モンスターや魔法、エルフや魔族が存在するRPGのような世界が舞台の話。
 とある人間種の国の辺鄙な村に住む青年バンカは、村の自警団として職務を全うしていた。
 自警団といっても便利屋の類。飲んだくれの同僚を余所に、村の人達の頼みを聞き、子供達の遊び相手となり、近くの森で害獣や雑魚モンスターを狩る毎日を送っている彼は、平穏ながらも変わらぬ日々を送っていた。
 そんなある日、

 カランカラン……。
「―――チェストォオオオ!!」

 ……とある出会いとダイスの音が、彼の運命を捻じ曲げた。

 これは、捻じ曲がる世界の法則、見たこともない異形の生物共、そして、好き勝手に暴れ回る異世界人(探索者共)その他諸々…。に翻弄されながらも何とか頑張る男の冒険譚ならぬ探索譚。
 すべての運命はダイス次第。
 果たしてバンカ+αは、狂気溢れる世界を生き残ることができるのか。

注:この小説は実際にシナリオをプレイして執筆されております。なので、展開的に変だったりするかもしれませんが、そういう物だと思ってスルーしてください。
  作者はクトゥルフTRPGシナリオ製作の初心者です。基本的に自作したシナリオを使ってますが、所々に違和感を持つ箇所や設定の甘い部分があるかもしれません。温かい気持ちで読んでくださると幸いです。
  作者はクトゥルフTRPGの設定を”一応”は理解しております。ですが、設定的に間違った箇所もあるかもしれないので、この小説独自の設定(ハウスルール)だと認識してくださると幸いです。
 この小説は「クトゥルフTRPG」についての知識が無いと理解できない描写があるかもしれません。
 カクヨム様の方でも投稿しております。
 
 以上の点を踏まえて読んでくれると幸いです。