えのき茸　　2020年05月09日(土) 13:46 (Good:0／Bad:0)　57話　報告

狂人は危険度でいえば怪物より凶悪だ。なにせ自分のために暴走する敵が自分たちの弱点を知り尽くして更に怪物よりも近くにいるのだから。

返信：きつね雨　2020年05月09日(土) 16:58

えのき茸さん、いつもありがとうございます。
実際に狂人が傍に居たら怖いだろうなぁ……ジワジワと襲ってくる怖気を感じて貰えたら嬉しいですね。

月日星夜（木端妖精）　　2020年05月09日(土) 11:03 (Good:0／Bad:0)　56話　報告

人の愛は無限の力を秘めてるもんね……
言語不覚が消えてほしいようなほしくないような

返信：きつね雨　2020年05月09日(土) 16:56

木端妖精さん、コメントありがとうございます。
本作のテーマは家族愛！言語不覚はどうなるかは、お楽しみに！どんどん投稿していきますので、引き続きよろしくお願いします。

えのき茸　　2020年05月07日(木) 19:37 (Good:1／Bad:0)　55話　報告

前に進むという事は忘れるということではない、前を向くと覚悟を決めて決して忘れないこと。
死を引きずるのではなく思い出し大切に思い出を育むことが大事だと私は思います。
慌てて追いかけなくても自分の名前を言いながら自分を指差せば良いのに。
σ(￣∇￣)えのき茸σ(￣∇￣)えのき茸
貰ったばかりの頃、ロザリーが自分を見ていたら見せて欲しいのかと思うほど気に入ってるナイフが返ってきて良かったね。

返信：きつね雨　2020年05月07日(木) 20:53

えのき茸さん、前回に引き続きコメントありがとうございます。よいですねぇ、何かの諺みたい。今回で幸せな時は一先ず終了です……またまた波乱が迫って来ますが、少し成長した聖女の活躍をお楽しみに！

お竹　　2020年05月07日(木) 11:53 (Good:3／Bad:1)　54話　報告

主戦派が悪役然として書かれていてその手段も決して褒められたものではないのですが、世界観としてはその方針を取る以外にないように思えます。
ユーニードも叛逆者のような扱いですが、私怨を多分に含んでいるもののその矛先は国土を荒らし民を喰らう魔獣へ向けてのもの。

対して王族派が魔獣に対してのスタンスが明らかにされず、なんらかの具体策を講じているわけでもないので感情移入ができません。
これが国対国の戦争などであれば慎重派なり講和派なりの立場も取れると思うのですが…。
カズキは可愛らしくロザリーの献身は美しいのですが、アスティア達の態度がどうにも立場に対して平和ボケしているように感じてしまいます。

返信：きつね雨　2020年05月07日(木) 20:48

竹とんぼさん、感想やご指摘ありがとうございます。
カズキにとっての闇と光を対象的に書くようにしています。ただご指摘の事はその通りだと思います。自分でも弱いなと感じたり、もっと強さを出せたら良かったかなと。アストやアスティアはカズキにとって揺籠になるように態とやり過ぎたかも……勉強ですね。引き続き宜しくお願いします。

えのき茸　　2020年05月07日(木) 08:09 (Good:0／Bad:0)　54話　報告

前回のコメント変なテンションのまま書いた唯のポエムなんです///
言語不覚の階位が下がったのか、聖女の刻印を刻む為の呪いだったが聖女の刻印とのリンクが強くなれば必要なくなるのかな？
今はまだ単語しか分からないだろうしカズキ側からは喋れないのだろうな、みんなと話せるようになったらきっと喋り方とかは...異国の言語だから多分1番近くにいる人の喋り方になるだろうし丁寧口調になったりして。

短髪少女ってかわいいよね　　2020年05月07日(木) 00:01 (Good:1／Bad:3)　54話　報告

ええ…言葉を理解できないとう点がカズキのチャーミングポイント(?)だったのに…

返信：きつね雨　2020年05月07日(木) 20:42

短髪少女ってかわいいよねさん、何時もありがとうございます。確かに副題に反しますね……ただ理解出来るのは白い世界での事なので、御勘弁を。

No　Name　　2020年05月06日(水) 23:19 (Good:7／Bad:2)　54話　報告

聖女とかもうどうでもいいからロザリーさんと生きて欲しかった

返信：きつね雨　2020年05月07日(木) 20:40

Nｏ Nameさん、読んで貰ってありがとうございます。
ロザリーの結果は悩みましたが、当初の予定通りとしました。カズキへと大きな影響を与えていきますので、続きを見て貰えると嬉しいです。

えのき茸　　2020年05月06日(水) 20:27 (Good:0／Bad:1)　53話　報告

冒険譚の様な高揚や英雄譚の様な心に火がつくような感覚とも違う感情、意識はハッキリしてるのにまるで水に浮かんでるような心地よさがある。
愛情でロザリーは動いた、増悪で突き動かされていたディオゲネスと対照になっているのかな。
カズキが前に進む成長ができてよかった。

返信：きつね雨　2020年05月06日(水) 20:42

えのき茸さん、いつもありがとうございます。
カズキは主人公ですが、自らが戦う力も無双も出来ないヒロインでもあります。詩的な感想で何だか此方が幸せになってしまいました。対照、ギャップ、その辺りは絶えず意識してますので、其処も嬉しいですね。まだまだ辛い戦いは続きますが、もうカズキはやられっぱなしではありません。前に進む成長が出来ましたから。

ミコト　　2020年05月06日(水) 16:22 (Good:2／Bad:0)　52話　報告

TSと聞いて少し身構えたがTS作品特有の臭いはあまりしなかった。
どちらかというとエッセンス程度。それが良い悪いはさておいて
とっつきやすさがあった。
勘違い系は結構喜劇系が多い中それもない。やはりダーク系。
この作品はすべての内包したジャンルのテンプレに対するアンチテーゼ？
(6行省略されています)

返信：きつね雨　2020年05月06日(水) 20:35

ミコトさん、感想・コメントありがとうございます。
何と言えば良いのか……本当に嬉しくて感動しました。暗い話が多いですが、最後には必ずホンワカして貰えるように頑張ります。TS作品が大好きで、ずっと読み専でした。沢山の話を読ませて貰う内に初めて投稿したのが本作です。なので自分の趣味がたっぷり入った話しですが、気に入って貰えて作者冥利に尽きますね。続きをどんどん投稿していきますので、宜しくお願いします、

えのき茸　　2020年05月06日(水) 14:14 (Good:2／Bad:0)　52話　報告

聖女の刻印の力、神の領域の力と聞いていたがその地に残っている意識すら感じ取れる程とはね。蘇らせる事は出来ないが後悔をなくす事は出来るそんな可逆的な納得のいく力だと思う。なんかだか思ったより澄んだ気分で狂宴編は読み切れた。素敵な気分になる話でした。

返信：きつね雨　2020年05月06日(水) 20:30

えのき茸さん、コメントありがとうございます。
澄んだ気持ちで、素敵な気分……嬉しくて思わず二度見。鬱展開が多い内容なのに、そう読み取って貰えて最高です。本当にありがとうございます。聖女本来の力をカズキが少しずつ理解していきますので、お楽しみに！