雨が降っている
止めどなく、街の汚れを落とすように…

これで良かったのだろうか
本当にこれで良いのだろうか
何度も何度も何度も何度も何度も頭に過ってはへばりついて、また消える

私が得たかったものは…私が許せなかったものは…
きっと私自身が一番わかっている
だからこそ何度でも頭に過るのだ

あの選択は合っていたのかと…
そして教えてくれる声はもういない…

私の愛した人は…どう答えてくれるだろうか

生きてほしい…それは心からの願いだった…

だから自分が一番わかってる…あの時の選択の結果がどうなるかなど…

間違っている、そう思うのにそう否定すればすべてが無駄になる

だから私は………私は………


進むしかなかったのだ

たとえそれが悲劇だとしても…私たちは進むしかなかったのだ…


だから私はあなたを愛しています
あなたが選ぶ物すべてを…あなたの未来を含めて全部


だからどうか泣かないで…


愛しい人よ…



イゾルデさんとオリ主の恋愛物となります
ネタバレを含むのでお気をつけください