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投稿話順全話感想
黒木氏 2022年06月26日(日) 10:16 (Good:0/Bad:0) 52話 報告
完結お疲れ様です。
原作ドラゴンボールでありながら地球人主人公で格闘中心という難しい題材を見事に描き切れていると思います。主な舞台が地球という事で魔族勢とか他では絶対見ないようなキャラの活躍も楽しめましたし、プリカも幸せそうで良かったです。
返信:桐山将幸 2022年06月26日(日) 14:41
感想ありがとうございます。
計算と偶然、皆様の応援と私自身の愛に支えられながらここまでやってまいりました。
描きたかったもの、描きたいと感じたものは大体描くことができたと思います。
かなり特殊なビルドの主人公も、広がりきったドラゴンワールドのちょっとマイナーな世界をフィーチャーした世界観もその一つですね。
キャラクターたちにも、自らの宿命を果たさせ、その上で幸福を得る道を与えられたことにほっとしています。
誰とは言いませんが、あの女性サイヤ人の未来も楽しみにしています、ドラゴンボール(オリ主)SS界に栄光と発展あれ!
四屍詩師 2022年06月18日(土) 13:55 (Good:0/Bad:0) 52話 報告
ギラン,ザーボン,ブルーが予想外過ぎる…!(笑) ナッパと天津飯予選落ちとか(笑)
プレ力の大会みたいな様相は、ソシルミじゃなくてもDBファン歓喜モノでしょう。真面目に武道家してる鶴仙人と亀仙人のエキシビションマッチとか超楽しみ。超での亀仙人の活躍ぶりを基準にするなら、鶴仙人も色々隠し球有りそうでワクワクが止まりませんね。
プリカと子供作るタイミング早っ!らしいと言えばらしいですけど。悟飯が幼少から先輩になるのもレア展開ですね。きっと、チチは何時までも過保護(笑)
ピッコロ、原作よりも丸くなってないですかね?超でも大概だった気もしますが。
セルの転生とソシルミの第二子…まさかね。ブルーが未だに将軍だったり、ゲロやウィローも潜伏中だったりと厄ネタはまだまだ有るんですよね。宇宙規模で見れば劇場版の脅威がほぼ残ってますし。それが、楽しみでもあるんですが…(笑)
『もうちょっとだけ続くんじゃ』処か、まだまだ続きが見たいこのお話ですが、此処での完結で良かったのでしょう。ありがとうございました。作者さんの次回作にも期待しています。
返信:桐山将幸 2022年06月18日(土) 14:33
感想ありがとうございます、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
最終話、もう書かないぞ……16選手のトーナメントなんて何年かかるんだ……。
なーんて思いながらも、もし書くのならば、もし読めるならば、コレが最高なのだ!と言い張れるよう試合組を調整いたしました。
それによっていくらか漏れる選手も出てはしまいましたが……それもまた、因縁の消化等々、価値ある形でお見せする事ができたと思います。
プリカとの子供……ですが、はい。
エイジ762年12月にフリーザ戦争が集結、エイジ763年5月に天下最大トーナメント開催ということになりますので……。
スケジュール的にはかなりカツカツですね、はい。
実は悟空をやっちまってから罪悪感と忙しさで色々出来てなかったとか下世話な裏設定がありつつ開示してなかったのです、まあそういう感じ。
ヤマモとまだ見ぬ(なんか疑惑のある)第二子は、悟飯とよいいとこ関係を築いてくれるでしょう、それが格闘にも関わるのか、二人は別の道を歩むのか……というのは置いといて。
(というか、疑惑については若干意識はしましたが、言及までされてしまうとは……嬉しいものです、『そう』と決まったわけでもありませんが)
それと、ピッコロさんが丸くなってるのは、本SSでのピッコロさんは復讐目的というより、独自解釈である『カタッツの息子に生まれた疎外感やわずかな被差別民としての恨みつらみがピッコロ大魔王の核』という設定にもとづき、ソシルミがそれを戦いを通じて溶かしたことで生まれた、『戦いを楽しむための生まれ変わり』……なので、もとより魔の要素が少ない人物になっていたりするのです。
さて、沢山の脅威を前にしても、ソシルミとプリカ、そして彼の仲間たちと……もしかしたら成長した息子たちも……なら、乗り越えていけるだろう、という終わりにしたつもりです。
ソシルミには、宇宙規模の戦いも楽しみ、自分、そして地球の武の糧にしていってもらいたいものです。
ということで、惜しまれながらも、これでシナリオが完結しているからにはおしまいなのだ……とご納得いただけるような終わりを迎えられて、私も感激であります。
それでは次回作まで、ごきげんよう!
M Y ID:Z4pAeqhI 2022年06月18日(土) 13:29 (Good:1/Bad:0) 52話 報告
今日は、お久しぶりです。
完結しましたね。
おめでとうございます!
(7行省略されています)
返信:桐山将幸 2022年06月18日(土) 14:03
感想、応援、最後までありがとうございます。
どんなときもずっと来てくださったMYさんのことは、結構励みになっていました。
全選手入場!を最終回にやるという構想は、構想段階でもかなり初期からのものですね。
原作においてはついに交わることのなかった表社会と武道化たちの道。
ひいては、武道家たちの『武道家人生』と『人生』の交差を描いてみたい……というのが、この作品後半の密かなテーマの一つでした。
描ききれた?というとまあ、小さいテーマの一つなので……と言い訳することになりますが……。
あえて原作では隠してしまった栄光を、表から享受することを通じて更に広くすばらしい武の世界をつくり、武道家にも還元する、という、ソシルミ(と私)の意思は見事に達成したように思います。
ゼノバースなど、オンライン系列のゲームでは戦士たちの存在が一般に知れ渡っていて研鑽が行われているので、ソシルミたちのやったことはそれを遥かに早めたような形になりますね。
それによる不都合も、まあ沢山出てくるのでしょうが……そこはまあ、ソシルミにチャパ王、国王に神様が奔走してなんとかしてくれるのでしょう。
それもまた修行ってやつかもしれません。
長々とすいません、こちらこそ、完結まで読んでくださり本当にありがとうございます。
次回作……はまあ、色々な『積み○○』が溜まってたりもして少し休みたいので、いつになるかはわかりませんが。
きっと、なにかの作品を投稿することができるでしょう、多分……。
それでは、その日までごきげんよう!
四屍詩師 2022年05月24日(火) 01:02 (Good:0/Bad:1) 51話 報告
ほんと、ね。ゲームじゃ元気玉まで遣うのに、自分オリジナルの技って一個も無いんですよね、セル。『超』以上に戦闘力よりも磨いた業と信念がモノを言うこの世界では、初めから負けていたと言えますね。
原作では、最終形態フリーザを倒し切れなかった元気玉ですが、世界中に呼び掛けて集めたなら、結果は違いますよね。多分、ブゥ編クラスの威力が出たんでしょう。
さて、エピローグですが、この先どうなる事やら…この時代世界の人造人間編フラグも折れたっぽいですし、当分は平和だとは思いますが…ソシルミの父親の事も気になりますね。何処まで知っているのか。
返信:桐山将幸 2022年05月24日(火) 01:54
感想ありがとうございます。
歴史知識と自らの性能をもとに、用意された頂きを目指すばかりのセルは、まさしく、『転生者』という存在のダークサイドと言えるのかもしれません。
しかし、彼の前に立った男は、そのダークサイドを踏み越え、自らの道を歩む存在でした。
四屍詩師さんの言う通り、きっと、始まる前から勝負は決まっていたのでしょう。
さて、元気玉を作れるようになった地球、訪れた惑星単位の団結と……そして、平和。
彼らの物語の終わりには、きっとふさわしい光景が待っていることでしょう。
彼が望むものも、きっとそこにあるはずです。
最後までお楽しみに!
M Y ID:Z4pAeqhI 2022年05月23日(月) 08:45 (Good:1/Bad:1) 51話 報告
お早う御座います。
お久しぶりです。
遂に最終回を迎えましたね。
(7行省略されています)
返信:桐山将幸 2022年05月23日(月) 08:54
おはようございます、感想ありがとうございます。
ついに、ついに迎えました最終回。
もうちょっとだけ続くんじゃ……と、流石にそんなには続きませんが。
ともあれ、何もかもに決着をつけたあとに訪れるのは大団円。
ウィニングランも、しっかり駆け抜けていきますので、最後までお見逃しなきよう、よろしくお願いします。
四屍詩師 2022年04月16日(土) 00:56 (Good:0/Bad:1) 50話 報告
ベジータ編の時もそうだけど、美味しい所持ってくなぁ、ヤジロベー。フリーザ軍の戦闘服を両断して、消耗したとは言えベジータの身体を切り裂いた斬撃の威力って凄いと思う。原作のあの時点で既に戦闘力絶対主義が否定してたと思うと胸熱。
未来トランクスの世界では他のZ戦士達と共に戦死してたと思ってたけど、生存してたし運の良さは最強クラス(笑)
後ちょっと…!後もう少しでセルを倒せる…! ソシルミとプリカなら…!さあ此処からが真の正念場!未だ誰も見ぬ未来を掴む為に!
返信:桐山将幸 2022年04月16日(土) 01:40
感想、(二人への)応援ありがとうございます。
『元の歴史』では幾度も英雄たちを助けた、影の実力者ヤジロベー!
本作の歴史上においては、その登場回数はわずかに一度、ピッコロ大魔王との戦争時にクリリンたちカメハウスの住民と同行したことが語られるのみです……が。
それでも来ました、美味しいところをかっさらうために!
と、恒例の総括はさておき、ヤジロベーの生存性には目を見張るものがありますね。
そんな実力や悪運も彼の魅力ですが、もともとかっぱらいなどをしていたこともあって荒っぽさも目立つものの、所々で人を見捨てられず、また、不当な扱いを受けている戦友を見たら怒りを燃やしたりもできる彼は、人格面でも見るべきところがあると思います。
さて、ついに限界を見せたセルですが、しかし、我らがヒーローとヒロインの命運も、まさに尽きかけようとしています。
……否、命は尽き果てようと、運は尽き果てず、ここにはヤジロベーがいる。
彼らは果たして、その運を奇跡へと変えることができるのでしょうか。
次回もお楽しみに。
M Y ID:Z4pAeqhI 2022年04月15日(金) 17:15 (Good:2/Bad:1) 50話 報告
今晩は、お久しぶりです。
読みましたよ。
セルとの戦いもクライマックスに突入したように感じますね。
(7行省略されています)
返信:桐山将幸 2022年04月15日(金) 17:38
感想ありがとうございます。
歴史の表と裏で改変を繰り返してきた二者はついにぶつかり…そして、その戦いにも終わりの時が近づいてきました。
ソシルミはすでに倒れ、プリカもまた風前の灯。
しかし、ヤジロベーは来た。
その意味とともに、彼らの物語は一つの終局へと向かいます。
ソシルミとプリカ、彼らが作り出した世界のお話に、最後までお付き合い頂ければ幸いです。
M Y ID:Z4pAeqhI 2022年04月02日(土) 14:42 (Good:1/Bad:1) 1話 報告
今日は、お久しぶりです。
読みましたよ。
エイプリルフールネタとして凄く良かったです。
こういうのも良いですね。
本編の続きも楽しみに待っています。
返信:桐山将幸 2022年04月02日(土) 16:11
感想ありがとうございます。
単なるおふざけではなく、こういうの本当にやったらちょっと面白いかもな、と思って頂けたらいいなと思いながら書き上げ(書き散らし)ました。
本編に支障が出るほどの時間は使ってないのでご心配なく!!
……本編は、マジで執筆側としても難局でどっちにしろ結構かかりますが。
とにかく……頑張ります!!
M Y ID:Z4pAeqhI 2022年03月20日(日) 23:27 (Good:1/Bad:1) 49話 報告
今晩は、お久しぶりです。
読みましたよ。
まさかセルが現れましたね。
(7行省略されています)
返信:桐山将幸 2022年03月20日(日) 23:31
お久しぶりです、感想、応援ありがとうございます。
ソシルミたちが築き上げた歴史を変えたのは、ソシルミが生み出したまた異なる歴史の化身、セル!!
自らの業とも言える存在と対峙するソシルミ、そしてそれを支えるプリカ。
共に鍛え、競い合った仲間たちは各地の戦線と、ついにやってきたフリーザとの戦いに絡め取られ、今は助けになってくれません。
果たして、彼らの絆は異形なる人造人間を打ち倒し、自らの歴史の価値を証明するに足るものなのでしょうか。
次回も、乞うご期待、です。
四屍詩師 2022年02月27日(日) 14:48 (Good:0/Bad:1) 48話 報告
ここでセル、ですか…それでもこいつが『仕組んだ』訳では無さそうですが、先ずは闘って倒さねば。まだ原作よりは吸収したエネルギーが少ない筈ですが、ソシルミとプリカの遺伝子が組み込まれていそうなのが恐いですね。まだフリーザも残ってますし。
さて、まだまだ死闘は続きますが、真の黒幕は明らかになるのか?そしてここで倒す事が出来るのか?本作品が一先ずフリーザ編で完結という事ですが、『その先』も見たいものです。
返信:桐山将幸 2022年02月27日(日) 20:09
感想ありがとうございます。
さあ出てきました、セル!
……なんでセルなのか、どこからセルはやってきたのか。
果たしてソシルミたちはセルを倒せるのか。
そして、地球は生き延びることができるのか!!
いよいよ大詰め、ラストに向け駆け抜ける(はずの)『転生地球人』をぜひともお楽しみに!!
それで、はい、フリーザ編で終わりなのは連載当初からの想定で、全編やるとあまりにも長いこと、世界観の変化が大きいことなどから『少なくとも責任ある連載としてはここまでで限界』というのが理由となったものですね。
アフターとか戦間期とかの短編をちょっとやりたいとは思っていますが、完全に続編レベルにまで行くかは正直微妙なところです。
……なにはともあれ、ご期待ありがとうございます!