く、十秒ほど黙った。「おい、なんか言えよ」と思わず口に出す。
「―――――――。そう、なんだ。遊びに、行くんだ」
「お、おう、そうだ。柏原さんと遊びに行く」
「そう―――遊びに―――」
何だか、重い。空気が重い。
なんだ、何が可笑しい。僕が女の子と外に遊びに行くというのはそこまでお前を驚かせるほどの事案だったのか。
「ゆずちゃんが、大ちゃんと遊びたいって言ったの?」
「い、いや。僕が遊びたいって言ったんだけど・・・。お、可笑しいか?」
「いや・・・・・・」
そこで黙られると、困るんだが。
琴葉の少し青い瞳が僕を見つめるたびにバッグを背負った肩にその重さの何十倍もの重圧がかかっているようだった。
苦しい、息が苦しい。
「いや・・・その・・・」
圧縮されて濃度を増した空気がのどに詰まったようで言葉を続けるのが難しい。
別にこの話をぶった切ってしまっても構わないと、そう思ったが、しかし脳裏に一瞬かわいらしい柏原さんのLINEの文面がチラついた。
「こ、琴葉にさ、柏原さんの好み、とか、教えてほしいんだ。僕、ちょっとでも楽しい買い物にしたくて・・・」
「た、頼めるか?」
口に出した言葉は焦っていたのか少し裏返った。
顔がなんだかぼうっと熱い。これは、家族みたいな間柄の奴に恋愛事情を知られることが恥ずかしいのか、幼馴染に柄にもないことを話すのがきついのか、それとも他か、なんだか、よく分からなかった。
緊張して思わず瞑ってしまった目を開く、すると隣に立つ琴葉の顔はなんだかいつもよりも余計に笑顔だった。
何かを、何か大きなものを隠すように。
「私、大ちゃんのためなら。なんだってするよ」
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クラスの連中から、声を掛けられなくなってからどれくらいの時間が経ったのだろうか。
クラスの端、ひそひそと噂されながら食事をすることに、耐えられなくなったのはいつのことだったのだろうか。
「便所飯って、なぁんか、糞食ってるみたいな気分なんだよなぁ」
昼放課、嘲る人の目を避けるように飛び込んだ誰も来ない五階のトイレ。零した言葉は冷たいタイルに反射した。
なんてことはない。クラスの連中にとっての僕が教室にいることのデメリットと僕にとっての誰もいない場所にいることのメリットが合致しただけのこと、適応した結果がこれなのさ。そう思えば自分を正当化できるような気がした。
思い返せば・・・思い返せば、学校の奴らが僕のことを避けるようになったのは一年の秋のことだった。あの時、念願のデートが叶い、それからも何度かのデートを重ねた後に柏原さんを呼び出した僕には確信があった。
それは、きっと彼女も僕のことを好いてくれているだろうという確信。幸せなお付き合いが出来るという確信だった。
「私、大樹君のこと、信じてました。だけど、だけど・・・全部全部、嘘、だったんですね」
そう言って去っていった彼女の頬はこぼれた涙で溢れていた。あんなに好きだった、あんなに可愛らしいと思っていた彼女を僕が泣かせた。
後に調べてみればそれは一つの噂が原因だった。
出所の分からない一つの噂。僕が同級生を大人に売っていたという、一つの噂。
あいつは同級生の女をたぶらかしては、近くのホテルで大人に体を差し出させているらしい。同級生を食い物にして、遊ぶ金を集めているらしい。
ただ聞いただけではそんなのある訳ないだろうという噂も、僕のラインから流出したらしい偽の記録とどこで撮ったのか分からない写真が付けば「あるかもしれない」噂に変貌する。
そして、教師に垂れ込まれたという匿名の被害者の声で「事実」へとすり替わっていった。
「誰も、信じてくれやしないんだもんなぁ」
「そんなの嘘だ、こんなただの高校生にそんなこと出来る訳がないだろう」という僕の叫びは5か月の停学期間の中でむなしく反響するだけで、帰ってきた僕の周りには何にも残らなかった。あんなに親しくしていた友達も、好きだった恋人も、部活も、何もかも。
いや・・・汚れた机と、ごみでいっぱいの下駄箱を除けば、だけど。
「あぁ―――あぁ、あぁ、あぁ――!」
この一年間幾度となく襲ってきた苦しさがまた襲ってくるようで、たまらなくなった僕は一緒に持ってきたカバンをひっつかんだ。もう、今日は学校にはいられない。こんなとこには、いられない。
襲い来る絶望から逃げ出すように走り出す。今回もサボったら卒業が不安になるかもなんて不安や、またクラスの奴らに何を言われるかしれないなんて不安はどうでも良かった。全部全部、どうでも良かった。
「おかえり、大ちゃん。今日も学校、大変だったんだね」
家に帰ると、僕らの家に帰ると、そこにはいつもと変わらず美しい笑顔の、優しい笑顔の琴葉がいた。琴葉が、いてくれた。
「あ、あぁ・・・・琴葉。琴葉、家、帰ってきてたんだ・・・」
「うん、大ちゃんが走って帰っていくのが見えたから。今日はお父さんもお母さんもいないし、大ちゃん暇だろうなって思って。」
「学校なんてどうでもいいところだから」
「そうか、そうか」と呟きながら僕は安堵を噛み締める。琴葉は僕のことを理解してくれている、僕のことを信じてくれている、そう思えることがあまりにも幸せで、どれだけありがたいことなのか。今の僕は失くすのが考えられないほどに計り知れなかった。
「もう、大ちゃんったら子供みたいに抱き着いて・・・そういうことは部屋の中って毎回言ってるのに・・・」
「ごめん、でも、ちょっとだけ。ちょっとだけだから」
強く抱きしめた琴葉の肩は毎度ながら僕よりもずうっと細く華奢だった。この小さな体で学校も、部活も、友人も、一人で全部を支えている。
「さぁ、外は寒いし部屋の中に戻ろうよ。」と耳元でささやく声に名残惜しくも手を放し、僕らは二階へと向かった。部屋に着けばいつも通り、昔と変わらず僕はゲームやら宿題やらなんやらよそ事をし、琴葉は小説を読む。昔と変わったことがあるとすれば琴葉に膝枕をしてもらうことが僕らの定位置になったことくらいだろうか。小説を片手で読みながら僕の頭を撫でる小さな手、その温かさに救われる毎日なのだ。
「大ちゃん、いつも通り髪つんつんだねぇ。可愛い、ほんとに可愛い・・・」
「もう、大ちゃんが学校に行く必要ないんだよ・・・本当に辛かったら。ずうっと家の中にいてくれていいんだよ・・・?」
頭上で優しくつぶやく声に耳を傾けながら僕は今日は琴葉が昨日おいていった本を読むことにした。「ひきこもり大戦記」と書かれたその本は要約すればひきこもりの主人公がどうにかこうにか愛を探していく物語、彼の在り方を見れば琴葉の言う通りここに閉じこもってしまうのも悪くはないような気はする。
1ページ、2ページと少しずつ小説を読み進めていきながらふと、琴葉にかつて行った実験の内容を思い出す。
「琴葉はなぜ断らないのか」、あの実験が本当ならば、あのレポートで調べたことが今も引き続いているのならば、この温かさはいつもでも。僕らはきっと――――
「なぁ、琴葉。お前は僕とずうっと一緒にいてくれるよな?僕らはいつまでも、一緒だよな?」
少しの不安と期待。震えた声で呟いた質問に、いつも通り、あの日のように琴葉はにっこりと笑った。
「もちろん、ずぅっと一緒にいてあげる。」
「私、大ちゃんのためなら。なんだってするよ」
丸木堂先生リスペクトです。
高評価お気に入り等あったら、おなしゃす。
感想あったら次のヤンデレ書くのでぜひ下さい!
追記
いつも拙作を読んでいただきありがとうございます!
下らない作者の我が儘ですが、この度、夏に行われるコミックマーケット106に当選し、サークル「世界ヤンデレスキーの会」より「『別れよう』と上位存在の彼女に言うだけの短編集」という本を出すことが決まりました!やったぜ!
ここから8月まで練りに練ってよだれが出るようなぞっくぞくするヤンデレシチュを考えていく予定(知り合いの絵描きにヤンデレ絵も発注する予定)ですので是非宜しければ日曜日 南地区 “f”ブロック-25a(南2ホール)に足を運んでくださると幸いです!
怖いので10部(もう少し減るかも)しか刷らない予定なので悪しからず。うっひゃあ、楽しみ!!