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推薦一覧(2501件)
結論、ポケモンはファンタジーだった。
推薦作品:ポケットモンスター 侵食される現代世界 原作:ポケットモンスター
一言でいうと凄いです。
じわじわと現実に現れるポケモンワールド要素の描写が本当に上手い。
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主人公は元男のTS系の転生美少女で前に居た世界ではポケモンのゲームをこよなく愛していたのですが、生まれ変わった世界は前の世界とよく似た日本ではあるものの、ポケモンが存在しない世界でした。
しかし、そんな世界に生まれても主人公はめげずに自身の手で前世のゲームで見て知っていたポケモンをイラストなどで再現。ポケモンの存在を少しずつではありますが、広めていきました。
そんなある日のこと、主人公の元に衝撃のニュースが飛び込んだのです。
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まだ始まったばかりですので、今紹介出来るのはここまでとなります。
これから応援していきたい作品です。
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ウィーン-MK-シンくん/2019年02月22日(金) 21:01/★ (参考になった:16/ならなかった:19)
トムリドルに救いを
推薦作品:ルーナ・ラブグッドと闇の帝王の日記帳 原作:ハリー・ポッター
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
ジニーによって捨てられた日記帳を拾ったのがハリーポッターではなく、ルーナ・ラブグッドだったらというifから始まるこの物語。常識では測れない女の子であるルーナと未来の闇の帝王トム・リドル。この2人の関係が生み出す化学反応は想像を超えること間違いなしなので、ハリポタファンは必ず読むべし。
▼読む際の注意事項など
常に会話形式で話が進行していくのでそういうのが苦手な人は注意してください。
aruz/2019年02月18日(月) 22:26/★ (参考になった:40/ならなかった:4)
「マルフォイ」はお嫌いですか?
推薦作品:ハリー・ポッターと帝王のホムンクルス 原作:ハリー・ポッター
▼ストーリーについての紹介(多分に個人的な意見、見解を含みます)
嫌われ者、ドラコ·マルフォイ。
純血の名家の筆頭、マルフォイ家に生まれた1人息子。
プラチナブロンドの髪と、純血以外を見下す薄笑いが顔に張り付いた、イヤなヤツ。
彼のイメージは、だいたいその様なものでしょう。
(20行省略されています)
「ハリー·ポッターと呪いの子」にも勿論登場し、やはりハリーを嫌うものの、息子思いの良い父親、という評価を受ける彼。
しかし私は、彼を「イヤなヤツ」、「嫌われ者」だとは思っていません。
ハリー、ロン、ハーマイオニーだけではなく、多くの人に対して実に様々な嫌がらせをしてきた彼。
しかし、彼は何故そんな事をしたのでしょうか?
マルフォイだから。スリザリンだから。悪役だから..........
...本当にそうでしょうか?
そんな理由だけで、全てを片付けてしまって良いのでしょうか?
マルフォイ=イヤなヤツ、という短絡的な等式を作ってしまって良いのでしょうか?
もう少し、「相手の立場に立って」、考えてみませんか?
死喰い人の上に立つ者として、闇の帝王その人が生み出した、闇の帝王の血を持つ人造人間。
これは、「嫌われ者一家」マルフォイ家に迎え入れられ、「ダリア·マルフォイ」と名付けられた少女を中心に描かれる、
嫌われ者と、「ヒトならざるもの」を取り巻く、残酷な世界と運命と、真実の物語...
▼読む際の注意事項など
様々な人物の視点が切り替わりながらストーリーが展開されていきます。
基本的にはスリザリンサイドの人間によって話が進みます。
他3寮(主にグリフィンドール、ハリーやロン)や教師陣(主にダンブルドア校長)から根拠の無い敵意を向けらたりします。
↑なので、ハリーやロンが好きな方々は、読み進めて行くとちょっと辛い(場合によっては嫌いになる)かもしれません。
話の中心は「ダリア·マルフォイ」です。これ重要!(念のため)
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矢見/2019年02月18日(月) 21:58/★ (参考になった:8/ならなかった:9)
生き残りのお嬢様は何を望む?
推薦作品:ハリー・ポッターと生き残りのお嬢様 原作:ハリー・ポッター
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
悪に両親を殺されたハリーと違い、正義の名の下に両親が殺されたという暗い過去を背負った主人公。
そんな主人公、ペルセフォネ・デメテル・ブラックが望むのは「世界の変革」。
彼女は正義なのか、悪なのか。
彼女は一体何を目指しているのだろうか?
(15行省略されています)
主人公のセフォネとその親友のエリス、従者のラーミアなどオリキャラ達がとっても魅力的です。
スリザリンサイドですが純血主義的な内容はありません。
原作に沿って話が進行しているので、このシーンでセフォネがどのように活躍していくのかとワクワクしながら読み進められます。原作の3人組ともうまい具合に絡んでいて、話の構成が上手です。
セフォネの強さ、賢さ、可愛らしさに惹かれます。
これから話がどうなっていくのか、とても楽しみです。
▼読む際の注意事項など
オリキャラ、オリジナル魔法が比較的多く登場します。
また主人公のセフォネはかなり物騒な性格です。まあ、そこが魅力の1つなのですが。
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蒼玉/2019年02月16日(土) 17:51/★ (参考になった:5/ならなかった:10)
愛がある、冒険がある、人生がある。強き心は、時を越えて
推薦作品:勇者の父親になる筈の原作主人公がTSしてたけど、何か質問ある? 原作:ドラゴンクエスト
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
はるか昔、邪悪なる魔族の王から世界を天空の勇者と共に救った偉大なる竜は、人と成って下界に降り、人間の女と交わった後何処かへと姿を消した。
ーーそれから数年。竜と人との間に生まれた少年は、姿も知らない父を恨みつつ、病に伏せる母の為に魔物と戦いながら日々の糧を得ていた。だがある日少年が出会った流離の戦士と、その娘が、少年の運命を決定づける。
少年は何故苦難の道を歩むのか?天空の血を引く勇者の行方は?
新たなる冒険が、新たなる形で今始まろうとしている…
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本作は、原作知識を持ったオリ主が、原作主人公含めた一部のキャラがTSしたドラクエ5の世界で、いかに原作の悲しい結末を回避できるか奮闘する物語です。このSSを読めば、少年の努力や魅力的な原作キャラ達、あるいは残酷な現実を通じて時に笑ったり、涙したり、時に義憤する事でしょう。本作を通じて、もう一度DQ5の世界と、あの頃の思い出に浸ってみませんか?
▼読む際の注意事項など
本作品では、原作DQ5でも存在した残酷であったり暗い場面があります。また、一部キャラクターがTS・性転換しております。それに伴い、俗にいうハーレムやヤンデレ要素も存在します。そういった描写・要素などが苦手な方はご留意ください。
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お祈りメール/2019年02月14日(木) 04:15/★ (参考になった:24/ならなかった:7)
偽りの黒の剣士。其の名は葬儀屋<アンダーテイカー>
推薦作品:なんかハッピーエンドしか許されない主人公に転生したようです。 原作:ソードアート・オンライン
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
ある日開発者の野望からデスゲームと化してしまったVRMMO、ソードアート・オンライン、通称SAO。本来の物語でそれをクリアし、幾千ものプレイヤーを救ったのは、黒の剣士・キリト。だが、もしも彼に前世と原作知識を持つ一般人が憑依してしまったら?
彼の肩にはプレイヤーを救い、ゲームをクリアせねばという使命感。そして、黒の剣士に追いつかねばという重圧がのしかかる。
孤独を選び、レッドプレイヤーやボスを次々と葬ってきた彼に与えられた名はーー「葬儀屋(アンダーテイカー)」。
許されるのはハッピーエンドのみ。
(4行省略されています)
彼は、救えるのか。彼は、救われるのか。
是非、ご一読ください。
▼読む際の注意事項など
本小説は、2019年2月の地点でまだ5話なので、分厚い内容のSSが読みたいという方はご留意ください。また、あらすじと本文とのギャップが凄まじいですが、できればあらすじを見て敬遠せず読んでいただければ幸いです。
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お祈りメール/2019年02月11日(月) 21:57/★ (参考になった:38/ならなかった:5)
クウガとヒロアカのクロスオーバー&再構成・ヒーローとは何か?
推薦作品:【完結】僕のヒーローアカデミア・アナザー 空我 原作:僕のヒーローアカデミア
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
ヒロアカの主人公・デクこと緑谷出久。彼が恐怖に負けてオールマイトの継承者に選ばれず、雄英高校の受験も断念した世界線で、仮面ライダークウガの物語が再構成される。大学生になった出久が五代雄介の代わりにアークルを受け継ぎ、クウガとして未確認生命体事件に立ち向かう。その過程でプロヒーローになった勝己との再会や、同じくプロヒーローになったヒロアカ原作での同級生と出会っていき、共に成長していく物語。
また、ある人物の登場で、昭和ライダーの世界から地続きの未来ということまで判明する。その人物の話と仮面ライダーとジャンプ漫画のクロスオーバーという設定で、ヒーローとは何かを考えさせられるでしょう。
(4行省略されています)
A New Hero. A New Legend.
▼読む際の注意事項など
原作クウガの主人公、五代雄介は出てきません。なのでデクが仮面ライダーになる、五代雄介じゃないクウガはイヤ、という人もいると思いますので、まずそこはご注意を。
また、タグにもあるようにアギトの登場ライダーにも出番もあるので、クウガ以外のライダー出すのは邪道という方もいると思います。しかしアギトはヒロアカのあるキーワードが誕生に関与しているため、うまい落とし所、一見の価値ありと私は見ています。
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玄武Σ/2019年02月11日(月) 22:51/★ (参考になった:19/ならなかった:3)
二次創作とは到底信じられない、誰にも誇れる恋愛小説。
推薦作品:ウサギ小屋からは出られない 原作:BanG Dream!
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
これは本当に二次創作なのだろうか?
to be with に続くペンギン13先生の花園SS。
まずこの作品は自分の語彙力が弱いだけかも知れませんが、言葉で表すのが難しいです。ですがそれがこの作品の魅力の1つ、だと思います。
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衰えるどころか更に磨きがかかった情景描写や台詞回しもとても二次創作とは思えない程に見事です。。
煙のように捉えどころがない。別に甘々イチャイチャという訳ではなく、体内で甘ったるい煙がまとわりつく様な、それでいて不快でない、寧ろいつまでも浸っていたくなる。読んでいるだけでそんな不思議な感覚にいつの間に陥ってしまう。そんな作品です。
この作品に(いい意味で)囚われた人、語らいましょう(笑)
▼読む際の注意事項など
※この作品はどの書店を探しても見つかりません。
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(●´ϖ`●)/2019年02月09日(土) 20:06/★ (参考になった:21/ならなかった:6)
この二次創作を推薦したいのですがかまいませんね!!
推薦作品:恩知らずのトゥッティ・フルッティ 原作:ジョジョの奇妙な冒険
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
「スタンド使いはスタンド使いと引かれあう」
もしも、ジョルノに出会うスタンド使いが原作よりー人増えたらどうなるだろうか。ジョルノがその運命によって苦境に立たされても、黄金の精神を持つ彼ならきっと無事に切り抜け、進むべき道を歩み続けるだろう。
何かが大きく変わるわけではない。しかし、ほんの少しだけ、『何か』が変わるやもしれない。
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これは1人のスタンド使いに起きたささやかな出来事だ。
▼読む際の注意事項など
なあジョルノ。
この二次創作を読むのには3つの『U』が必要なんだなあ……!
3つの『U』。
ああ…。
1つ目はな……独自設定を「受け入れる」だ。
2つ目は原作と違っても「恨まない」…。
そして3つ目は作者を「敬う」…。
いいだろ?
3つの『U』だ。
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サブカルクソ野郎/2019年02月07日(木) 20:16/★ (参考になった:19/ならなかった:6)
最上級の神の才能による物語
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推薦作品:Fate/Game Master 原作:Fate/Grand Order
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
檀黎斗による、なろう系主人公よりも爽快感のあるチート無双での序盤。
そこからのまさかのピンチと、思いもよらぬ逆転劇。
既にここでクライマックス感があるのに、さらなる寄り道的要素で未知の領域へ突入しワクワクさせられる。
不穏と信頼の入り混じる中、最後の最後に全てを持って行くセリフ。
1部の終わり方は、これまでの旅やマシュのことを考えると唖然としかできないのに、「いよいよか!」「やはり檀黎斗だ!」という興奮もあり、そして何か喪失感もある……と様々な感情を一撃で与えてくるかのよう。
正にクリティカルフィニッシュ。
そして始まる2部は、エグゼイドとしてもFGOとしても我々の知らない「2部」。
より規模の大きくリアルな戦場と、天才同士の戦い。
意外な人物の登場。
そして1部から続く彼女の物語の終わり。
1部序盤から中盤は既知のFGOを辿りつつ掻き回す。
中盤から徐々にズレていき、最終局面で大きく離れる。
2部からはそれを受けての全く新しい物語。
まるで母体から生まれ親を見て学習した子どもが巣立ちして新たな歴史を始めるかのよう。
途中に挟まるギャグのセンス、印象に残る文章、熱い展開や見せ方、ノリも凄くて非の打ち所無し。
本当に仮面ライダーゲンムとしての裏技シリーズの1つを読んでいたかのような充実感を味わえます。
▼読む際の注意事項など
エグゼイドについては、檀黎斗の基本的なキャラと能力(テレビ放送内で充分)を知れば大丈夫かと。
一概に狂っているとは言えないゾンビメンタルのヤベーやつ。
Fateシリーズ自体の知識はあまり必要なく、FGOについてはマシュの基本的なキャラを知れば大丈夫かと。
設定などは作内で説明されます。
途中で挟まれる所謂「イベント特異点」も、「そういうイベントがあったのかー」程度の知識でも大丈夫でしょう。
もちろん、より楽しむには両者とも深く知っているとbetterです。
マシュがちょっと闇堕ち気味になるのですが、そこから発展する物語にも注目していただきたいので、どうか受け止め乗り越えてください……。
柳川 秀/2019年02月07日(木) 03:31/★ (参考になった:1/ならなかった:15)