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『自我持つ兵器の英雄譚』一周年記念前日譚(Prequel)。

※本編未読でも、本作単独でお読みいただけます。



1945年、日本は敗戦を迎えた。
復員が始まり、新憲法の検討も始まり、軍は消えた。
だが史実より早く訪れた東西対立の中で、日本もまた、異なる戦後を歩み始める。

1948年、日本は再び軍を持つ。
それはかつての帝国陸海軍ではない。だが、その中には確かに受け継がれたものがあった。

これは、冷戦が生み、冷戦が育てた日本国防軍、その半世紀の物語。


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