艦これ×鋼鉄の咆哮~力の重さ、強さの意味~
作者:東部雲

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PlusⅨ  2020年07月21日(火) 21:55 (Good:0Bad:0) 12話 報告

 更新お疲れ様です(^^)
 前回感想のお返事で扶桑姉様は二人目、と書かれていたので、こりゃ山城さんの内心も相当複雑そうですね(^◇^;)

 かつての仲間から復帰を請われ、心が揺れ動く梨絵さん。人間らしい生活ができる今の暮らしの方がいいに決まってますが、その一方で、仲間たちが命懸けで戦い続けていることに負い目も感じていたんでしょうか。
 前世が戦闘兵器であるが故に、アイデンティティーの根っこにはやはり戦場に立ってこそ、というメンタルがあるのかも、と感じました。それだけに戦う力を失った自分の不甲斐なさが許せないし、戦場に戻る資格が無いとも思っていたのかもしれませんね。
(8行省略されています)

返信:東部雲 2020年07月21日(火) 22:21

感想ありがとうございます∠^_^)

梨絵さんと佳奈さんについては全くその通りです。過去の記憶から戦場から遠ざかっても彼女も艦娘な訳で、それを忘れることなんて出来ないと思います。それに十年という時間は心の傷を確実に癒していた、ということもありました。トラウマを振り切って艤装が展開できた理由の一つですね。

佳奈さんは日本人の習慣やら学生なんかにありがちな、未知のモノに対する敬遠というものとは縁遠い性格です。当時は浮世離れした雰囲気だった梨絵さんに自分から近付いていくなど、世話好きな一面があります。何処かのロリお艦と同類ですね。

恵介さんについては、不死身の中隊長なんて異名があったりします(作中で出すかは未定)。しかも妖精さんの加護を受けるのは艦娘以外では例外でしかないので、彼は特別な存在という扱いです。陸軍に身売りして今の地位を得た最大の理由でもあります。

次回は主に山城さんの回になります。ちょっと修羅になりかけるかもしれませんが、次回の更新をお待ちいただければ(そちらの更新も楽しみにお待ちしていますね)


PlusⅨ  2020年05月22日(金) 22:19 (Good:0Bad:0) 11話 報告

 更新お疲れ様です。
 前回の感想でのお返事に書かれていたとおり、秋雲さん編は初っ端からシリアス前回ですね。
 艦娘を兵器扱いするブラ鎮描写は、旧版でその存在が匂わされていましたけど、今回でよりハッキリと描写されそうですね。
 常葉さんを失い、他にも多くの仲間が沈んだことで心に傷を負ってしまった元秋雲さんですけど、それでも広報には関わっているようで、海軍そのものにはまだ未練?がある様子。里親との関係が良好なこともあって、普通の真人間として生活出来ているのは幸いですね。この世界ではブラ鎮はあるものの、元秋雲さんのように艦娘が人間として受け入れられている社会があるということですね。

(11行省略されています)

返信:東部雲 2020年05月23日(土) 00:23

感想ありがとうございます(^_^ゞ

今回はシリアスを初めて本格的に描写した試みだったので、色々至らないところはあったかな、と思います。

常磐さんについては史実ではそんな感じでしたね。古くは日露戦争、最後は太平洋戦争終戦までを戦い抜いた最古参の艦であり、雪風さんのような幸運艦でもありました。

それと上手く説明できていなかったようですみません、話に出てきた扶桑さんは第2世代です。寧ろあの山城さんと同時期に艦娘として顕現してます。前々回で駆け付けてきたのは山城さんにとっては二人目なので、その辺りで時雨も関わったエピソードがあったりします。

次回もどうぞお楽しみに(^_^ゞ


PlusⅨ  2020年01月14日(火) 14:29 (Good:0Bad:0) 10話 報告

更新お疲れ様です。
そういえばこちらはまだ撤退戦の最中でしたね。
諏訪さんたちが顕現したのが契機になったのか、各地で戦線が徐々に立て直されつつあるようですね。

龍驤さん流石の威厳やで。ギャグからシリアスまでこなせるキャラの幅の広さもあって、先輩としての頼り甲斐が半端無いですね。
(7行省略されています)

返信:東部雲 2020年01月14日(火) 18:05

感想ありがとうございます! クリスマスイブどころか年末年始まで通り越してすみませんでした!ドゲザッ

はい。残念ながらまだ本土は対応に終われている段階です。鋼鉄二次なのに、前座みたいな場面が未だに続いております。もうしばらく続く恐れがありますゆえ、今しばらくお待ちくださいm(__)m

今回登場した龍驤さんは国内でも有力な艦娘の一人なので、その実力は高いです。経験の長さが彼女に冷静さをもたらしていますね。

確かに震電改はカッコいいです。現代のジェット戦闘機にも通じる空力特性を持つ機体なので強力ですが、史実では戦闘機用FCSもない時代だったので、先進的すぎた機体でもありましたね。龍驤さんは関係なしに性能を引き出してますけどw

秋雲さんは次回の主役として出ます。最初からシリアス全開で行きますし、作者としても最初となるブラ鎮描写になるかもです。ただ、従来のありふれたものにはならない予定です。

節分、バレンタインは急いで書きます! クリスマスイブは間に合わなかった分、時期には間に合わせますので!
次回をお待ちください(^-^ゞ


PlusⅨ  2019年10月28日(月) 12:30 (Good:0Bad:0) 9話 報告

お、新規追加シーンですね。
更新お疲れ様です。遅ればせながら感想を。

二十年以上も前線に立ち続けている時雨。大ベテランじゃ済まない戦歴ですね。でもここまで戦い続けて、未だに終戦の気配が無いどころか激化する一方の戦争というのも辛い世界ですね。
時雨は雪風に並ぶ幸運艦と言われてますけど、あっけない最期を迎えたこともあって、どこか儚げなイメージが個人的にはあります。
(7行省略されています)

返信:東部雲 2019年10月28日(月) 17:59

感想ありがとうございます!

はっきり言ってこの世界はかなりの期間、深海棲艦との戦争が続いてます。世界観の設定は旧版と、同じく連載中の小説とほぼ同じなので、時雨はかなりの大ベテランです。

山城さんについては、今作の設定に基づいたキャラです。彼女も含めて、この先登場するキャラは同じくらいのベテランが多いです。

飛びません(迫真)

次回は機動部隊の戦闘回になりそうです。初代一航戦の活躍にご期待ください。


PlusⅨ  2019年09月25日(水) 22:02 (Good:0Bad:0) 7話 報告

イベント途中までとはいえ甲で挑むとは! そのチャレンジ精神に敬意を表します( ̄^ ̄)ゞ
あ、どうもお久です。今回ギリギリで丙でクリアしたチキン提督です。いまだかつて乙以上で挑んだことがありません^^;

今回イベは道中は割と余裕あるのに、ボスが軒並み硬かったのがなんともはや。核魚雷が欲しいと何度思ったことやら(長門に睨まれそうですがね)

(6行省略されています)

返信:東部雲 2019年09月25日(水) 22:18

更新ありがとうございます!

今までと違い、諏訪達の艤装配置とかかなり変えてます。ミサイルが初春式から固定式になったり、他の外見的特徴もごっそり変えちゃってます。

実は曰く付きの艦娘、旧版にも登場したんですが以前とは設定を変えてます。この世界の世界観と密接に関係するので、かなり重要なキャラになりそうです。ヒントは“世界水準”の二人と“ハラショー”です(答え言ってるようなものかも?)f(^_^;

多分、次は本土サイドが中心です。今後の更新をお待ちください。では(^-^ゞ


PlusⅨ  2019年01月01日(火) 21:08 (Good:0Bad:0) 3話 報告

リクエストに応えて頂き有難うございます(^^)
そうか、諏訪さんたちは海外勢だった。鋼鉄のあの国、日本の隣国で同盟国だし普通に日本語喋ってるから(←違うと思うけど)
本編から少し先の未来なんですね。薩摩さん、あんたそんな性格だったのかwww
師匠では無い真っ当な常識人の日向を久しぶりに見た気がします。たしかにこういう伝統文化には詳しいそうだし、こだわりそう。
新作いよいよ連載開始ですね、そっちも今から読んできます。それでは〜( ・∇・)ノシ

返信:東部雲 2019年01月01日(火) 21:42

感想ありがとうございます! それと明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いしますm(__)m

日本で建造されても極秘艦だったし、進水してすぐにシュルツ艦長達が奪取した訳なので、生まれ故郷の文化は教官だった筑波大尉の記憶からしか知識がありません。

何とかここまで持っていきたいです。あと薩摩さんは結構性格は緩いです。演習時とか戦闘時には鬼神っぷりを発揮するんですけどね。

日向は個体差の問題です。この世界は幾つもの鎮守府があるので、性格に大なり小なり差があります。

あっちの作品ですが、他に叢雲憑依モノが無かったのと、後は貴方の作品に触発されたのが大きいです。お楽しみに!


PlusⅨ  2018年11月27日(火) 23:40 (Good:0Bad:0) 報告

連載見送りですとぉ!
うん、まあ読み返して「やっちまった」と思うことって確かにありますよね。私もよくあるんですけど、いつか手直ししようと思ってそのまんまってパターンばかりですし。

とりあえず今回、影ぬいぬいが意外と頭使ってて、びっくりしました。あなた、ただのムードメーカーな切り込み役じゃなかったのね。
そして三原さんもそのサポートを見事にこなしたことで前回の脳筋疑惑を無事に払拭できてよかったよかった。まあ、あなたもぬいぬいのこと意外って言っちゃってますけどね(^◇^;)
(10行省略されています)

返信:東部雲 2018年11月28日(水) 00:04

何時も読んでいただいてるのに申し訳ないです。ただ新規投稿予定の小説もありますので、更新再開するまではそちらが進行していくと思います。

影縫については勘が鋭いんじゃないかと(野生的な)
三原は一遊戦では頭脳タイプなので、しかもレーダーとコンピュータの性能も優れている分そう言った分野で頼られます。決してメガネな武闘派ではないです。

蕪木中佐にいたっては今後更新再開してから多少手直しするかもですが、まあ優秀だけど問題児だったとだけ。

力が大きいからって強い限らないし経験が伴わなければ飾りです、偉い人にはそれが分からんのです!

演習編を再開出来るよう火星エンジン積んだ零戦五四型のように、今まで以上の速さで急ピッチに進めていきます。ではなるべく早く、また投稿した日に(^_^)/~~


ガンバスター  2018年11月13日(火) 07:03 (Good:0Bad:0) 報告

スケート式の世界じゃ、こうして艦娘としての身体による技量や戦術で性能差をカバーし易いのが利点ですよねぇ>砲弾切り払いとか
これがアルペジオ式だと、船らしい戦い方にお互いになりますから、技量差でカバーと言っても超人芸とかは出来なくなりますし。

機雷原に関しては、超兵器世界側特有の大火力で周辺を薙ぎ払えばそれで誘爆させて、あっさり除去出来そうですけど、そう簡単にはいかないかな?

返信:東部雲 2018年11月13日(火) 09:49

コメントどうもです!

そうですね。この世界の艦娘は手足が手足が要ですから、錬度で実現できる戦術を駆使できるのが薩摩さん達の強みです。特に薩摩さんは得物が砲兵装だけではないので、軍艦にはない実力を発揮するでしょう。

あとネタバレなんですが、機雷原吹っ飛ばそうにもグングニルは中身が演習用のペイント弾頭なので難しいですね。
砲弾や普通の魚雷なら演習用の衝撃弾頭でも良かったんですが、特殊弾頭は威力高すぎるので使いにくいです。この辺りはもう少し考えるべきだったですねf(^_^;

影縫の奮戦に期待しましょう(遠い目)


PlusⅨ  2018年11月12日(月) 20:20 (Good:0Bad:0) 報告

「戦(いくさ)の勝敗とは始まる前に、すでに決まっているのだ」by徳川家康
と、関ヶ原の戦いの時に言ったとか言わなかったとか。
敵のホームに個別で誘い込まれて、出だしは完全に罠に嵌められましたね。

三原さん、帆船時代戦法とか言ってますけど只のステゴロじゃね? まぁ艦これでは「計算を口にする知的キャラ=脳筋」だから仕方ないね(゚ω゚)
(17行省略されています)

返信:東部雲 2018年11月12日(月) 17:53

現状はまさに相手の土俵で戦ってるようなものですからね、まぁ多分大丈夫ですよ(震え声)

三原さんについては、きっと打開策を打ってきますよ。多分、きっと、メイビー。

影縫さんについては問題は機雷だけなので、それがどうにかできればあるいは? ただやっぱり、無傷じゃすまないかもです。

叫びません(迫真)
とは言え斬りかかってくるかどうかは軍刀もなまくらではないので(砲弾切り落とした時点で察しのとおり)、否定はしません。

次回は諏訪達もやられっぱなしではありませんよ? 乞うご期待です♪

角川さん早く結論だして? 僕は三年も待ってるんですよ、ガメラプリィーーズゥ!

次回をお楽しみに♪


PlusⅨ  2018年10月28日(日) 08:53 (Good:0Bad:0) 報告

やっふー、更新待ってました〜(≧∀≦)

秋刀魚漁は2-4攻略に沼ってたのと、贔屓の初霜ふもふに新ボイスきたので母港でひたすらそれ聞いてたら、気がついたら終わってました。時の流れって、はっやーい( ゚д゚)

ブラ鎮の君塚提督。鋼鉄世界での敵の戦力投入っぷりを考えると、たしかに捨て艦戦法が大好きというか、むしろ当然な気がしてくるからあの世界怖い。命の価値が「装甲騎兵ボトムズ」並に軽いよ!(オッサン世代)
(9行省略されています)

返信:東部雲 2018年10月28日(日) 10:40

コメント毎度有り難う御座います。

呉鎮に関しては今後諏訪達と絡んでくる重要な要素になりそうです。どのような展開になるかはお楽しみに。

伊勢お姉ちゃんがPV録画⬅な ぜ ば れ た

伊勢は既にシスコンを拗らせ始めてるので、成長記録みたいに色々やってるかもしれませんね。
最初は自分でも予想してなかったんですけど、伊勢が諏訪の保護者っぽくなるようにしたらいつの間にかこんな風に(汗)

色んな標的を攻撃可能な兵装を持つ諏訪達は無敵なようで、通常艦と比べたら意外と欠点が多いです。しかも建ったフラグは激戦を思わせる不吉さ、この後の展開は以前から練りに練った内容なので比較的早く済むかもです。

では、次回をお楽しみに。



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