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推薦一覧(2500件)
飯テロ小説
推薦作品:鎮守府島の喫茶店 原作:艦隊これくしょん
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
民間人の主人公が幼なじみの提督にお願いされて鎮守府の近くで喫茶店をするお話しです。
一部主人公love勢です。
▼読む際の注意事項など
大変飯テロ小説になっています。 深海棲艦来襲→輸送不可→自然エネルギー発電及び食料不足対策のため発電及び農業がとても発展しています。
F35B/2018年02月13日(火) 19:13/★ (参考になった:3/ならなかった:7)
繊細な表現を味わってください。
推薦作品:トリトンの森 原作:宇宙海賊キャプテンハーロック
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
母の面影を追って海王星の衛星トリトンに降り立った台羽正。だが意図せずトラップと化してしまった空間に捕らえられてしまう。
▼読む際の注意事項など
(1行省略されています)
1978年版アニメ『宇宙海賊キャプテンハーロック』の12話「母よ、永遠なれ」準拠のストーリーなので、アニメを知っていた方が楽しめるのは間違いないのですが、ストーリーを別として、未だどこかで母の面影を追う少年台羽と完成された大人である宇宙海賊のハーロックとの関係を読み解き味わえる作品です。
執筆者が女性ならではの表現も、創作活動をしている者としては非常に参考になる作品でした。
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城元太/2018年02月13日(火) 06:02/☆ (参考になった:0/ならなかった:2)
仮面ライダー好きにはたまらない!
推薦作品:仮面ライダーだけど、俺は死ぬかもしれない。 原作:戦姫絶唱シンフォギア
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
面白い。この一言に尽きます。仮面ライダーアギトの良さを完全に引き出しているということです。
記憶がなく、誰にも知られることなく孤独に戦う仮面の戦士。
(7行省略されています)
と周りに勘違いされるビビりで、でもやっぱり正義の味方の主人公(笑)
仮面ライダーと勘違いが好きな方は読む価値ありです!!
▼読む際の注意事項など
シリアスは主人公が全て引き継いでおりますので、皆さんはシリアルを牛乳片手に楽しみましょう。
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ガンマン八号/2018年02月12日(月) 22:43/★ (参考になった:22/ならなかった:14)
オーバーロード好きにはたまらない作品です!
推薦作品:例えばこんなオーバーロード 原作:オーバーロード
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
最初にネタバレになるため内容については触れません。
タイトルにも書いた通りオーバーロード好きにはたまらない作品です。
とても文章力が高くて文量も多いため読み応えがとてもあります。
キャラについての感情表現がしっかりしているため読んでいてとても話に入り込みやすい作品だと思います。
(4行省略されています)
▼読む際の注意事項など
シリアスな展開が苦手な方は読まない方が良いかもしれません。
オーバーロードの作品をアニメでも良いので一度見ておかないと知らない言葉などが出て来ます。
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空色」」」」」/2018年02月11日(日) 23:03/★ (参考になった:4/ならなかった:9)
ダンジョンと虚無のコラボレーション
推薦作品:使い魔のくせになまいきだ。 ~ マガマガしい使い魔 ~ 原作:ゼロの使い魔
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
ルイズの召喚したキャラクターに新たな顔が加わった。
その名は魔王(ゆうしゃのくせになまいきだシリーズ)。
(22行省略されています)
あまりに異色のクロスだが、やることはゲームと変わらない。ダンジョンを掘るのだ。
ちなみに、万全の魔王が無双したりはしない。彼は口八丁で相手を煙に巻き、パロディやメタネタをぶちまける。早い話がいつもの魔王である。
では誰がダンジョンを掘るのか?ルイズである。
あのルイズである。
原作ではヒステリックなお嬢様だった彼女が、この作品では汗水垂らしてツルハシを振るう土木系女子と化している姿は一見の価値あり。
もちろん、ギーシュといった原作キャラクター達も高い再現度で登場しており、ダンジョンにて手に汗握る戦いを演じてくれる。
トカゲ男やニジリゴケ等のお馴染みの魔物達も登場し、話を盛り上げるのに一役買っている。
文章や世界観の構築も上手く、読んでいてストレスを感じることは少ないことから、ゆうなま好きには自信を持ってお勧めできる作品である。
是非ご一読あれ。
▼読む際の注意事項など
ゆうなまの宿命とも言えるが、パロディやメタネタが多い。その他のネタも原作ゲームの知識がなければわからないものが多いので、原作知識があった方がよい。
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ヴリゴラカス/2018年02月19日(月) 07:22/★ (参考になった:6/ならなかった:2)
現状最高・期待は極上
推薦作品:世の中に たえて光のなかりせば 藤の心はのどけからまし 原作:ヒカルの碁
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
ヒカルの碁、あかり逆行物です。未来のヒカルが知らない囲碁関係の誰かと結婚してしまい、それでも一途にヒカルを想い続けたあかりが過去に逆行します。基本的な価値観はあかりがいかにヒカルが好きで、相思相愛になれるかというものです。が、その手段であったはずの囲碁もあかりの中で大切なものになっていき、囲碁の世界観と違和なく合致してヒカルと共に囲碁を極めていこうと、目標が多くなってきます。多くなると表現したのはヒカルと相思相愛になるという目標が最初からぶれる事なく、ヒカルと囲碁とを愛しているのが伝わってくるからです。
原作をリスペクトしつつ、半オリキャラで半原作キャラという事を表現している作品は類を見ません。どんな人でも好きになれる作品の一つにためらいなくあげられます。
一見の価値あり。言わざるを得ない作品です。脱帽です。
(2行省略されています)
▼読む際の注意事項など
余りの作品の出来の良さから、エタってしまった場合や変によじれてしまった場合が悲し過ぎる。そして、高速更新作品でも定期更新作品でもありません。万が一の事態では高評価の反動が大きすぎるので、作者様の都合で泣くことまでは責任を取れません。
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117/2018年02月08日(木) 01:46/★ (参考になった:12/ならなかった:5)
救われない者に救いの手を
推薦作品:金田一少年の友人救済 原作:金田一少年の事件簿
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
ミステリーなどは大抵、犯人に救われない事情があり、それを元に犯罪を犯すのが大半です。犯人も悪い事をしたけど、それをせざるを得ない程に犯人を追い詰めた世間や情勢の倫理はどうなっているのか。無意識のうちにそれを思っていましたが、爽快に痛快に一部分だけでも解決させるこの作品は心を動かします。一見の価値ありと断言させていただきます。
▼読む際の注意事項など
金田一少年の事件簿が原作となっていますが。あまり金田一が活躍しない事と、事件の謎を解くというミステリーの醍醐味は感じられない構成になっております。ミステリーではなく、別のジャンルの感動作に近いので、それを承知した上で原作を知らないと自己陶酔に感じてしまうかも知れません。ぜひ原作を読んでモヤモヤとした気持ちのまま読んでいただきたい作品です。
117/2018年02月08日(木) 00:32/★ (参考になった:5/ならなかった:3)
モモンガ様、仲間と共に諸国漫遊の旅へ(※小説タイトル)
推薦作品:骨舞う旅路 原作:オーバーロード
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
主な相違点は2つ。
・やまいこさん参戦
・ナザリックの転移場所が違う
(6行省略されています)
原作では世界征服を指針に完全に魔王の軍勢だったアインズ・ウール・ゴウンですが、こちらでは転移直後のとある一つの邂逅を切っ掛けに開始時点から全く別の路線へと舵を切ることになります。
導入部までではどうしてもやまいこさんの印象が強いのだけど、読み終えた後ではむしろ、原作とは異なる各勢力との関係や登場人物達の境遇、心境の変化を丁寧な描写で書き分けている部分が見どころと捉えるようになりました。
ちなみに、モモンガ様周辺が比較的平穏なので悲劇的な目に遭う人が少なくなってたりする。もしかしてこれ、人類救済ルートなの?
▼読む際の注意事項など
あらすじにも書かれていますが、プロットは無いそうです。
また物語の展開が大幅に変化している都合上、独自設定、独自解釈が時折入っています。もしそういった要素が苦手な方は読むのを控えた方が良いかと。一応、各話あとがきではその辺りの解説もされているので参考までに目を通しておくことを推奨します。
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みえる/2018年03月15日(木) 02:16/★ (参考になった:9/ならなかった:3)
煉獄で足掻く艦娘たちを、救えますか?
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推薦作品:新米提督苦労譚~艦娘たちに嫌われながらも元気に提督してます~ 原作:艦隊これくしょん
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
艦娘たちの戦闘描写に主眼を置いた作品ではなく、艦娘たちのキャッキャウフフな日常を楽しむ作品でもないです。ほっぽちゃんが遊びに来るのほほんモノ? ここには見当たりませんね。
ハッピーエンドも欠片すら見付からずに、その図面だけが机の上に置いてあるって程度です。
ハーメルン紙上(?)でだいぶ上位ってくらいハードに身も心も傷付いた艦娘たちを前に、新米提督に何が出来るか? その視点で奮闘していく作品です。
つまり『鎮守府運営(人材ケア)』こそが作品の主題なのだと思います。
ブラックというよりダークな人間関係からスタートしますが、そもそも外からの来訪者たる主人公には、まだ彼女達の何も見えていないのですから、探り当て・触れ合い・解き解して行く。という流れを感じ取る作品だと思います。
最新話までには既に何人か前を向いて歩き出していますが、既に決まっているという着地点まで走り切って欲しいと切実に思う次第です。
てか辿り着いてくれ、お願いです。
救済された者たちの行く天国でもなく、罪を償うための地獄でもなく。必死に「生きて」いる艦娘たちを煉獄から連れ出せますか? 彼女たちを救えますか?
▼読む際の注意事項など
なお、軍人ですのでそこそこには鍛えてあるみたいですが、特に沈黙もしませんしコック長でもありません。
また、原潜にも乗りません。
routeend@hameln/2018年02月07日(水) 00:24/★ (参考になった:1/ならなかった:13)
手塚好きにはたまらない壮大なボーイミーツガール
推薦作品:星握説 オリジナル:現代/ノンジャンル
少年はアンドロイドの少女に言った
「嫌な顔しながらパンツ見せて」
この日、アンドロイドの少女は名前を、禁断の果実を得た
(17行省略されています)
これは神様になりたかった人間の少年と、人間になっていく少女のお話。
▼十年前に人間のために作られた、人間によく似た姿の善の存在、アンドロイド。彼らは衰退しつつある人間のために奉仕し、人間社会に拡散した。
しかし、人間によく似たナニカに取って代わられることを恐れ、人間は愚かにも彼らを嫌悪した。
一方で一部に、俗にいう超能力を持つ人間が現れ始めていた。
▼ポイント
・壮大な設定で描かれる、王道のボーイミーツガール。それほど長くもないので、是非読んでみてほしい
・詩的表現、哲学的な描写がありますので、好きな人にオススメ(特に手塚治虫作品が好きな人にはオススメ)
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どらいばー/2018年02月10日(土) 21:43/★ (参考になった:42/ならなかった:4)