誰かを助けることに理由なんか要らないし、「敵」をやっつけるためなら何度だって立ち上がる。だってそれが「ヒーロー」でしょう?

かつて「ヒーロー」に憧れ、呪術師となった少女、夜蛾燦。これは彼女と、彼女に出会った者たちとの、どこまでも青い呪いの物語。存在しなかったはずの「ヒーロー」は、やがて全てを狂わせていく。


忘れてはいけない。呪術師はたいてい皆、イカれてる。