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投稿話順全話感想
ヘリケー 2021年06月13日(日) 10:25 (Good:0/Bad:0) 103話 報告
お久しぶりです。遅刻どころじゃありませんね…。
ツバキちゃんとベラさんとの激闘も終わり、次はスカーレットちゃんvsガラムさんと。
正直、スカーレットちゃんの圧勝だと思っていたのでこれは意外。ですが、どちらもまだ手の内を明かしていないようですし、今後も試合から目が離せませんね。
勝利の女神はどちらに微笑むのか、次回からの話も楽しみにしています!
インク切れ 2021年02月01日(月) 21:52 (Good:0/Bad:0) 102話 報告
ツバキちゃん…君のような新米トレーナーが居るか
……冗談はさておき、ようやく読み終えたので感想をば。
いやぁ、ついにベラに勝ってしまいましたか。長きに渡る因縁に、ようやく決着が尽きましたね。
ドラミドロやスピアーも大暴れしていたはずなんですが、最後のドラピオンvsポポくんに全て感動を持っていかれてしまいました。いやさ、皆で掴んだ勝利というのは間違い無いんですけれども。
(9行省略されています)
返信:劉翼 2021年03月04日(木) 16:56
コメントありがとうございます!
そう、これ新米トレーナーの物語なんですよ…(震え声)
ツバキの憧れとしての壁がイソラなら、ライバルとしての壁は間違いなくベラですからね。いつかは越えていかねばならなかった相手です。
最後のドラピオン戦は特に時間をかけて書かせていただきました!
まぁ、他のポケモンのバトルも手を抜いたわけではありませんが…。
そう言っていただけると作者冥利に尽きます。
王道とマンネリは紙一重なので、できるだけ読者の予想を良い方に裏切る展開を心掛けたいところですからね。
このバトルを以て、ベラは生まれて初めて本気のポケモンバトルを経験しました。少なくとも彼女のこれからの生き方は良い方へと傾いていくでしょう。
ええ、気合い入れて書いてましたが、これ準決勝なんでしたわ。さーて、決勝のハードル上がっちゃったぞ自分…。
これまで強者の風格を漂わせていたスカーレットが先に手持ちを失う展開は、相手のレベルも準決勝を飾るに相応しいものである事を印象付けるには持ってこいでしたので…。
エテボースも十分な実力者ですが、やはり質量は最強の武器ですわ。
アローラナッシーはアローラ地方の象徴的なポケモンですし、ここでバッチリ活躍させておきたかったのです。
もうこの時点でスカーレットも完全にスイッチが入ってしまいました。どうぞ次回をお楽しみに!
いつも感想をいただいて、励みになると同時に自分の作品を今一度見直す切っ掛けとなっており、感謝感謝、もひとつ感謝です!お互いに頑張っていきましょう!
トロハマチ 2021年03月05日(金) 08:23 (Good:0/Bad:0) 101話 報告
ベラ・・・そこまでポケモンと向き合えてるのにホンマ・・・もうこれでロケット団とも決別して改心するようですし、この負けがバネになればと願わずにはいられませんな。
-追記-
ダイパリメイクとアルセウス版という燃料が来たから(震え声)
返信:劉翼 2021年01月23日(土) 11:56
コメントありがとうございます!いつも返信遅くてすみません。
ホントにベラは『歪んだツバキ』とでも形容すべきキャラなんです。
才能はあるしポケモンとの息も合うしで、ツバキと違うのは恵まれすぎた才能のせいで挫折も苦難も味わう事無く育ってしまった不幸ですね。
性根自体はツバキに近いので、まだまだここからやり直しが利く…はずです!
ヘリケー 2020年12月20日(日) 20:58 (Good:0/Bad:0) 101話 報告
お久しぶりです!そして、お帰りなさい!
長い間見に行ってなくて、すいませんでした!(土下座の姿勢)。
さて、本編ですが、スコーピオの中の人はベラさんでしたか。まぁこの人しか居ませんよね。毒使いで、ツバキちゃんと因縁があるキャラって…。
(31行省略されています)
返信:劉翼 2021年01月23日(土) 12:14
コメントありがとうございます!毎度返信遅くてごめんなさい!
こちらもそちらを見れていなかったのでおあいこで!
バレバレすぎて隠す気が無いレベルの天然ベラさん。
よくアニメのエスパータイプはチートと言われますがまさにその通りで、特にサイコキネシスなんかは扱い難しいですね。ナオのメインがサイコショックで良かった…。
ドラミドロって自分のイメージに反してちっちゃいんですよねぇ…個人的にはもっと怪獣感のあるポケモンだったので、少し大きくなってもらいました。
仰る通り、適応力の火力に頼りきりだったので、特性潰しという欠点を突かれての敗北となりました。
スピアーは構想時点ではメガシンカも想定してましたが、むしろそういう手段を使わずに強い方がベラの化け物感を演出できると考えて無難な毒針にした次第です。
ベラの手持ちの中でドラピオンに次ぐNo.2であるスピアーは、まさに本作のタグにある『異様に強い低種族値』そのものとして表現しました。
手持ち総動員してやっと掠り傷だった頃とはもはや別人ですね、ツバキ。
本気のバトルを知らないベラがツバキの熱に触発されてポケモンバトルへの情熱を燃焼させる…本作の初期プロット時点で絶対にやりたいと思っていた展開です。
基本デメリット特性の危機回避ですが、やはりそんな特性にも見せ場をあげたい!という事で勝利に貢献してもらいました!
ツバキにはまだ決勝戦があるんだよなぁ…。(邪笑)
世情不安に伴って私生活にあれこれあるでしょうし、お互い自分のペースで頑張りましょう!
インク切れ 2020年09月13日(日) 19:40 (Good:0/Bad:0) 99話 報告
予選の最後はスノウ対ガラムですね。
ガラムの見てくれからてっきり格闘タイプ使いかなとか思っていましたがそんなことはなく、しかし見た目通りにパワフルな戦法。キテルグマが似合いますね。
一方のスノウは名前や肩書き通り、純粋な氷タイプ使いのようで。タイプ統一で決勝トーナメントまで来るあたり、実力の高さが伺えます。
アローラ出身者ということで期待しておりましたが、やはり使ってくれましたねZワザ。最後のメガシンカvsZワザは最高に熱い展開でした。
結果はタイプ相性もあってか、ガラムの勝利となったようですが、ここまでの戦いに引けを取らない熱い試合でした。
(12行省略されています)
返信:劉翼 2020年09月15日(火) 03:58
コメントありがとうございます!
まんまなスノウとは対照的に、外見と得意ポケモンのタイプとは必ずしもイコールとはならない、っていうのを表現したつもりのキャラクターですので、そう思っていただけると嬉しいです!
スノウも過去のリーグでそれなりの実績を残しているトレーナーなので、そりゃもう実力も相応のを備えていますが、今回は未知数な部分が多い相手で後手に回りがちだったのが敗因ですかね。
メガVSZ技は1度で良いからやってみたかった展開です。アニメで見た時にかなりテンション上がっちゃいましたので。
サンムーン初出→リージョンフォーム→Z技…と第7世代の要素を詰められるだけ詰め込みました!
霰を利用した攪乱戦術が持ち味なんで、それを力任せに突破されると脆いのが難点ですね、スノウは。
やはりというかバレバレでしたねwバレバレすぎてミスリードなのではと疑う人もいたかもw
ツバキは才能には恵まれていますので、それによって知識と経験の差をどれだけ埋められるかが問題ですね。無論、相手にも才能があればあるほどツバキ側が不利になっていきます。
言ってしまうとマタドガスはどくびし撒きと様子見が役割なので、ほぼほぼ倒される事をベラ自身も予想してるのがなんとも…。
いつもコメントをいただいて元気とモチベの補充をさせてもらってます!本当に感謝感謝&感謝です!
体調崩したら執筆にも多大な影響が出る事を身を以て知ったので気を付けます!
あー本当だ…その辺とそれ以降、書くのにかなり期間開いちゃってたとこだ…。
ざざっと確認はしてたんですが抜けてました!ご指摘感謝いたします!ただちに修正いたしました!
トロハマチ 2020年09月09日(水) 08:03 (Good:0/Bad:0) 98話 報告
色々とアレなメガシンカでしたが、普通に考えればバカみたいなエネルギーをぶち込まれれば、そりゃ精神や肉体に異常が出ますわ。
むしろ死んでもおかしくないですって。
似た原理らしきダイマックスもヤバそうですが。
-追記-
ロケット団の復讐か、或いはロケット団を抜きにして、一人のトレーナーとして椿との決着をつけたいのか。
返信:劉翼 2020年09月15日(火) 04:13
コメントありがとうございます!
S&Mの図鑑でいきなりメガシンカの負担の話が出た時は「新要素(Z技)のために旧要素(メガシンカ)のネガキャンか!」と思ったもんですが、確かにエネルギーがデカけりゃ負担も大きいのは当たり前ですね。
まぁ、公式でポケモンに負担を強要してるみたいな説明の仕方すんのはやめてほしかったのも事実なんですが…。
すいません、後からコメント追記を度々してくださっていたのに今まで気付いておりませんでした…!申し訳ありません!(←過去コメント読み返しをあんまりしないタイプ)
実のところベラ自身はロケット団にそこまで執着はありません。
あくまで自分の退屈を紛らわせる刺激を求めていただけですので、ほとんど利害の一致で加わっていたようなものなのです。
ヘリケー 2020年08月23日(日) 12:43 (Good:0/Bad:0) 98話 報告
おかえりなさい!
夏バテと夏風邪のコンボですか…。自分も夏バテ気味だったのでその辛さわかります。この時期キツいですよね…。
さて、本編の方は氷タイプ使いのスノウちゃんと、アローラ出身のガラムさんとの試合。
(8行省略されています)
返信:劉翼 2020年08月27日(木) 12:24
コメントありがとうございます!
マジで何ひとつやる気が湧かなくてヤバかったです…。
なにしろポケモンリーグ本部のあるセキエイ高原での大会なもんで、ポケモントレーナーにとっては参加するだけで箔が付きますからね。参加者もあちこちから集った強者揃いです。
スノウ勝利のシナリオも用意してあったんですが、そうなると準決勝進出者が女性10割になってバランスが悪かったんですよね。
ガラムがキテルグマを使う事は決めてあったので、タイプ相性的にもガラム勝利シナリオを採用しました。
実を言うと、ボツにしたプロットにリーグ以前にZ技を初使用するシナリオがありました。それもイソラが。
ただ、諸々の事情があって無理があるなぁと思ったので不採用にした次第です。
いつもコメントを貰い、その嬉しさを執筆の原動力とさせていただいてます!
まだ完調とはいきませんが、ちびちび書いていきたいと思います!お気遣い感謝です!
光車 2020年08月23日(日) 02:36 (Good:0/Bad:0) 98話 報告
あれ。メタルバーストって特殊物理両方対処可能の代わりに1.5倍じゃなかったっけ……。
倍ではなかったような気がします……。
返信:劉翼 2020年08月23日(日) 03:17
ご意見ありがとうございます!
昔から「両方に対応できるメタバ最強!」としか考えてなかった…
ご指摘感謝です!修正しておきます!
これからも知識豊富な皆様にガンガン指摘していただきたいです!(もちろん指摘されないように下調べをより慎重にしていきますが)
ヘリケー 2020年07月10日(金) 20:35 (Good:0/Bad:0) 96話 報告
ついに始まった、始まってしまった決勝トーナメント。
まずは第一戦、このスコーピオとかいうキャラ…毒タイプ使いなようで、流石はサソリの名を持つだけあって、見事な腕前ですね。
マユリちゃんも決勝に進めるだけの実力は有しているのでしょうが、如何せん相手が悪すぎたんでしょうね。仮面の人物の中身は誰なのやら。トーナメントが進むにつれ、中身が明かされる事を楽しみにしています。
次は二回戦、ツバキちゃんの最初の壁とも、宿敵とも言えるゲント君ですね。三話にも渡る壮絶な試合の末、勝利したのはツバキちゃん。
長ったらしく書くのもあれなんで、濃厚過ぎる試合でしたね、とだけ。
そして三戦目は、スカーレットちゃん対ロウィー君ですか。前々から強いと目されて来たスカーレットちゃんですが、やはり強い。
ロウィー君も異名で呼ばれるだけあって相当な実力の持ち主なようで。
毎度思うのですが、試合内容が濃くてもうすごいとしか…(語彙力喪失)。
とにかく、今回も楽しい試合を見させていただきました。
次の更新も楽しみに待っています!
返信:劉翼 2020年07月12日(日) 18:01
いつもコメントありがとうございます!今回も返信が遅れてすみません!
蠍の毒は強烈ですからねぇ。その名に恥じない実力者として描写したつもりですが、しっかり伝わっていたようで良かった。
マユリはツバキ同様にトレーナーなりたてほやほやですので、駆け引き面ではまだまだ未熟な部分もありますので、そこを突かれるとずるずる相手のペースに嵌まってしまいますね。
実を言うと、当初ゲントはここまで登場するキャラとしては考えておらず、言ってしまえばツバキをトレーナーとして成長させるための踏み台としてクチバジムで役目を終えるはずでした。(外見が明らかになったのが初対面でなく9番道路での再会だったのもそのため。デザインの必要すら無いモブの予定でした)
思いつきで再登場させましたが、最終的にこれほどストーリーに食い込んでくるとは、作者も最初は考えもしませんでした。
スカーレットの表現はもう…やり過ぎですね。書けば書くほどに強く描写するようになってしまう。
ロウィーも伊達に幾度もポケモンリーグ本戦に進んじゃおりません。作品ごとにややバラツキはありますが、大体悪の組織の幹部と拮抗程度の実力を想定しています。
いつもそのように絶讚していただき、その都度テンション上がりまくります!
今後も更新が早くなったり遅くなったりすると思いますが、ご期待に沿えるよう努力していく所存です!
インク切れ 2020年07月06日(月) 23:21 (Good:0/Bad:0) 96話 報告
おー、やはりゲントの最後の一匹はライボルトでしたね。予想が当たった。
ツバキにとっては因縁の関係どころか、ツバキのポケモントレーナーとしての道を決めたポケモンといっても過言ではないでしょうし、必ず出てくると思っていました。
そしてその圧倒的な電力とスピードを誇るライボルトに、ツバキはファンファンで立ち向かいますか。
いやしかし、主力の電気技が通じない地面タイプを相手に、よくここまで戦えますね。さすがは本戦進出者のエースポケモンだけのことはあります。
それでも、最後は磁場の乱れというかつての経験をもう一度生かし、無事勝利を収めましたね。
(10行省略されています)
返信:劉翼 2020年07月12日(日) 17:46
コメントありがとうございます!返信遅れ申し訳ありません!
このライボルトは本作中でも唯一無二な立ち位置にいるため、作者的にもぜひとも再登場させたかったですばい。
相性だけでバトルの全てが決するわけではない事を強調できるのは、こういうアニメや漫画的表現ならではですからね。ゲーム準拠だとこうは行きません。
決着についても、デンチュラ戦同様に過去のバトルの応用にしてみました。
スカーレットはもう……イソラ共々、盛り過ぎたと作者ですら思うレベルになってしまいました…。
ロウィーもデザイン当初はこの手のお約束…データ重視の末パニクる噛ませキャラにするつもりでしたが、曲なりにも決勝トーナメントまで進んでくるトレーナーをそんな低俗なキャラにするのもなと考え直し、こんな性格になりました。
気に入っていただけたのなら作者冥利に尽きます。
バトルの内容を濃くするのが予想していた以上に難しく、かといってリーグ本戦たるバトルをあっさりにしてもなぁ、と悩みながら書いて消して、書いて消してと繰り返す内に1週間だ10日だと過ぎてしまい、せっかく読んでくださっている皆様をお待たせしてはと焦って余計に考えが纏まらないループに陥ってしまいまして…情けない話ですが。
しかし、常々宣言している通り、どれだけ遅れようとも失踪だけはしないつもりですので、そのご期待に答えるべく努力してまいります!