一方の竜司君ですけど、飛鳥さん達と一緒に忍としての修行に励む中、土日の休みを利用して飛鳥さんと斑鳩さんと新しく新設した遊園地へ遊び（飛鳥さんと斑鳩さんからすればデート）に行くことになりましたか。ってか、飛鳥さんと斑鳩さん、恋のライバル関係だからこそ、竜司君を苦労を労う為に良い感じに協力して行動をするもので。そんな二人のことを心配し、葛城さん、柳生さん、雲雀さんの三人は影ながらフォローをすることを選んでくれますか。本当にご苦労様です。

にしても、竜司君が飛鳥さんと斑鳩さんと一緒に遊びに来た遊園地《チキューオージャランド》ですが……ベースになっているのは【王様戦隊キングオージャー】の舞台ですな。良い感じに遊園地と組みわせたもので。　

炎佐君達《紅蓮隊》の面々がまさかバイトとして《チキューオージャランド》にいたとはビックリ。まあ、抜け忍の立場ですから、何かしらのバイトなどをして過ごさないといけませんわな。……しかし、炎佐君が着ているマスコット着ぐるみって、【キングオージャー】の『もっふん』……それを着ていたら、炎佐君が竜司君や焔さん達に笑われてしまうのは無理もないですが、そこに“紫の蝶の裁判王”さんがいたら、周囲の様子などを確認してから真っ先に抱き着いてそう……（苦笑）　

遊園地デートは、なんだかんだで楽しく過ごせていたようですが……いらん感じに竜司君と因縁がある朱音こと『ケルベロススカル』が遊園地を楽しんでいる人達へ襲撃しようとしていたとは……。こいつって本当に幹部スカル達の中でも暴走方面がかなり厄介。ですが、こんな奴から楽しく平和に日常などを過ごす人達の笑顔を壊させない為に戦うことが、竜司君達善忍の使命であり、仮面ライダーとしての竜司君の信念だというのを再認識できた感じですね。

ケルベロススカルの厄介な暴走を止める為の戦いですが、飛鳥さんと斑鳩さんの協力もあり、竜司君ことリューマの勝利となりましたか。絆の力こそ、仮面ライダーの力だというのをしみじみと感じさせられます。三人の合体技は実にお見事でした！　
それと、雑兵の『アーミーアントスカル』達の相手などに関して、隠れて様子を見に来ていた葛城さん達が駆けつけて相手をしてくれたのには感謝ですね。三人とも、フォロー役、マジでご苦労様。

敗北した朱音の回収をするメドゥーサ殿。ボスである弥勒殿の一番の忠臣の立場などから、色々と苦労性な立場ですな。

……にしても、なんか妙な感じに炎佐君と葛城さんの絆が強まりましたな（苦笑）　なんか色々と面白いw

……さて、遊園地を良い感じに楽しめた後、霧夜先生から竜司君は『若獅子』という称号が善忍幹部から与えられたことを聞くことになったわけですが、それがどういったものであるのかを知らない竜司君からすれば、質問をしたくなりますよね。『若獅子』の称号を巡り、善忍側でどのような戦いが起こり、そんな中で竜司君はどのような感じになっていくのかが気になりますが、そんな中で飛鳥さんと斑鳩さんはどのような感じに竜司君を支えようと動くのかなどが気になってきますわ。　

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竜司君が奈楽さんと神楽さんとの過去の記憶が無くなっていた理由が明かされましたが、護神の民の人の手によって記憶を封じて忘れさせられていましたか。そのことに関して、その時に幼い竜司君と一緒に里の近くに来ていた飛鳥さんのお祖母さんで半蔵さんの奥さんである小百合さんは複雑なものを感じていたようで……。ですけど、大切な絆と思い出は、薄っすらとでも残っていて、厄介な状況の中であろうと竜司君は思い出せてよかったでしょう。

鉄心殿からお説教を受けましたが、それは竜司君のことを心配していたからこそ。不器用な大人の彼らしい言葉によって労いを言いましたね。

善忍組織の最高幹部である『富嶽』殿の派閥が用意したらしい東洋龍の様な姿の機械の鎧を纏った新たな仮面ライダー。この新たな仮面ライダーが竜司君達にとって新たな敵にもなりそうな気がしますわ。

厄介な騒動が終わり、皆で温泉で一休みな感じになっていましたが……炎佐君が余計なことを行おうとした結果、炎佐君自身はアホな状況になっていて、竜司君はマジで羨ましい状況になってしまいましたか。ラッキースケベェな状況に本当に巻き込まれ過ぎ～（苦笑）　
奈楽さんもしっかりと竜司君に惚れていますし、飛鳥さんと斑鳩さんは新たな恋のライバルの登場で実に大変ですな。

『京都大捜索〜絆の舞妓さぁん！！〜』……どのような感じの話となるのかを楽しみにしています。

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竜司君達の助っ人として、満月君こと『オルグ』と蒼良君こと『ガルーダ』が駆けつけてくれましたか。そして、霧夜先生から真実を聞かされ、飛鳥さん達も自分達がやるべきことをよく考え、力を貸してくれる道を選んでくれましたか。色々と心強い味方が増えてくれるのは嬉しいですね。

状況などから、道元は怪人態に変身し、炎佐君ことガリューを倒そうと動きますが、色々な戦いを乗り越えて強くなっているガリューの相手にはなりませんか。

いろんな苦労をして漸くかぐら嬢を助け出せたと思いきや、道元の奴、最後の最後にいらんことを準備していたもんですな！　自身が完璧な存在になる為には、かぐら嬢が『神楽』として覚醒する事はかなり重要。だからこそ、竜司君達のことをベースにして生み出された零座達《妖魔衆》はその為の生贄として用意していた存在でもあったって……本当にいらん感じに用意周到なもんです！　

妖魔を滅ぼす者『神楽』の完全覚醒が行われてしまい、状況的に竜司君達はかなりやばいわけですが、この最悪のやばい状況をどうにかする為に、リューマ達が今まで紡いできた“絆”が重要なものとなりそうな気がします。……だから、竜司君、どうか頑張って!!

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