アルゼンチン帝国召喚
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帝国将校 2020年03月06日(金) 10:58 (Good:0/Bad:0) 9話 報告
作者様、連日更新楽しみにしていました!
この頃は異世界第二文明圏の国々と国交を締結するのに四苦八苦して何とかはしようとしていたグ帝が自国と同じ異世界転移国のアルゼンチン帝国に関心を持った結果、この国は自国より遥かに国力が上で軍事技術が遥か未来を持っていると危機感を抱いて、直接外交使節団を派遣してアルゼンチン帝国との外交関係の構築に動きましたか。
多分グ帝にとってアルゼンチン帝国との外交は最も対応しなければならない最重要国なので皇族クラスの人間を使節団に派遣しているはず…
しかしグ帝がアルゼンチン帝国に興味を持ったのは、アルゼンチン帝国がロウリアを早期に滅亡させ分割併合した事に着目したのかな?
(14行省略されています)
この頃のグ帝は異世界各国に諜報員を送って内偵していたし…
早速外交使節団を送って来ましたか…しかしこのグ帝のフットワークの速さは…もしかしてまだ皇族は処刑されてはないのかな?
ハイラスが処刑された直後の頃だったらグ帝の政府内や世論的にも他国に使節団を送るのは止した方がいいとなっていると思うので。
トラウマになっているでしょうし…
結構この作品は原作と違うので穏健派筆頭の皇族ハイラスが生存していてアルゼンチン帝国に来ている展開もあり得ますね。
アルゼンチン帝国に興味を持って国交を結びたいと思った結果、自分達グ帝の人間を下に見てくる列強国レイフォルをはじめとする異世界の第二文明圏の国々とは無理に国交を結ばなくてもよい方針に舵を切ったのかな?
まだ皇族の処刑で始まってしまったレイフォルパカンダ殲滅戦争が起きていないのかな?
>上層部の命令は完結だった。
×→完結 ◯→簡潔
>炎上若しくは沈みつつあった。
×若しくは ◯→もしくは
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返信:鈴木颯手 2020年03月06日(金) 11:32
感想ありがとうございます。
グラ・バルカス帝国については原作どおりですね。ただ、アルゼンチン帝国を見た諜報員が必死に説得しアルゼンチン帝国は(諜報員の話だと)やべぇけど皇族送るのはちょっと……、って言う感じです。
なので皇族は基本的にいませんね(ていうか基本的に参考にしてるのがウェブ版なので書籍版で追加された要素や話はカットせざるを終えない感じです。)
第九話、閲覧。
>この世界じゃ全ての兵装がオーバーキルだろう
至極ご尤も。わざわざ、手加減をする必要もないしね。やっちまえ。
(7行省略されています)
>グラ・バルカス帝国がアルゼンチン帝国に外交使節団を派遣してきた
ま、間違っても戦ってはいけない相手だからね。
「アルゼンチン帝国については日本と同等の技術力を持つグラ・バルカス帝国」ですから。
性格は似てるってことですよね。将来どう絡むかな。
まあその前にパーパルディアをどう処理ですね。アルタラスが攻撃する前に始まるな。
どのように料理するか、楽しみです。
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第八話、閲覧。
ま、関係ない国の船を攻撃したパーパルディアは、容赦ない報復を受けるのは当然。
もっともアイルサン・ヒドゥラーは最初からいずれ攻撃するつもりだったらしいけど。
しかしフェンがパーパルディアとの戦いにアルゼンチン帝国を巻き込んだやり方は(原作と同じだけど)、やっぱりマズイねぇ。外交上の報復があるかもね。
返信:鈴木颯手 2020年03月04日(水) 19:01
フェン王国の場所も問題ですから。地図見るとちょうど中間にあるからね
帝国将校 2020年03月04日(水) 01:05 (Good:0/Bad:0) 7話 報告
>「日本を思いだしますね」
>日本…果たしてそれは現在の史実日本に近いのだろうか?
結構ウルグアイ反乱やガーナ戦争が起きなかった歴史らしくアルゼンチン帝国の本来の歴史とは違うから、日本列島の歴史も変わってそうなんですよね。
現在の現代日本と近い歴史を辿った立憲君主政国家なのか、それとも二本共和国か…はたまた現在の年代まで続いた大日本帝国なのか…
(20行省略されています)
原作より早くアルタラスとは友好関係を構築しましたか…これも対ロウリア戦が原作より早く終わった影響でしょうね。
アルゼンチン帝国が“保護するアルタラス王国”を脅迫したという理由で戦争の火蓋が切って落とされるかな?
アルゼンチン帝国にとってアルタラス王国の魔石鉱山から産出される魔石はとても未知な物かつ魅力的と映ったでしょうからねー
まぁまかり間違っても此方を他国との戦争に巻き込ませる事をしたフェン王国へのアルゼンチン人の観光は絶対に認めないんだろうけど。
さてアルゼンチン帝国は…クワ・トイネ公国とクイラ王国とは違い、此方を只の文明圏外国と見下して高圧的な態度を取ってくるパ皇相手にどのような外交を取るのかな?
連中との交渉の際には逐一エストシラント沖に大艦隊引き連れての砲艦外交を展開して派手にパ皇側の度胆を抜くくらいの事はしてほしい。
なんなら戦艦や空母発艦の演習をしてもいいのよ?
あいつらは直接力を見せないと此方の実力を認識しないからなぁ…
まぁやらかしそうなレミールが仮に此方の実力を正しく認識しても、アルタラス関連でカストがやらかしそうだし戦争の火種は一杯だなぁ。
思うんですけどパ皇は国家戦略局のロウリアの秘密軍事支援や臣民統治機構の腐敗ぶりといい独自の権限を持たせすぎだと思うんですよ。
臣民統治機構に至っては本国でもやらかしてそうだし…
あと皇族の鶴の一声で外交が左右されたりとか…
第七話の誤字の報告です。
>「実は旧ロウリア王国領の一部を貴国に壌土しようと考えています」
×→壌土 ◯→譲渡
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返信:鈴木颯手 2020年03月04日(水) 07:13
感想と誤字報告ありがとうございます。
日本についてはこれ以上の登場はない(かもしれない)ので特に決めてはないですね。
演習はしますよ。ただ、パ皇の全土で行うだけです()
レミールは個人的に好きなので救済しようと考えてます。
ぶっちゃけパ皇が腐敗してなかったら原作日本も少しは苦戦(そもそも戦争にならない可能性も)しそうですよね。
第七話、閲覧。
>ヌナブト連邦共和国はロデニウス大陸西側に建国された。
>クワトイネ公国とクイラ王国は国境を押し込む形で拡張
>帝国領ロウリアを建国
(6行省略されています)
かくしてロウリア王国は消滅。シビアですねぇ。
>剣王はアルゼンチン帝国をパーパルディア皇国に使おうと考えていた
フェン剣王。アルゼンチン帝国は甘くないよ。下手に利用しようとすると・・・
>いっそ艦隊を動かしますか
一方、パーパルディア皇国にはどうやら容赦ない攻撃がされそう。どう展開するかな?
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返信:鈴木颯手 2020年03月03日(火) 20:07
フェン王国は嫌いです。
以外とパ皇も愚帝も嫌いじゃない。容赦しないけど。
帝国将校 2020年03月03日(火) 03:23 (Good:0/Bad:0) 6話 報告
作者様、連日連続更新お疲れさまです!更新楽しみにしていました!
ロウリア王国との戦争が原作と比べても早期に終了しましたね。
まぁロウリア王国を滅亡させる気で参戦した訳ですから当然ですね。
ギムの町防衛戦で東方征伐軍の殲滅やロデニウス沖大海戦の直後に一気に進撃してジンハーク城を焼き払いましたから、対ロウリア戦は中央暦1639年の早くて“5月〜遅くて6月”くらいに終わったんですかね(ロウリア領の残存勢力掃討に一週間費やしたことも考慮すると)
(31行省略されています)
だとしたらまだグ帝使節団の穏健派筆頭の皇族ハイラスがパガンダ王国に赴いて処刑されてはいない時期かな。
まだ異世界各国と外交関係構築するために奔走するもたらい回しにされてる時期ですね。
パルス王国→列強のレイフォルの面子の為にまずレイフォルから外交関係の構築を
レイフォル→貴国は文明圏外国でしょ?我が国と話を通したいのならまずは我が国の外交窓口保護国筆頭の早く王国と外交関係を構築してから来い
>ここにロウリア王国は滅びるのであった。
どっかの第三文明圏列強国家の国家戦略局の目論見が見事に外れましたね…
だって彼らの目的はロウリア王国がロデニウスを統一することでロウリアから莫大な資金を回収することで国力を今後数十年にわたって削ぎ、ロウリアに滅亡させておいたクワ・トイネ公国&クイラ王国領からの豊富な資源の獲得が狙いだったのですから。
そのロウリア王国の滅亡という事はロウリアへの軍事支援や予算などの投資が全て水泡に帰した事でもありますね。
ロウリア王国の早期滅亡の情報を聞いた彼らの反応も見てみたい所ですね。
まぁロウリア王国早期滅亡の情報を疑ってもジンハーク城に居る国家戦略局員からの反応がない事でロウリア早期滅亡の確信を強める事になりそうですが。
シャークン海将は生き残りましたな…
まぁこの後救助されて収容所へ収容される訳ですが、その収容所で凄まじいカルチャーショックを受けそうです。
収容施設や捕虜の扱い方といい…彼の知っている捕虜収容施設の常識とはかけ離れたものでしょうから。
>その後は全く現状が分からない都市が独自に兵を集めたりしていたがアルゼンチン帝国の戦車師団の前に蹂躙され一週間後には全ての領土がアルゼンチン帝国の支配下に入った。
>ここにロウリア王国は滅びるのであった。
さてクワ・トイネ公国やクイラ王国との戦後のパイ分けの協議といきますか。
まぁロウリア王国の大部分はアルゼンチン帝国領に組み込むのでしょうが、国民に国民国家という意識がなく中世レベルだったロウリアだから自治領でなく直轄領にでもするのかな。
自治領だと混沌になりそうだし…
元ロウリア王国の民衆の生活水準を旧ロウリア王国時代から多少上げたり占領地の民衆を虐げない軍政を敷くだけでも旧ロウリア王国は間違っていた!これからはアルゼンチン帝国を支持する!となりそうです。
あと長年の国境の小競り合いでロウリア王国に拉致略奪されたクワ・トイネ公国&クイラ王国の国民を両国に返還して好感度を高めさせておくのかな?
第6話の誤字脱字の報告です。
>一瞬そんな考えが浮かぶもでしょうとは違う部分もあり直ぐに否定するが魔法帝国と同等の力を持っていると考えていた。
×→でしょう ◯→伝承
>大船団も既に1000隻を下回っており今もすご勢いで減っていた。
×→今もすご勢い ◯→今も凄まじい勢い
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返信:鈴木颯手 2020年03月03日(火) 03:38
感想ありがとうございます。連続投稿はぶっちゃけミスです。気付いた時にはたくさんの方が見ていた。
残念ながらシャークン海将の出番はもうないですね。第一章終了時に登場人物一覧で見れるくらいです。
年表を見ると東方征伐軍壊滅からロウリア王国の王城までかなり時間が空いているんですよね。なので遅くとも八月までには終わってますね。
クワトイネ、クイラ共にアルゼンチン帝国は優遇傾向にあるので両国に取っても悪くないようにしてます。ただしアルゼンチン帝国と近すぎて後々……。
第6話まで、閲覧。
>架空国家アルゼンチン帝国
>架空国家を作ろうの他の国も登場
さてどんな国がどんな歴史を綴ってくれるか。
(7行省略されています)
>ロウリア王国は滅びるのであった
覇権国家アルゼンチン帝国は、事実上ロデニウス大陸を手中に収めました。早いっすね。
この年9月ころ、グラ・バルカス帝国対レイフォルの戦争が勃発しているはず。
またパーパルディア皇国が拡張を続けていて、衝突必須ですね。
原作と違った歴史が楽しめそうです。
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帝国将校 2020年03月02日(月) 21:51 (Good:0/Bad:0) 5話 報告
作者様、更新楽しみにしていました!
シャークン海将は相手が悪すぎましたな。
本人は無能ではないでしょうし、ロウリアと同規模同水準技術の国家相手との海戦なら采配を存分に発揮して見事に打ち破っていたでしょう。
ただ相手が悪すぎた…
(9行省略されています)
>グレート・ディアボロス級原子力戦艦
>46cm三連装砲を打ち出し沿岸部を砲撃する事です
原子力戦艦だと…?
しかも46cm三連装砲をのせてるという事はそんじょそこらの戦艦ではないですね。
最低でも大和クラスの戦艦ですよねこれ。
グ帝の軍人が見聞したら口を開けて驚愕してそうだ。
第5話であった誤字脱字の報告です。
>ブルーアイは目の前の光景が信じられなった。
×→信じられなった。 ◯→信じられなかった。
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返信:鈴木颯手 2020年03月03日(火) 03:30
原作だと普通に有能そうですもんね。
現代では戦艦は時代遅れですが架空国家なので原子力戦艦を作ってみました。
誤字報告ありがとうございます。
帝国将校 2020年03月02日(月) 00:17 (Good:0/Bad:0) 4話 報告
>陸軍:60個師団(90万人)
>海軍:旧太平洋艦隊
>空軍:ジェット戦闘機300以上
(8行省略されています)
派遣陸海空戦力がやばいってもんじゃありませんねこれ。
明らかにロウリア戦後の事を考えて行動してますね。
軍事同盟を結んだクワ・トイネ王国とクイラ王国の政治家と軍の将軍達にアルゼンチン帝国の国力そのものの誇示や同盟国としての義務を誠実に果たす国だという事をアピールする目的もあるでしょうが、戦後にロウリア領の大部分を新しくアルゼンチン帝国領に組み込む為に占領兵を多く派遣したのでしょうね。
まぁ派遣戦力もとい占領軍の全てがロウリアに駐留するとは思いませんが…(アルゼンチン帝国全勢力の防衛線に多少は軍を配備しないといけないし)
しかしクワ・トイネの将軍達はアルゼンチン帝国の派遣戦力に驚愕しているでしょうね。
特にノウ将軍とかは腰抜かしていそうですね。
まぁギムに迫るロウリア軍を殲滅したらそのままロウリア領へ攻め込む方針なのかな?
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返信:鈴木颯手 2020年03月02日(月) 03:21
実際モイジがかなり危機感と安心感を持ってます。
ロウリア王国ってああ見えてかなりでかいので占領するにはこれくらい必要、クワトイネにアルゼンチン帝国の力を見せつけられますからね。現代兵器は理解できなくても90万の兵力は理解出来るでしょうから