高校の職場体験ということで幼稚園に赴いた俺
だがそこは悪霊どもが住まう恐怖の館だった!?
頼れるのは幼女だけ!?
しかもこの幼女なんか……こわいんですけどおおお

1 / 1
カヤちゃん面白いのになぜ小説がないんだ…ってことで書きました、後悔はしてない\\\\٩( 'ω' )و ////



俺は悪霊じゃねええ!!

俺の名は比企谷八幡、どこにでもいる普通の高校生だ。

そんな俺は今気分がルンルンだ(*'▽'*)

なぜなら、これから貴重な貴重な、休みを利用して職場体験をするからだ(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

 

 

ざっけんじゃねえ!!!

 

 

俺の高校では例年長期休みに入ると、社会勉強ということで職場体験が実施される。

各々が決められた場所へ働きに出るという、今のうちに社畜スキルを磨いてもらいたいという学校側からの願いというわけだ。

自由参加ではあるものの、そんなものは名ばかりで、もちろん全員強制参加(これ詐欺罪で訴えられないか?)。

 

もしサボった場合には、平塚先生から鉄拳制裁がとんでくる。

なので行くしかない。

 

なのだが……

なんと俺が派遣されたのが、幼稚園だった。

 

 

 

 

 

いや、俺が幼稚園の先生とかヤバない?通報されない?大丈夫か?

 

 

 

 

 

 

⭐︎

「今日から新しい先生を紹介します。八幡先生です」

園長から促され、挨拶をする。

よかった、ここには某組長がいないようだ。

 

「ご紹介に預かりました、比企谷八幡です、よろしくお願いします」アタマサゲー

 

職員室、先生たちの前で一礼する。

予想通りというか女性しかいない。

こんなところに腐り目の男1人投入とか、学校は正気か。

 

「よろしくね、八幡先生。じゃあ先生には……チエ先生、めんどうを見てあげてね」

園長の視線の先には、ミミズクのような髪型の先生がいた。

おそらくこの中で一番若いのだろう。

「はーい!八幡先生、よろしくね」

「うす、お願いしまっす」

良かった、優しい人っぽい。

 

 

 

 

 

⭐︎

その後俺は園児たちに簡単な挨拶を済ませた。

相手が園児だからなのか、なんとか噛まずに言えた、八幡えらい。

褒めてやりたいところだあ。

 

 

「じゃあ八幡先生には子供たちに声かけてみよっか」

「声……ですか」

「うん、この年頃の子たちってはじめのうちは結構警戒心強いから、先生のほうから話かけるのよ」

 

「はぇー、そうなんですか……でも俺が話しかけて大丈夫でしょうか?」

「え?どうして?」

「通報されたりとか」

 

「いやいやいや、しないって!?」

「分かりました」

「はは、がんばって」

(八幡先生ってちょっと、いや大分変わってるのかな?)

 

 

とりあえず、話しかけるといってもな……

 

「「「「……」」」」ササッ

さっきから逃げられてばかりなんだよな。

まあ、無理もないこんな腐り目が突然現れたら、びびるだろうしな。

 

「…」

お、あの子は逃げないな。

ちょうどいいあの子に話しかけてみるか

 

「おーい、そこのきm

「八幡先生!」

その刹那、俺はチエ先生の声と共に、頭に衝撃が走った。

俺は薄れゆく意識の中、ふと少女の顔を見た。

まるで悪霊のような少女の顔を。

 

 

 

 

⭐︎

カヤちゃんが八幡先生を殴った。

え?いや?嘘でしょ?!

 

前の先生をノイローゼにしたという問題児。

まさかここまでとは……

 

「カヤちゃん!先生を殴っちゃダメでしょ?!」

「え、えと…」

だが、カヤちゃん自身も困惑してる様子だ。

まるで無意識にやったみたいに。

 

 

「ごめんなさい、この人悪霊だと思って」

「え、えぇ……」

確かに目は腐っててゾンビみたいだけど…

って違う違う。

 

どうしよう、職場体験の高校生の子、殴っちゃったよ……

めんどうなことになっちゃったな。


  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
一言
0文字 一言(必須:50文字~500文字)
※評価値0,10は一言の入力が必須です。参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。


  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

読者層が似ている作品 総合 二次 オリ

百合厨の俺がれな子ハーレムを成立させようとしたらいつの間にか俺への包囲網できてた(作者:ハラスメント撲滅委員会)(原作:わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?) )

百合が大好きな俺は甘織れな子と出会う▼なので俺はれな子を中心とするハーレム計画を立てるが……▼まさかの俺!?▼しかもなんだかみんなの様子がおかしい気がする


総合評価:45/評価:5.2/短編:1話/更新日時:2026年04月14日(火) 02:30 小説情報

騎士王は迷宮都市でひっそり暮らしたいけど、エクスカリバーのビームの撃ち方とかわかりません(作者:meiTo)(原作:ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか)

▼・一般人の30代男性▼・Fateはネットや広告などで知ってる程度▼・ダンまちも殆ど知らない『にわか系』です。▼※勢いと創作意欲がある時だけ書きます


総合評価:1152/評価:6.52/連載:15話/更新日時:2026年03月29日(日) 16:17 小説情報

蠱毒の壺をペットにしたバカの話(作者:二度見屋)(オリジナル現代/冒険・バトル)

地方の旧家・山田家の跡取り息子である山田大輝は、六歳の夏休み、自由研究のネタを探して家の倉に迷い込む。そこで見つけた古書に記されていたのは、禁忌の呪術「蠱毒」▼面倒くさがりでことなかれ主義の大輝は、「虫を集めて戦わせるだけなら楽だ」という幼い動機で、倉にあった黒い壺に庭の生き物を詰め込み、蓋を閉じた。しかし、重い壺を学校へ運ぶのが億劫になった彼は、提出をあっ…


総合評価:2320/評価:8.51/完結:28話/更新日時:2026年05月24日(日) 14:46 小説情報

セックスが淘汰された世界で、唯一の『クソオス魔装鍛冶師』(作者:北川ニキタ)(オリジナルファンタジー/冒険・バトル)

「この世界の女は、おっぱいに対する羞恥心がなさすぎる!」▼魔素のおかげで単為生殖が可能なので、セックスとか恋愛とかが概念ごと淘汰された世界▼だけど、前世で童貞のまま死んだ男――ディートは諦めきれず、今度こそ脱童貞を目指して魔装鍛冶師になるのだった。


総合評価:2963/評価:8.26/連載:13話/更新日時:2026年03月26日(木) 19:09 小説情報

原作を諦めた男、原作が終わった後に原作キャラに絡まれる(作者:オワッター)(オリジナルファンタジー/冒険・バトル)

好きだったゲームの世界に転生したものの、才能と環境が原因で原作に関われなかったセオドは、ある時原作が終わったことを風の噂で耳にした。▼そんな彼の元に、原作では死亡するはずだった少女リリシェラが現れる。▼しかも彼のことを師匠と呼び慕ってくるのだ。▼だが、そんな彼女は色々な理由から、世間知らずのお嬢様になっていた。▼結果として、リリシェラに生き方を教える「師匠」…


総合評価:2646/評価:8.49/連載:5話/更新日時:2026年03月23日(月) 12:04 小説情報


小説検索で他の候補を表示>>