鬼豆腐　　2018年10月30日(火) 18:59 (Good:0／Bad:0)　42話　報告

どんな生き物であろうと自分の事が絶対だけれど
NPCは製作者のための生き物であると思うと製作者の忠義は絶対何て言葉では足りないくらいの忠義だよなあ…
一人ぼっちのカワウソに何もできなかったユグドラシルでの心境を思うとここまでの破滅の道にも付き従えた事がＮＰＣ達には幸せな結末なんだろうなと
敵対した時に負けるのが解っていて何故という問いにそれがどうしたというミカ達の返答の重さを改めて感じた

返信：空想病　2018年10月30日(火) 19:48

ご感想ありがとうございます。
創造主であるプレイヤーを絶対的に尊重し敬愛するNPCにとって、ユグドラシル時代は歯がゆかったことでしょう。
ですが、異世界に転移したことで、創造主のために真実働けるようになったミカたちの忠義は、ようやく本懐を遂げられたというわけです。
ただ、だからこそ、カワウソが自ら破滅を欲するかのような、ナザリック敵対の道筋を進むことを止め切ることができなかったのも、また事実。
次回は異世界転移後のミカの物語になります。
次回投稿までの間、第一話からミカの視点を考えながら読んでみると、またおもしろいかもしれませんね

goida　　2018年02月19日(月) 21:19 (Good:15／Bad:14)　42話　報告

凄く文章が読みづらい。
丁寧というよりほぼ全ての地の文が一々回りくどい。
その所為でテンポが滅茶苦茶悪くて読み続けるのが苦痛になってくる。
展開の遅さもソレに拍車をかけているか性質が悪い

転移前から転移後の殆どがナザリック転移の二番煎じであり、そこを丁寧に描写することが必要なのか？と感じてしまった。

亞シム　　2017年12月22日(金) 01:48 (Good:0／Bad:0)　42話　報告

たしか原作だと敗者の烙印持ちしか取れないクラスとかあったって話だったような
そういうクラスこそGvsG用スキルがあるんでしょうねぇ
次回も楽しみにしてます！

返信：空想病　2017年12月22日(金) 05:05

ご感想ありがとうございます。
亞シムさんのおっしゃる通り、Web版の「設定」で語られております『敗者の烙印』持ちの設定。
それ以上の詳細は判明していないので、そのあたりは空想が膨らみますよね。
だからこそ、この『天使の澱』の物語は生まれたようなところがあります。
敗者の烙印を押されながらゲームを続けたカワウソが獲得したものは、果たして今後どのような戦闘展開を見せてくれるのか。
次回、本日の更新も、存分にお楽しみいただければ(*'▽')

NHK ID:pN2QaBo6　　2017年12月22日(金) 00:31 (Good:1／Bad:0)　42話　報告

交渉決裂、盛り上がってまいりました！
この世界においては自らが圧倒的不利だと知りながら
マルコに、そしてアインズ様に、貴様達の「敵」だと
宣戦布告する執念には痺れますね。
有利、不利、損得勘定だけでは行動しない主人公は
とても魅力的です。

返信：空想病　2017年12月22日(金) 04:51

ご感想ありがとうございます。
いよいよ盛り上がってまいりましたよー！
アインズ・ウール・ゴウンの「敵」として覚悟と決心を固めたプレイヤーの宣戦布告。
そのあまりにも堂々とした宣告に圧倒的な危惧を懐かざるを得ないマルコ。
どうあがいても勝てそうにない相手に挑み戦う主人公の行く末は？
彼はこの圧倒的不利な状況を打破することはできるのか、どうか。
カワウソを魅力的と評していただけて、作者として嬉しい限りです(*'▽')

花月喜　　2017年12月21日(木) 23:28 (Good:0／Bad:0)　42話　報告

マルコはリーダーでありながら未熟だな
そして本部の者(魔導王や階層守護者)たちに最重要スーパー機密事項は知らされていないと、みた。

返信：空想病　2017年12月22日(金) 04:37

ご感想ありがとうございます。
マルコが未熟なのは仕様というか、Lv.100ほど優秀な力を備えていないですから仕方ないのです。ポンコツかわいい。
さらに、いかに自分たちの子供とはいえ、何もかもを暴露し合う親子関係はありえないですからね。親子でも秘密の一つや二つはあって当然ですから。それに、未熟なマルコが秘密の情報を持たされて、敵に××されでもしたら──
次回の更新に、乞うご期待(*'▽')

堕天使 ID:7bZd1/fI　　2017年12月21日(木) 20:43 (Good:0／Bad:0)　42話　報告

カワウソってワールドアイテム持っていましたっけ？

返信：空想病　2017年12月21日(木) 21:13

ご質問ありがとうございます。
質問の答えとしましては、「持っています」
物語の中で微妙にそれとなく説明もされておりましたが、本作第一話・復讐の終わりと始まりで

＜「……過去の遺物ですらない」苦笑と共に、頭上を眺める。アインズ・ウール・ゴウンに挑戦しようとゲームを続けたカワウソは、とある一つの世界級（ワールド）アイテムを確保することができた。＞

という記述があります。
ただ、このワールドアイテムの情報はユグドラシルでも出回っていない希少なものであり、カワウソはその第一発見者になりはしたが、その事実をネット上に広めることはしなかった過去がある──という、『独自設定』です。
その正体は、果たして何なのか？
アインズ・ウール・ゴウンに対抗可能な手段たりえるのかは、今後明らかになるかと。

あづさ ID:N0QcHZJs　　2022年05月07日(土) 14:06 (Good:1／Bad:3)　103話　報告

墳墓での闘いは一気に読みました。
おかげさまでやや寝不足に
カウンタースキルを利用して致命的スキルを阻止するところなんてしびれますね
いつかこの先の未来が読める日を楽しみにしています

(10行省略されています)

冥咲梓　　2022年04月30日(土) 16:19 (Good:1／Bad:2)　103話　報告

楽しく拝見しました。
この先の未来の話をいつか読んでみたいです。
敵対者の話ということで敬遠していたのですが、読んでよかったです。
魔導国がいかに素晴らしいかの観光案内のようでもありましたね。

(8行省略されています)

ユウキング　　2022年02月24日(木) 02:47 (Good:0／Bad:1)　103話　報告

続編読んで、久しぶりに読み返したけどやっぱり面白いなぁ、ニニャは“星に願いを”を使って人間種で不老不死のオーレオールオメガと同じクラスを取れば不老不死になれるかな？仙人とか天女みたいなクラスになるのかな？

返信：空想病　2022年02月24日(木) 05:13

ご感想ありがとうございます。
ニニャは眠ったままですが、その状態だからこそ接触できた人物“夢見るままに待ちいたり”のタブラさんがいて、何より「生と死の間の存在」として、未来の戦いにおいてアインズ様やカワウソたちに貢献してくれる……予定です！

聖闘士への道 ID:TxAmjDoE　　2021年06月30日(水) 22:55 (Good:1／Bad:1)　103話　報告

ミカの話では涙が溢れてきてしまった。とても良いお話でした。ありがとうございました。他のもとっても面白かったです！

返信：空想病　2021年07月01日(木) 07:48

ご感想ありがとうございます。
ミカを気に入っていただけて光栄の極み。とてもたのしんでいただけて嬉しいです！