かの地霊殿には、一人の少年が住んでいる。
古明地さとりの弟にして、古明地こいしの兄。
彼の名は古明地うつつ。
記憶を保持することのできない彼は、すべてを受け入れる幻想郷で、どんな物語を紡いでいくのか。
「ただし紡いだ記憶が語られることはないものとする。だって覚えてられないもん」
一人暮らしの男の部屋にある、不思議な机。▼なぜか毎晩、二人分の夕食を用意すると――▼幻想郷の住人たちが、何の前触れもなく現れては、▼当たり前のように座り、食べて、帰っていく。▼最初に現れたのは博麗霊夢。▼男はそれを幻覚か夢だと思い、「聞けば壊れるかもしれない」と深く考えないことを選ぶ。▼以降、八雲紫、フランドール、咲夜、幽々子、勇儀、永琳、純狐……▼神も鬼も…
総合評価:26/評価:
/連載:8話/更新日時:2026年01月15日(木) 19:42 小説情報
どこにでもいる男子高校生「ハル」。▼そんなハルは友人達と、いつもと変わらない……至って普通の日常を送っていた。▼しかし、そんな彼の前に「幻想郷」という所から来た少女達が現れた!▼そんな所から来た少女達に常識が通用する訳もなく、ハルは色々なトラブルに巻き込まれるようになってしまった。▼普通は出会うことが出来るはずがない少女達と偶然出会ってしまった彼の日常は、段…
総合評価:14/評価:
/連載:34話/更新日時:2026年05月10日(日) 22:07 小説情報
人里で甘味処を営む家の娘、雨宮澄。▼少しぼんやりしていて、妙に勘のいい少女である彼女には、“見えないものを見つける”不思議な力があった。▼ある朝、休憩中に食べていた団子が一本消えたことから、誰にも気づかれない少女――古明地こいしと出会う。▼「なんで、貴方には私が見えるの?」▼気まぐれで自由奔放なこいしに振り回されながら、澄のいつも通りの日常は少しずつ変わって…
総合評価:1253/評価:
/連載:15話/更新日時:2026年05月11日(月) 10:30 小説情報
月の浄土で密かに進められていた、不老不死の禁忌実験。▼その果てに生まれた“被験体一〇二号”――彼は確かに死を超えた。▼だがその代償として、彼は霊魂を引き寄せるという穢れを身に宿していた。▼嫦娥により捨てられるが死ねぬ肉体は彷徨い続け、やがて彼はひとつの星に墜ちる――地球。▼地上で彼を拾ったのは、背に扉を背負う異形の神、摩多羅隠岐奈。▼「捨てられたのなら、拾っ…
総合評価:126/評価:
/連載:38話/更新日時:2026年04月23日(木) 23:40 小説情報
錦上京の異変の解決を見て一月が経ったある日、博麗神社に一人の子供が来訪した。その子供は、霊夢に巫女なのかと質し、霊夢の肯定を聞くや否や、幼気な声を張って叫んだ。「ぼくの仕事を増やすのは止めて!」……当然、霊夢に心当たりはない。▼ 橘と名乗った彼は、霊夢ですらも神名を知らない日本の原初神、可美葦牙彦舅神。背伸びしたい年頃の幼子にしか見えない神様は幻想郷の者に…
総合評価:605/評価:
/連載:11話/更新日時:2026年04月28日(火) 00:15 小説情報
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