【不特定】心に残る名言・名台詞を遠慮なく教えてください

心動かされる台詞を期待してます。


今回はここ関係なし!


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【まとめ】心に残った名言・名台詞
https://syosetu.org/?mode=seek_view&thread_id=3749
100スレ、完走

【まとめ】心に残った名言・名台詞 その2
https://syosetu.org/?mode=seek_view&thread_id=9928
41スレ、進行中


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ブレメーンの屠殺場
29話、無限教室
https://ncode.syosetu.com/n9431ct/29/
「?ち持気なんど、えね
 。てっいなせ殺をしたあ、にのたれ現くかっせ
 ?ち持気なんど、今、てしと霊幽」

自分に襲いかかってこようとする怪異に対する死に際の煽り。


‭ゲーム実況による攻略と逆襲の異世界神戦記(アウタラグナ)‬
13話 童女は誓約する、揺れる神の影に
https://ncode.syosetu.com/n1963el/13/

「シラ」
「いつかワタシが倒れたら……その時は、あなたの番」
「備えなさい。全てを懸けて」

信仰に殉ずる神の使徒・クロイが、自身が死んだ後の人類の未来を託すシーン。この作品は登場するキャラ全てが強い意志や誇りを持っていて、このシーン以外にも名言が盛り沢山です。


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モニカの奇妙な相棒 ~ 最強スキルは、俺自身!? ~
271話、王位殺しの勇者
https://ncode.syosetu.com/n1251dy/271/
「いずれじゃ、だめなんだ…」
「わたしは・・・いつだって・・・”今日”を戦ってきた」
「さむくて何度も死にかけた・・・からだが痛くて倒れたこともある・・・食べるために自分より強くて大きなサイクとだって戦った」
「”どうしようもないの”から逃げるために必死に音を聞いた、顔が凍るから涙も止めた、足が止まらないように怖がらないようにした、”今日”を生きるのが精一杯で、”いずれ”なんて考える余裕もなかった!」
「”いずれのわたし”を怖がった人達が、”今日”の内に殺そうとしたこともある! 歪でも不格好でも、わたしはいつだって”今日”を戦う力が必要だった!」

生まれながらにして強大な力を持つが故に世界から死を望まれる少女・モニカが、『生きる権利』を勝ち取るための戦いで爆発させた心の叫び。

373話、剣の本当の形
https://ncode.syosetu.com/n1251dy/373/
「・・・今朝からずっと考えてたんだ。 ヴィオと喋れるようになってとっても強くなった筈なのに・・・・・・”なんで切れ味が落ちたんだろう”って」
「・・・わすれてた」
「ヴィオ・・・剣の・・・”本当の形”を知ってるかい?」

幼き冒険者・エリクが死の淵に瀕する中、心を宿す愛剣・ヴィオに極限状態で悟った『剣の極意』について説き起こす場面。それまで強力な魔剣の持ち主に選ばれた以外は平凡な少年であったエリクが、『真の強者』を名乗る資格を得たシーンです。


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 未来永劫繰り返されるその問いに、我らは唯一無二の回答を探求する。
 我らは、この世界に生きるに値するものであるか。
 この世界は、我らが生きるに値するものであるか。

 ──《ウィザーズ・ブレイン》三枝零一(電撃文庫)


(編集:2020年10月20日(火) 00:08) 報告 投稿一覧 Good:1


「くく。ゲスの暗黒卿による四国雌豚養殖場計画―――止められるものなら止めてみなされ」
催眠おじさんVS美少女勇者:地球最大の決戦!RtA


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トムとネビル
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11220417#14

怒りと和解、そして

「君ごときに哀れまれるなんて我慢が出来ない。純血でなくても僕は魔法使いだ。君よりも魔力が強い。僕は強者なんだ。生まれも育ちも関係ない。血の濃さが魔法使いとしての強さと比例するわけじゃないだろう!」

「左様。魔力の強さが、人の強さと比例しないのと同じように」


破壊の御子
https://ncode.syosetu.com/n1980bm/40/

「僕たちは死に場所を求めているんじゃありません。生きるための場所を作ろうとしているんです」

第39話 戦士


「わしを戦士と呼び、その力を貸せと言う意味を知っているのか?」

蒼馬は力強く、うなずいた。

「それならば、わしから三つの要求がある」

「要求ですか?」

ドヴァーリンは三本の指を立てる。

「まず、ひとつ目は食い物。腹いっぱい食わせろ」

「もちろん。『腹が減っては戦はできぬ』と僕の故郷でも言うぐらいですからね」

蒼馬の返答に、ドヴァーリンは一本目の指を折る。

「ふたつ目は、酒。もう、何か月も飲んでおらん。種類や質は問わんから、とにかく浴びるほど飲ませろ」

「わかりました。どれほど飲まれるかわかりませんが、できるだけご要望に沿えるようにします」

二本目の指を折ったドヴァーリンは、顔に暗い笑みを浮かべると最後の要求を言った。

「わしに相応しい死に場所を用意しろ」

ドヴァーリンも馬鹿ではない。

たったこれだけのゾアンたちだけで、人間を相手に勝てるとは考えられなかった。
よしんば街を落とせたとしても、次に待っているのは本腰を入れた人間の軍隊である。とうてい勝てるものではない。

それならば華々しく戦って死ぬことがドヴァーリンの望みであった。

「それはお断りします」

しかし、蒼馬は一切の躊躇なく、それを拒絶した。

「なに?!」

「僕たちは死に場所を求めているんじゃありません。生きるための場所を作ろうとしているんです」

それは、勝つと言うことだ。

わずかとはいえ言葉を交わし、蒼馬がまったく先が見えていない愚か者ではないと言うことはドヴァーリンにも分かっていた。

街を落とす困難さ、その後にやってくる人間の軍勢との絶望的な彼我の戦力差。それが分からぬわけがない。

それなのにこの絶望的な状況にあってなお、その先の未来を見据えている蒼馬はドヴァーリンの理解の範疇を超えていた。


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そうだ、売国しよう~天才王子の赤字国家再生術~
https://webcomics.jp/ganganonline/688
漫画版5巻

いいか、ヘルムート王子。
信頼とは裏切る余地があるから価値が生まれるのだ。
|騙《だま》されてるのかもしれない…。
その不安を押し殺して信じるからこそ相手の心を打つのだよ!
改めて聞こう。
貴殿は俺を信用できないのか?

主人公が敵対しそうな状況から口八丁で協力関係を気付くときのセリフ


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脳内AIに導かれる、なんかズレた平穏への道
https://kakuyomu.jp/works/16817330650722012078

第14話 賢者と愚者(そしてギャグは蘇る)

「甘くなんて見てないわ。わかってる。貴方達は、強い」
「こちらも手加減などできない。お前は、強者だ」

お互いを認める強者の言葉。私の大好物です。……なのに、なのにぃ!

同じく14話

「私には道が見えている。だから安心して愚かしく戦え。ただ一人の脱落も許さん。理想を持って全員で勝鬨を上げに行くぞ」
「「「ハッ!!!!」」」

味方を鼓舞する人間と、それに応えんとする人間。王道ながら素晴らしい。……なのに、なのにぃ!


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狼は眠らない
https://ncode.syosetu.com/n3930eh/

第39話 ツボルト迷宮の主 11

《レカン。人の言葉に一喜一憂したり、人の思惑にあれこれ思いをめぐらせたりするのはやめておけ。自分の身に起きたことや自分のやったことにどんな価値があったかは、自分で決めるんだ。人に決めさせるなんてばからしいぞ》

 本当にそうだ。

 そもそもぽっちゃりの言うことなど、どこまで本当かわからない。本当だとしても、それをもってあの戦いをおとしめてはならない。あれが素晴らしい戦いだったということは、レカンにとって揺るがない真実なのだ。大事にすべきはそこなのだ。

(ああ、まったくだな)

《他人が自分のことをどう思うかなんて気にすることはないぞ。人にこうみられたいとかああみられたいとか、誤解されたくないとか、誰かの思惑に乗せられたと思われるのはいやだとか、そんなことを思い始めると自分で自分を縛ることになる。自由に生きてこその冒険者だろう》

(これからは、そうするよ)

《言いたいやつには言わせておけ。思いたいやつには思わせておけ。それが気にならないのを自由というんだ》

(あんたの言う通りだ。よくわかった)


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ラスボス、やめてみた ~主人公に倒されたふりして自由に生きてみた〜
https://webcomics.jp/ganganonline/1213
http://ncode.syosetu.com/n9527fv
http://kakuyomu.jp/works/16816700427083330143

魔神メナス(主人公)

漫画版17話「竜王をゲームオーバーにしてみた(前編)」①
この世界は 俺の|玩具《ゲーム》だ
ゆえに
この世界の 全ては
最初から 俺のものだ

漫画版19話「最高のエンディングを作ってみた」②
この世界は 俺の|玩具《ゲーム》だ
ゆえに
イベントも 最後まで最高に 面白くなくては ならない


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かくして少年は迷宮を駆ける ~勇者も魔王も神も殴る羽目になった凡庸なる少年の話~
https://kakuyomu.jp/works/16817139558388003509

一章 狂人二人は地獄で笑う より

 普通を辞める時が来た。

 “たが”を外す時が来た。

 狂気に身を置く時が来た。

 さあ、笑え、狂え、構えろ。眼前の地獄に向かって突撃しろ。全ては“己”のためにある。己が為に命を使う、繕いようもない自己満足のために、地獄の底に飛び降りろ。
 ウルは笑った。大声で。狂った策略が見事に的中した事実を哄笑し、叫んだ。

「ああ、最高だ!完璧だ!!さあ後は勝つだけだ!!!!」
「はい!!!」

 かくして狂人二人は地獄で笑う。


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オズの魔法使い

「There’s no place like home. 」
訳「やっぱり、お家が一番だわさ」

いいですねぇ。え、何もおかしくありませんよ。


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勇者名探偵
第16話 校内寄付金盗難事件(後編)
http://www.manga-up.com/titles/663/chapters/168596
「300人の 雑多な命が
 真綿で 首を 締め合っている」
「誰も 救われない 光景だ…」

勇者vs魔王の決着後、ヒトと魔物が手を取り合って生きるようになった世界で、
それを否定している人物の独白


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もしもゼオンが魔界でガッシュと会っていたら
ゼオンがガッシュに向けた台詞
第二話
―――許せ、ガッシュ。兄が、愚かだった。

 もう二度と間違わん。

 オレがすべきことは、たった一つ。

「必ずお前を迎えに行く。王となり、父を説得し……それが無理なら父を倒し、必ずお前をオレの弟としてこの魔界全てのモノに認めさせて見せる。すまない……それまで耐えてくれ」

 決意を胸に留めれば、もはや何を苦痛と思うこともない。

 あらゆる障害を撃滅しよう。立ちふさがる敵は焦がしつくそう。それがたとえ実の父であろうとも。

 子が父を超えるのだ。これほどの親孝行もあるまい。

 受けたモノは全て返すぞ、父よ。

 その為には……全て利用させて貰う。

「待っていろ、ガッシュ。お前を必ず幸せにしてみせる」


(編集:2024年07月29日(月) 01:00) 報告 投稿一覧 Good:2

百合ゲー世界に、百合の間に挟まる男として転生してしまいました(書籍版:男子禁制ゲーム世界で俺がやるべき唯一のこと)
https://ncode.syosetu.com/n1375hg/

「あの子に代わって、107年後の俺が言葉を手向ける」

 ゆっくりと。

「ロザリー・フォン・マージラインの名に誓って!!」

 俺は、血に塗れた左手を持ち上げる。

「幾年月を懸かけてもッ!! この身命を賭してッ!!」

 その指先を伸ばして――俺は、魔人を指さした。

「我がマージライン家が、万鏡の七椿を打ち倒すッ!!」


路は引かれた
107年の想いはここに大成する


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百万回転生した俺は、平和な世界でも油断しない
子供ができて、孫ができて。
 俺たちは仕事をやめて、それでも、愛によらない、コストだけを見た関係を――

……ああ、無理か。
 どれほど思考をこねくり回しても、望み通りの結論には持っていけそうもない。

 俺は、彼女のことを愛していないのだと、結論付けたかった。

 だって俺たちは『愛』を嫌っていた。
 俺自身がはた迷惑な全知無能存在の愛により、永劫とも思える苦しみを味わわされたからだ。

 だから、大事な人は、愛したくなかった。

 大事な、対等な関係の人への気持ちは『愛』なんかではないのだと、そういうふうに、結論づけたかった。なのに、

「なあ、ミリム。俺が、お前を愛しているって言ったら、怒るかな」

 愛を告げずに、この人生を終われない。


(編集:2024年07月29日(月) 17:53) 報告 投稿一覧 Good:1

社交界の毒婦とよばれる私~素敵な辺境伯令息に腕を折られたので、責任とってもらいます~
http://ncode.syosetu.com/n5182ih
http://webcomics.jp/manga-park/82650
24 共に歩む人【リオ視点】
「命の重さに違いはないと思います。でも、私は責任の重さには違いがあると思うのです。だって、平民と国王では背負う責任の重さが違うでしょう?」

いろんな話で命の重さについて言及しているシーンがあるけど、普遍的に通用しそうだなと思ったので


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ロマンシングサガ2。
噴火を防いだ主人公とサラマンダーの会話。

「君達は避難していなかっただろう。 それに、誰にだってあるだろう。やるしかないっていう気持になる時が」
「そうか。仲間が必要な時はいつでも来い。
 今、そんな気持ちになった」

 何度かリメイクされてるけど、かなり昔のゲームなのにいまだに私の心に残ってる言葉。


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異世界詐欺師のなんちゃって経営術
https://ncode.syosetu.com/n6240cp/49/

第一幕 47話 被害
「これを1500Rbで買ってくれたら、この後俺はなんだってする! 奴隷になれというならなったっていい! 今回だけは、どうしても金が必要なんだ! 頼む!」

 これは……正直予想外だ…………

 以前の俺なら、目の前にさらけ出された後頭部を踏みつけてやるくらいのことは出来ただろうが…………
 今現在、陽だまり亭に入ってくる野菜はすべてモーマット率いる農業ギルドからゴミ回収ギルドを経由したものだけだ。行商ギルドからの仕入れルートはこちらから遮断してしまった。
 それを、上手いこと恩を着せることでこちらが優位であると思わせているが、実のところ、野菜の供給を断たれると困るのはこちらの方なのだ。
 まぁ、モーマットはバカだから気付かないだろうけど、でも、ここで関係を拗らせると、後々俺にとって不利益となって……

「何を難しい顔をしてるんだい?」

 いつの間にか、土下座をするモーマットの向こうにエステラが立っていた。

 モーマットの頭上を通り越して、俺の顔を見つめて微笑を浮かべている。……なんかイラッてする余裕を感じる笑みだ。

「善行を行うのに理由が必要とは、君も難儀な生き方をしているよね、ホント」
「言ってる意味がよく分からんが。俺ほど善良な人間もそうそういないだろうに」
「ははは。君がカエルになる時は、ボクの機嫌を損ねた時かもね」
「それは気を付けないとな……お前、胸に弾力がないからすぐ心が傷付きそうだし」
「あれあれぇ? それは遺言のつもりなのかなぁ?」

 エステラの笑顔からどす黒いオーラが吹き出してくる。
 ほら見ろ。弾力不足だからす~ぐ怒る。弾力不足だから!


エステラの発言の「善行を行うのに理由が必要とは、君も難儀な生き方をしているよね、ホント」 ここが名言の部分です。


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プラチナ・エッジ
http://www.manga-up.com/titles/1248/chapters/255713
第2話

「いいか コラ
 人生なんて かけていいのは
 自滅して
 笑って死ねる
 ヤツだけだ!」

覚悟はあるか? と問うキャラは多いけど どんな覚悟が必要か教えてくれる人は少ないよね


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現代ダンジョンライフの続きは異世界オープンワールドで!
https://ncode.syosetu.com/n4169ha/

死を受け入れろと言う敵に対する死に抗う者たちのセリフ
98話 死者と生者

「なるほど、貴様の言葉はきっと正しいのだろうな。その通りだ、生の結末には必ず死が存在し、生まれ来たからこそ、死に去る。いつか全ては失われる。きっと人生の真実は無意味だ。それは正しい、貴様はどこまでも、正しいのだ」


 骨の大太刀が、根の国の主人の手のひらを斜めに両断した。


 《なら、何故ーー》


「だがそれはきっと今日ではない」


「己が命がいつか必ず尽きることを知り、己が輝かしき日々がいつか必ず滅ぶことを知り、終わりは決して覆らないことを知る」


「だが、それでもと。己がいつか滅びるとて、己のこの鼓動に意味がないと何度も絶望する。しかし、それでも、と。明日はきっと良い日になる、そんなふうに何度も何度も、泥の中から希望を見つける。結局は、それの繰り返しよ」


「生きるとはそれの繰り返しぞ。でも、と。だとしても、と。いつか必ず終わりは訪れようとも、例え己の人生が必ず終わると知っても、それでもーー」


烏帽子に狩布、大太刀を佩く儚げでしかし、鋭い剣気を放つ青年が死を前に笑う。


「それはきっと今日ではない。そう言い続ける、それこそが生きる、ということなのだ」


 《……無価値ね、だとしたら言ってあげる。神秘の残り滓、鬼裂。今日が、貴方の、いえ、貴方達のその日よ》


「それを決めるのは、きっと貴様ではないさ」


(編集:2025年09月23日(火) 19:27) 報告 投稿一覧 Good:0

無双系女騎士、なのでくっころは無い
https://ncode.syosetu.com/n0968dz/

一般物理法則(じょうしき)的な敵中ボス的立ち位置の人から、
主人公側チートユニットに対する突っ込みがキレッキレです

「つーか! むしろ魔法であれよ! なんなのあれ! なんだよあれ! なんだっつーんだよ! 魔法ならわかるよ! 仕方ないよ魔法だしな! でもな! 魔法も無しに魔法使うなよ! 馬が壁を登るとかそれどー考えても魔法だろうが! 魔法以外でコレやらかすとかお前俺の常識返せよ! もっと当たり前とか一般人的視点とかを大切にしようよ! しかもさ! お前それ最初は斜めに走って少しづつ急に登っていくとか、滅茶苦茶助走つけたとか、身体を壁に向かって倒してるとか、上手いこと工夫しました気配出してんじゃねーよ! どんだけ工夫したって普通は馬は壁登れねーんだよ! ばかじゃないの! 馬鹿じゃないの! バッカじゃないのかお前ーーーーーーーー!」


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ダークファンタジー世界の〝闇祓い〟すなわち光のハッピーエンド!
第一話「光属性」

「──たとえば。そう、たとえば。ここにどんな物をも斬り裂く最強の剣があったとしよう。と同時に、どんな攻撃をも防ぐ最強の鎧もあったとしてだ」
 
 アリオンは疑問符を浮かべた。
 最強の剣と最強の鎧。
 いったいどんな例え話をするつもりなのか分からなかったが、男の言葉には矛盾がある。
 検と鎧が同時に最強なら、その剣で鎧を攻撃したとき。
 
 どちらが最強の証を立てるのか?
 
 剣が勝てば鎧は最強ではなかったコトになるし、鎧が勝っても剣が最強ではなかったコトになる。
 男もそこは察しているのだろう。「疑問はもっともだよねェ」とウンウン頷いて、
 
「バーカ!」
「──え!?」
 
 アリオンを簡潔に罵った。
 
「おいおいおい。おいおいおい。キミはバカですかー!?」
「なっ、ど、どういう……!?」
「分からないのかよ失望しちゃうなぁ! キミは肝心なコトが分かっていない!」
「か、肝心なコト……?」
「そ・う・だ・よ! 最強の剣と最強の鎧! それらが同時にもしも目の前にあったなら、私たちが考えるべきはたったひとつの真実だけだ! すなわち! 剣と鎧を装備して愛するものを守れ!」
「────!」


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ヒロアカ 爆豪と死柄木の掛け合い

「姿も形も能力も規格を失うほどに分かたれたこの世界…行き着く先は断絶と崩壊だ」
「大き過ぎる差異は不理解を生む」
「不理解は畏れと排斥を生む」

「その結果が今じゃあないか。僕が統括すれば皆等しく非搾取側だ!
            ヒーローの望む平和な世界に一歩近づくと思わないか?」


「聞くに耐えねーんだよ!神野ン時から!一言一句!」

「…デカすぎる差異も。不理解もオソレも。とっくに飲み込んだんだよ、俺ァ」
「そーいうの全部、一歩進んだトコもう見てんだよ」
「よって!!余計なお世話だ指金玉野郎!!!」


(編集:2025年09月24日(水) 23:15) 報告 投稿一覧 Good:1

【書籍化】配信に致命的に向いていない女の子が迷宮で黙々と人助けする配信
https://kakuyomu.jp/works/16817330664244660994/
15話 そりゃ怒られるわ。

「もしもまた、あんな状況に陥ったら、私はどうするべきですか?」
「決まっている。助けに行け」

「助けに行っても、いいんですか?」
「ああ。ただし、やるならうまくやれ。今回のようなギリギリの救出劇はもうナシだ」

「俺たちは英雄じゃない。決死の作戦も、劇的な救助も、そんなものやらないほうがいいんだ。誰にも賞賛されないくらい、当たり前に人を助けろ。俺たちにとっての至上の勝利とはそういうものだ」

 ……ああ、なるほど。そっか、そういうことか。
 ようやく理解した。私は助けに行ったことを怒られたんじゃない。無茶をしたことを怒られたんだ。

「次からは、ニュースにもならないくらいうまくやれ。できるか?」
「やります」

 私たちの掲げる理想とは、そういうものだ。
 ドラマなんて必要ない。ピンチなんて馬鹿げてる。
 人の命がかかってるんだ。危うげなく、当たり前のように救ったほうがいいに決まってるじゃないか。
 私はもっと強くならないといけない。英雄になんかならないくらいに。


(編集:2025年09月25日(木) 00:30) 報告 投稿一覧 Good:2

便利屋68に降り立つは、傍観者のゲマトリア
39話「孤独になるしかなかった王様に笑顔を」

「私はな、どれだけふざけた夢物語であろうとも、そんなものはあり得ないとご都合主義に満ち溢れた三流のハッピーエンドである『先生』達とリオ嬢が共に笑い合える……そんな結末を望んでいた。そう、望んでいたんだよ。この私がね」
 
 側で見ていて痛々しいと思えるほどのリオ嬢の正義を私ではない誰かが代わりに背負ってくれると祈り、その果てに彼女が笑える未来が待っていると私は望んでいたんだよ『先生』。
 
「確かにリオ嬢は間違えたかもしれない。方法も過程も何もかもを間違えてしまったから、こんなにも敵を多く作りそして敗れたのかもしれない──だがっ!!彼女の掲げたキヴォトスを救うという正義が!!自己犠牲を厭わない無垢な祈りが、ただ何もせず結果的に上手くいっただけの貴様らに否定させてなるものか!!」


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貴方は中央トレセン学園から追放されることを希望しています。
https://syosetu.org/novel/287696

第201話『ニバンボシ』
「何故、私たちのために真剣に時間を使ってくれたのでしょうか? トレーナーさんもご存知のはずです、中央トレセン学園と地方トレセン学園のウマ娘の走りは雲泥の差があって、真面目に比較することすら意味がないと言われているほど」

 

「知らねぇよ、そんなこと」

 

「そんなことって」

 

「中央だろうと地方だろうと相手がウマ娘なら俺のやることは変わらないし、変える気もねぇし、変える必要すらねぇ。やりたいことも、やるべきことも決まってんだからな。そもそもの話、だ。仮に中央と地方を明確に差別する天秤があったとして、日本中のトレーナーとウマ娘がそれを正しいものだと納得していたとして────俺がそれに大人しく従わなきゃいけねぇ理由ってナニよ?」


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