認定特異災害ノイズと戦うための力、FG式回天特機装束『シンフォギア』。
歌声と共にその鎧を身にまとい、幾千、幾万、幾億の血と悲しみの向こうにある戦場(いくさば)へと身を投じるのは、胸に覚悟を抱いた少女たち。
しかし、ただ一人──数奇な運命によって、巻き込まれるまま何もわからずその場に立ってしまった、立花響。
覚悟なき者は、命失うが必定の戦場。
だがそんな彼女を陰ながら見守り、命を賭けて救おうとする者がいた。
これは、そんな影の中に立つ少女の物語。