『全てを捨て、〝箱庭〟の世界に来られたし』。ただの悪戯かと思って読んだ手紙を読み終えた瞬間、獅子尾縁は上空4000メートルに放り出されていた!そこには猫を連れた無表情娘、高飛車なお嬢様、不良系金髪青年、そして彼らを呼んだ張本人である黒ウサギ。

「とにかく俺を元の世界に返せ!……何、出来ない!?これだからお前は駄目ウサギなんだ!!」
「ひ、酷い!!」
「だったら俺を満足させてみろ!!」
「ちょ、な、何をするのですか!?や、やめ―――――!?」

これは、ヒロインである黒ウサギを苛めながら進める復興の物語。
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