自我持つ兵器の英雄譚“Prequel” 1945 to 2000
作者:Nyappy-
オリジナル:現代/戦記
タグ:R-15 残酷な描写 AI本文利用 AI補助 前日譚 架空戦記 仮想戦記 IF戦記 歴史改変 ミリタリー 群像劇 戦後日本 冷戦
本編目次ページ:https://syosetu.org/novel/387353/
『自我持つ兵器の英雄譚』一周年記念前日譚 。
※本編未読でも、本作単独でお読みいただけます。
1945年4月25日、エルベ川。
東から進んできたソ連軍と、西から進んできたアメリカ軍の兵士たちは出会い、間もなく終わる戦争を喜び、互いの手を握った。
だがそれは、米国とソ連が同じ敵と戦う「戦友」として交わした、最後の握手の一つとなった。
1945年、日本敗戦。
そして史実より早く訪れた東西対立の中、日本を取り巻く情勢は急速に変化していく。
解体された軍。
止まった軍需工場。
復員していく兵士たち。
それでも、技術者も、熟練工も、工作機械も、積み重ねられた技術までもが消えたわけではなかった。
1948年、日本は再び軍を持つ。
国防陸軍、国防海軍、国防空軍。
それはかつての帝国陸海軍ではない。
しかし、その中には確かに受け継がれたものがあった。
敗戦国から始まった日本と、その国を守るために生まれた日本国防軍が歩んだ、半世紀。
これは、一人の英雄の物語ではない。
兵士、パイロット、船乗り、技術者、工員、そして次の世代へ何かを託した人々によって紡がれる、1945年から2000年までの55年間の物語である。
『自我持つ兵器の英雄譚』一周年記念
※本編未読でも、本作単独でお読みいただけます。
1945年4月25日、エルベ川。
東から進んできたソ連軍と、西から進んできたアメリカ軍の兵士たちは出会い、間もなく終わる戦争を喜び、互いの手を握った。
だがそれは、米国とソ連が同じ敵と戦う「戦友」として交わした、最後の握手の一つとなった。
1945年、日本敗戦。
そして史実より早く訪れた東西対立の中、日本を取り巻く情勢は急速に変化していく。
解体された軍。
止まった軍需工場。
復員していく兵士たち。
それでも、技術者も、熟練工も、工作機械も、積み重ねられた技術までもが消えたわけではなかった。
1948年、日本は再び軍を持つ。
国防陸軍、国防海軍、国防空軍。
それはかつての帝国陸海軍ではない。
しかし、その中には確かに受け継がれたものがあった。
敗戦国から始まった日本と、その国を守るために生まれた日本国防軍が歩んだ、半世紀。
これは、一人の英雄の物語ではない。
兵士、パイロット、船乗り、技術者、工員、そして次の世代へ何かを託した人々によって紡がれる、1945年から2000年までの55年間の物語である。
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本編
- 0. エルベの握手
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第一章
- 1. 敗戦
- 2. 帰ってきた兵隊