深緑の火星の物語
作者:子無しししゃも

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ミルたん  2023年02月26日(日) 00:24 (Good:1Bad:0) 161話 報告

テラフォーマーズは人間さん達よりじょうじ達のほうが好きですね。原作で初めてじょうじを見た時可笑しくて吹き出しそうになりましたね。人間達はじょうじをゴキブリ扱いするけどあんな原始人みたい姿の連中をゴキブリ扱いするのはもうどう考えても無理がありますね。じょうじにも色々なタイプがいるけど個人的にはノーマル型に石の棍棒の組み合わせが良いですね。


KEROTA  2023年02月09日(木) 23:28 (Good:0Bad:0) 157話 報告

 更新お疲れ様です! 二話分まとめて書きますね。

 ああっ、エウラヨキ市がまた侵攻されてる!! 再開からいきなり怒涛の展開、いいですねぇ……

>「不器用な友の決定を、目を逸らさずに見ようと思ったのだ」
(20行省略されています)

返信:子無しししゃも 2023年02月18日(土) 01:16

ご感想ありがとうございます!!

何の罪もないエウラヨキ市、どうしてこんな目に……(A,黒幕の本拠地だから)

健吾はそう、なんというか拙作にしては珍しい、普通にいいヤツなのです。
友達想いで自分でも同じ立場に立たされたら同じようにするだろうなー、とも思ってるんでしょうねきっと……。

>北欧
なんか能力取り込んでるっぽいハゲゴキ、
赤黒く膨れた肉……そう、序盤で死んだミミズの人ですね(
明かされるのはだいぶ後になるかと思いますがお楽しみに!

緑の穴が開いたヤツですが、失望と納得を同時に与えてしまうかもなー、というところでちょっと不安が残るベースとなっております。
明かす時が楽しみでもあり心配でもあり……


>ゴタゴタ
まずは補給と支援を断つ。ヒーラーから潰す。
戦いの鉄則ですねェ!!

という事で全面戦争も辞さないオリヴィエ陣営、反撃に繰り出してきたのはそう、枢機卿でした。
この『自殺に追い込む』という特性、具体的な能力描写的には勢いで流してしまったところもあるのですが、操られて自滅の道を歩まされるU-NASA、という形でなんかこういい感じに演出できたなぁなどと思っております。

αMO手術、対人戦に適したベース。
これで時代遅れの旧式に負けるはずがありませんねェ!!(なおご存じの通りの結果)

>セドリック
嫌味おじさん、覚悟ガンギマリな上実はけっこー強いお方です。
発電する昆虫、もう片方はたぶんオリエントスズメバチの情報と同時にちらっと書かれてたあれですかね……?
だとすれば私も以前調べてたのですが追加で判明したことはなさそうでちょっとしょんぼりしておりましたね……。

こういうおじさん、過去から何から私の好きなものが詰まってますので気に入っていただけて嬉しいですね!

果たしてランベールの即落ち(命)回避更新なるか(結果判明済み)!
ということで、次回以降もお楽しみに!


SssえすえすssS  2020年06月22日(月) 09:25 (Good:0Bad:0) 155話 報告

久々に感想書きます!

・もはや懐かしさを感じる本編だ!

・シロとエミリーやったぁ!この2人好きなので活躍できそうで嬉しい!(死にません...よね...?)
(9行省略されています)

返信:子無しししゃも 2020年09月06日(日) 13:09

ご感想ありがとうございます!

 久々の本編、シロとエミリー再登場です!
 本来は番外編のみ登場の予定だったのですが、なんかほら……苛酷な世界の中で癒しが足りないなって……。
 私は殺したくない、だが敵対した連中が許すかな!?(不穏)
 
 オリヴィエの年齢は精神年齢は三桁、成長度合いとしての肉体年齢は20代半ば、製造年月換算での肉体年齢は一桁というややこしい人なので……。

 ローマ連邦首脳に恥じない狡猾さはあるものの何故かいじられキャラになってしまうルーク大統領、意趣返しとばかりに若い子をいじって遊んでいます。大人げない。

 増えるオリヴィエ(わかめか何かかな)、復活しないルイス(コラボキャラですが本編で明言されないまでもちょろっと出るかも)、そんな次回もお楽しみに!


KEROTA  2019年12月28日(土) 10:24 (Good:0Bad:0) 101話 報告

 更新お疲れ様でした! 2か月遅れながら、感想をば……!(遅れすぎ)

>13話
 がっかりしろサムエル大統領、傷は深いぞ!

(28行省略されています)

返信:子無しししゃも 2020年01月23日(木) 17:39

感想ありがとうございます!
いえいえ、いつでも好きなタイミングで書いていただけるだけでもとても嬉しいです…!

>13話
頑張れサムエル大統領! なんかもうダメっぽいけど!!
原作二次創作と有能揃いのヨーロッパ諸国の首脳陣に一石を投じるダメっぷり。
国民への名誉挽回&オリヴィエへの自己アピールのチャンスと舞い上がってしまったのが敗因その1ですな。

>14話
さてサムエル大統領、今こそ名誉挽回なるか! ……は今後あるかないかわからない政治パートで語られるとして、
国土が大変なことに。

生態系崩壊、書いていただいた通り、地球が舞台だからこそ描写できる脅威、ですねぇ。
アストリスの広域制圧能力は戦闘的な部分になると最新話(前編)で書きましたがMOが入ってない人間に限られるので使い辛い部分もあるのですが、周辺の生物そのものを書き換える力そのものがアダムの狂気、ってそんな感じですなぁ。

アストリスは名前からベース関係の理屈から、色々と奇跡的にかっちり噛みあったな、と。
いただいた『虚飾』『虚栄』が大罪の中で一番似合いそうなものでよかったです(

そして手術ベース、AEウイルスです! 単に『ウイルス型』だとなんか微妙だな、と思ったのでウイルスの別の呼ばれ方とかないかなーと探した結果、非細胞性生物型、となりました。

遺伝子があるから一応手術は可能、しかし、そもそも元が体の構成単位の細胞、ですらないため、手術してもまず死ぬ、しかしアダムの技術力でやべぇ事に!
実際どんな状態になっているのかは今後を楽しみにしていただければ!

専用装備はクトゥルフであれこれ調べていた時に微生物の神格、というドンピシャだったのでこれに決めました(
フェアリーピースも『相手のコマを模倣』『孤児』という部分でいい感じに合ってるなという事で!

>プッシュミープルユー
言葉遊び…それがあったか…!(発想の敗北)

悪鬼と妖魔、純粋な武力と病での災厄にどう立ち向かうのか!
ヴォ―パルに負けないような描写をできればいいのですが…!
という事で! 次回もお楽しみに! というかこの返信の直後に更新します!

>オマケ
アダムの嫌がらせはどんな強者にも通じる、流石は真アダムの貫禄ですね(


KEROTA  2019年10月20日(日) 10:49 (Good:0Bad:0) 99話 報告

 更新お疲れ様でした!

>序盤
 静花&雅维、大健闘! 相性最悪なオリアンヌ相手によく頑張った! 戦闘向きとは言い難いミミックオクトパスの特性が有効活用されていて「おお……!」と思ってる次第です。

(27行省略されています)

返信:子無しししゃも 2019年10月23日(水) 21:46

感想ありがとうございます!

>序盤
ミミックオクトパス、変装能力は戦闘には不向きですが味方がいればこうやって攪乱する戦法が!
……というちょっとしたひらめき(
 とはいえ、変装が使いにくいのと静花がもっと強力なダイオウホオズキイカを持っているだけで普通に頭足類パワーはあるベースなので単品でも強いんじゃないかと思っております。

>アンキロサウルスの瞼
やべぇ資料から見落としていた……(
後ほどちょっと文章変えておこうかと思います……

>ステファニー
 こういう凛とした感じの指揮官タイプの人、大好きです。かっこよく書けていたのであれば何より!

 オリアンヌに宮殿内での迎撃を命じたのはその通り、宮殿内部で交戦になっても帰還した兵力を用いれば守り切れる可能性は極めて高い、その僅かな失敗の穴を塞ぐための手段がオリアンヌごと焼き払い敵を壊滅させる、だったのですがその失敗の穴に目を瞑るだけの価値がある、と。ほぼ感想でいただいた内容の繰り返しですが。

 彼女がフランスのために考えた合理的な答えを捨ててまでオリアンヌの意思を尊重した、って部分がなんかこういいですよね(自賛)

>アレクシア
 かわいそかわいい。
 静花とどこで差がついたのか……中身が天使か外道かの違い……?

 アンセルムに関してはアポリエール家の最上位戦力、って程でも無いので(無慈悲)

 やれやれ疲れたからハイジャックして帰るかと乗ったヘリになんかやばいのが。
 2年後も含めると因果応報とはいえとにかく不幸な子です。 

 何回目? は得体のしれない不気味さを出したかった(

 答えは後者、出芽を行った回数ですね。
 本人はチャツボボヤの失敗例の如く精神が耐えられないから使っていない、と思っていますが……

>ラスト
 初期案としては無理な手術で体が朽ち始めるも根性で二人に手傷を負わせ撤退させた後に立ち往生(原義)の予定でした。

 ただ、貴作でルイスを見せられて……はい。
 ルイスと同じく崇拝する主君に切り捨てられるも同然の結末を迎えるけど本人はそれを理解した上で満足して散る、という対照的な結末に決めました。

 自分の野望のためには部下を切り捨てる事もするけどそれが優秀で尽くした人間だったら最後に少しだけ労ってくれる、エドガーはそんな人間だと個人的には思ってます。
 

 長らくお待たせしておりました……色々悩んだ部分があったりで……
 そしてついにラスボス戦、さあどうなるか! という事で!

 改めまして感想ありがとうございました、次回(次々回?)もお楽しみに!


KEROTA  2019年09月14日(土) 09:54 (Good:0Bad:0) 96話 報告

 更新お疲れ様でした!

>10話

 話が、話が違うではないですか! ギャン泣きしてみじめに敗走するアレクシアが見られるのではなかったのですか!?(二回目)
(55行省略されています)

返信:子無しししゃも 2019年09月16日(月) 19:46

返信が遅れ申し訳ない……感想ありがとうございます!

>10話
 アレクシアはほら……宮殿内の護衛がいなくなっちゃった影響でオリアンヌが急がないといけなかったので(

 二人についてはそうですね、この歳で裏の任務に駆り出される身ではあるものの、年相応の甘さも捨てないでいてくれたら……と思いますが2年後本編では色々と覚悟が決まってしまっている悲しみですよ……

近衛長、大統領の話になると早口になるよな……とか部下に言われてそうなオリアンヌ。確かに仰る通りでかい犬だこれ!
 心理戦が通じず、かといって完全な猪突猛進では無いその自身の性格と自己認識が組み合わさったが故のスタンスが戦闘における判断、特に心理戦を仕掛けてくるアポリエールの連中相手では有効に働いた感じですね。

 大戦果、は無くとも堅実に任務をこなすオリアンヌは次話でも触れていた通り、失敗したら危機的状況に陥り兼ねない最後の砦として配置するのが一番だとエドガーも考えたのでしょう。

>「E l d e r ― M E T A M O R P H O S I S」

 かっこいいから採用しました(
 いいですよねこういうの……

>10話ラスト~10.5話
 クロード博士の天才っぷりが光る(
 ああ、確かに元アダムで見た事があったからある程度の知識は事前にあった、と考えればこの速度も納得……いややっぱおかしい(

 MO手術の専門家が危惧する存在、赤の女王アストリス。
 何らかの条件での広域の即死と周囲の生物の性質を捻じ曲げる特性、さらには近接戦闘に対応した複数の生物の能力の発現……
 もはや何かの生物の能力、と言うには逸脱している気もしますが、手術ベースとして取り込んだりあれこれ利用すればこういう事できるんだからしょうがないじゃないと(

 ただ彼女本人の戦闘能力は素体が性別による差異を除けば基はオリヴィエと同じなのでニュートン最上位クラスではあるものの本人が本気で仕留めに行く事が少ない遊び好きな性格なのでまだ逃げたり対抗はできてる、って感じですな。

 フランス外人部隊は……ある程度強いし人数がいるからこういう時に外れを引かされてしまうんですよね、悲しい事に(

>11話
 そしてオリアンヌとの戦闘に突入。
 野性的直感と機転、決断力。一瞬の判断が生死を分ける戦場において最も大事なものの一つがオリアンヌの強みですね。
 生身での戦闘能力も修羅場を潜って来た軍人と言う事で素の身体能力も合わせて相応ですな。
 
 能力の歪な発現は変態時のみなので回想挟む前は完全に生身ですが……それとは何か別のお話でしたかな?


 手術ベース的に正面戦闘に優れた静花が相手の注目を集め殴り合い、隙を見せた瞬間に雅维が急所を刺す。
 計算された作戦と本人達の土俵に引きずり込む、決してミスを犯したわけでは無かったのですが……

 失敗は相手の意地がここまでとは思っていなかった事。
  
 そこからの回想はうん、自分で見直してもいい感じですねこれ!(
 インペリアル要素の熱い部分が伝わったのならすごく嬉しいです!

 強固な装甲と同時に持つハンマー、恐竜の花形のティラノサウルス等とはまた違った形での強い恐竜、の一体。
 ただただパワーと防御力で正面から叩き伏せるオリアンヌにまさにピッタリです。
 原生の生物で悩んだのは……尻尾ハンマー、原生種にはない特徴だよね? と言う部分で……(

 仰る通りヨロイトカゲやコモドドラゴンのような強固な皮膚を持っている爬虫類を軸にしているのですが……尻尾はワニだったり哺乳類の角をさらに密度を増したものを遺伝子操作で発現するようにしていたりと……ハンマーの方がいまいち定まっていない悲しみ(

 そしてもう片方、金属の牙! 千桐さんとかフィリップの描写がそれっぽかったらティタノミルマ辺りで行こうかと思ってました(
 危ない危ない……
 
 こちらに関しては元になった生き物は次回説明入る予定です!

 立ち塞がる近衛長、その後のエドガー戦は大丈夫なのか? そもそもエドガーは何をやっているのか? とあれこれ謎が残る中、次回もお楽しみに!
  


逸環  2019年06月01日(土) 19:48 (Good:0Bad:0) 95話 報告

あー…………俺、アヴァターラ大好きだこいつ……。
あー……これは良い……。語彙力がなくなる……。っあー……。

ちょっと語彙力がなくなったので、感想はここまでで……っあー。



あー………次回の展開を、お楽しみに……。

返信:子無しししゃも 2019年06月12日(水) 12:38

感想ありがとうございます!

 語彙が(
 私的にもかなり気に入っているキャラなので同じように思っていただけて何よりです!
 
 この状態でも次回予告を奪う辺り流石としか言えませんね(


KEROTA  2019年06月01日(土) 20:50 (Good:0Bad:0) 94話 報告

 更新お疲れ様でした! 二話分まとめて……

>8話
 とにかくアヴァターラやべえ!? の印象が強い回でした。ギボシイソメの牙、プルムテリスの盾、それが無数にくっついた触手(自立行動可)による飽和攻撃。一撃ごとの攻撃力はそこまででないにしても立て続けに喰らえば重傷待ったなし、しかも本体を殺そうにも残機のストックがおかしい。おまけに触手を契ったら毒ガス発生という、凶悪すぎるコンボですよ((
 ネライストキシン、大河で使ったネタだったのに気付かなかったとは、不覚なり……! 
(26行省略されています)

返信:子無しししゃも 2019年06月12日(水) 13:11

 感想ありがとうございます!

 専用装備でさらに水増しされている再生能力、瞬間的な攻撃能力は決して高くないけど最低限の攻防能力を備えた無数の胴、ダメージを受けた際に放出される毒という持久戦の鬼と言える能力です(

 ネライストキシン、この回を書いている途中でそう言えば貴作での環形動物の変態後ってどんな感じだったっけな、とふと思い見返しに行ったらやべぇこのネタもう既に出てたよバレバレか……? としまった、と思っていましたが良かった(

 一族の中では低いとはいえニュートンの身体能力と裏社会での生存、人間の心理に長けたアポリエール家の最高位という事で紛れもない強者であります。特に心理戦では相手の態度からこんな形で突かれれば脆いだろうな、という部分を的確に抉りに行くスタイルなのです。連なった人間の胴体と言う形状、人間を材料にしているという情報からもしかして精神がまだ、などと相手が即座に否定できないであろう疑いの要素をバラ撒いてからのこれ、あくどい奴です。

 剛大が年下、以前いただいた感想の先輩と後輩、とい文でそういえば剛大っていくつだったっけな、とベース公開回を見に行った結果私も二度見しました(

 宣教師はこいつは入れねばならないだろう、と。アヴァターラとしては彼らも信仰に尽くし共に救済と試練をもたらす同士ではあるけれど根本の部分の考えでは自分の信仰とは少し異なっているのだな、とそんな感情を抱いています。

>9話
 キャロルの良さが出ている、と言っていただけてすごく嬉しい、ええ。
 
 守ろうとしたけど守れなかった、だから守れなかった末の死という結果が救いなのだと逃避して諦めたアヴァターラ。
 守ろうとしたけど守っていたわけでは無くて、一度は折れてしまいそうになったけどそこから自分を見つめ直して再出発したキャロル。

 アヴァターラはその過去から神にしか人は救えないと考えていてそれに縋って執着した、キャロルは守ってあげる、じゃなくて対等な仲間として守ろうとした、似ていると同時に違う二人なんですよね。キャロルがアヴァターラみたくなるのは想像できませんが、アヴァターラはもし何かが違っていればキャロルみたいになれていたのかもしれません。
 
 神の卵の選別……というよりは、才能があった一般人程度のものでもあんな化物が生まれるんだから一族の人間でやればもっと凄いのができるのでは? という有力な戦力確保の実験ですね。立場がやばいアポリエール、焦っていたのです。この方法、成功例が二人とも教団に壊滅的な打撃を与えているのでそもそも方向性が間違っているのでは?(今更)
 虹の道衣もええ、一人で全てを担うという彼の全ての表れでした。その後の大立ち回りで捕縛されオリヴィエの目に留まる、という段階で教団の追撃程度で捕えられる自分では一人で救済と試練の全てを成すのは難しいか、となり赤の宣教師のような同士や教団の付き添いの人間を受け入れるくらいには少しだけ丸くなったのかもしれませんね。
 
 神にしか人は救えない、自分のような怪物すら倒せない人間は神に届くはずもない、という妄執に囚われていた彼にとって、彼を下しその後に助けようとして、神なんかじゃなくてあくまで対等な仲間として皆を守りたい、と言ったキャロルの姿を目に映して、ようやくその最後の言葉の通りに人でも人を救う事ができたんだ、と気付けたのです。

 ちなみに剛大と二人がかりで挑んでいれば弱体化している事もありもっと簡単に倒せたかと思いきや君達が有力な神の卵か! 全力で試さねば! と過剰摂取も加えて全てを懸けて襲い掛かってきていました。あと市民の被害も広がってます。
 キャロルが単独で挑んで勝利した上で自分は神の卵でも何でもないよ、と否定した事、それ自体に意味があったという。

 観覧ありがとうございました! 残るは二人、さてどうなるかという事で! 次回もお楽しみに!
 


KEROTA  2019年05月10日(金) 22:37 (Good:0Bad:0) 93話 報告

 更新、お疲れ様でした!

>ハルトマンVS百燐
 ハルトマンの下半身探求紀行、何というかシュール(( 
 地味にオリヴィエが名乗った瞬間に戦闘態勢に入るシーン、アダム・ベイリアルの自負があるのが読み取れて好きでした(なおその後の下半身堕ち)
(26行省略されています)

返信:子無しししゃも 2019年05月11日(土) 18:06

 感想ありがとうございます!

 ハルトマン、真アダム以外の他のアダムはニュートン一族に対してどんな感じかなー、と思っていましたが、やっぱり親玉がそうなら末端もそうだよね、という事でこうしましたが合っていてよかった……(しかし下半身堕ち)

 隙あらば入れるモロ出しになっているブツです(
オリヴィエ「娘の教育に流石によろしくない」

 そんなリンネの新情報ですが……はい、アヴァターラにプロトタイプとして施された能力系統の完成形がこの子です。アフリカの一国を滅ぼしたのもこの子の能力試験のためですね。
 実は、能力の性質上移植はそこまで難しくないのです。普通に新しい生物の因子を注ぎ込まれる負荷に耐えられるかが問題と言うだけで(

 仰る通り、これはわかりきっていた結末であり、ハルトマンも薄々そうとは思っていたのでしょう。しかし、己の魂(下半身)にかけて、愛する子たち(下半身)が見守るなか、全てを出して燃え尽きたわけですね。
 正直自分も貴作で見た時にはこんな方向性になるとは(
 
 夕日を眺める百燐と数十体の下半身……確かに絵を想像すると腹筋に来ますな(
 
>パリ
 アヴァターラ、本来なら中ボス3人の中のラスボス枠だったのだからえげつないベースなのも致し方なしです(
 正面対決ならαMOベースだけだとオリアンヌ戦のようにゴリ押しも利いてそこまで凶悪、というわけでは無いのですが(大群を生み出すのはこれだけでもできるけど)、特定部位複合のおかげで極悪な事になっています。詳しくは次話で!

 オマージュ、ごめんなさいとしか(土下座)
 いや、どちらも『人を助けたい』という意思とイメージカラー赤色、盾を運用する戦闘スタイルという結構な共通点がですね(箇条書きマジック)

>オリアンヌ
 喜んでもらえてヤッター!

 かっこいい近衛長。優先順位はエドガー>他である事には変わりはないのですが、しかしそれはそれとして熱い人です。アレクシアは涙目で敗走します(ネタバレ)

 貴作のグリードと同じようにこちらも本編の設定先出ししたい病がですね(


 ではでは、次回もお楽しみに!VSアヴァターラ、その結果やいかに!


KEROTA  2019年04月20日(土) 22:34 (Good:0Bad:0) 89話 報告

 更新お疲れ様でした! 二話分の感想で失礼……

>千古とオスカル
 改めて書いていただくと、幼女とオカマという凄まじすぎる組み合わせ。でも相性はいいという。ニュートン下位にも、オスカルのように千古のことを一人の人間としてみてあげる人がもっといれば、千古の闇落ちも避けられたかもしれなかったんだなぁ……と思いながら読みました。 あと希维の「オスカルちゃん」呼びに腹筋を持っていかれた()

(65行省略されています)

返信:子無しししゃも 2019年04月29日(月) 13:47

感想ありがとうございます!

 オスカルの考え方やシリアス気味な場面での態度がまだ貴作での本格的な出番を控えていて正確に書けるか不安だったのですが、ご満足いただけたようで良かった……

 そうですねぇ、あと少しでも何かが違っていたら千古もこうなる事は無かった、色んな部分が噛みあわなかったが故の結末。
 純粋な戦闘能力ではニュートン上位に匹敵か一部では上回るレベル、でも精神的に未熟な分……って感じで。
 ただ現状ではオスカルが優位、って感じですかね(ペースが崩れた方が千古)

 オスカルちゃんは……希维は少なくとも仲が悪くない相手には謎な方向にフレンドリーなので(
 
>教会編
 最新話で納得いただけたと思いますが階段降りようとしてしまえばバッドエンドでしたね(
 アレクシアとアヴァターラ、片方だけなら逃げおおせる事はできたでしょうが、退路を塞がれた上で殺しても簡単には死なない二人が相手となると……

 アレクシア、親戚関係的にはアヴァターラの従妹なのですが、近いだけやべぇ奴である事もよく知っており……あと、この回に至るまでに既に折檻されていたりします(無自覚な人間見下しの地雷により)
 とはいえ死なないのですが、ここまで怯えているのは死んだ方がマシな事をされそうな恐れがあるからですね。
 
>オリアンヌ
 Twitterでお話ししてこれすごくいい! となり採用させていただいたのですが、少し思いつきがありまして……
 これまでの設定ではESMOベース+普通の昆虫型ベースでVSアヴァターラの時には既に入っていたのですが、変更によりあの時は本ベースだけで戦っていた事に。

 増していくフランスの戦力、さてコラボ元の方では他にどんな戦力が秘められているのでしょうね……?

>中国娘編
 コラボ編ラスボス、ちらっと先出しです。
 さて、ご予想があるみたいですが、さてさて……

 静花はまだ純粋にパワーもあるベースですが、雅维に関しては殴り合いには弱いベースですからね、こうなるのも致し方なし。

 アストリスの台詞に関しては中々思いつかず難儀しています(
 それっぽさが出せているなら何よりです(

>対談
 いや……アフリカに恨みがあるわけでは無いのですが……ほら、いい感じに自然豊かで多少無茶振りしても大丈夫かなって……(屑)
 何故フリッツがここまで怒っているかについてはアストリスの本格的な出番をお待ちください。

>キーワード
 私と全く同じ事思ってますね!(
 改めて見直すと『○○の○○』が多くて少し単調だったかもしれない、という反省点が(

 正否に関しては……書いていただいている通りに複数人に当てはまるものもいくつかあるので、あれこれ考えながら明かされるのを楽しみにしていただければ幸いです。

 改めまして感想ありがとうございました! 次話……はもう感想までいただいておりますね、次々話もお楽しみに!
 



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