“ルナアタック”から二か月、世界は未だ混乱の中にあった。
 夏のある日、旧友を訪ねた風鳴翼。
 その再会が紡ぐ、暑い夏の熱い喧騒。
 それは誰より響く献奏なのか。

 彼女の声にも、血は流れるのだろうか。



 アニメ放送中の戦姫絶唱シンフォギアGを原作にした、風鳴翼を中心としたSSです。
 舞台は日本、第二期『G』より前の“或る夏の日”のお話となっています。

 時間軸上は前拙作『FtoG 終・始』と同じ第一期と第二期『G』の間のお話しなので“FtoG”をタイトルに加えました。
 同時期というだけで、和音とフォルテの物語『FtoG 終・始』とは繋がりはありません。
 姉妹作品と捉えていただくとよろしいかと思います。
 そして、和音とフォルテについてはまた、別のお話にて。

 しばらくは翼さんの周囲で織りなすお話にお付き合いいただければ嬉しいです。

 今回も、二話以降の前書き部分はアニメでのアバンパートとしてお楽しみ下さい。
 本文との間に主題歌の脳内再生を推奨しております。(笑)

12/25、最終話まで投稿いたしました。
 年内中に一度、読み返して描写表現の変更、誤字や“てにをは”の修正はいたしますが、大幅な改稿や追加は予定しておりません。


※この作品は第二期『G』終了直後の公式更新までに公開された設定を用いて執筆しています。今後の原作メディアミックス展開次第で齟齬が生じる恐れがありますが、その時は……生暖かく見守ってやってください……orz
一応、可能な範囲で設定のすり合わせをいたします。

※姉妹作品:戦姫絶唱シンフォギアF to G 終わりのあと、始まりのまえ
X(Twitter)  ▲ページの一番上に飛ぶ