何故か江戸時代の日本に迷い込んだので、博覧亭のお世話になってます
作者:

原作:魔法少女リリカルなのはViVid
タグ:クロスオーバー 怪異いかさま博覧亭 独自設定あり 時代考察は触りだけ
 ミッドチルダに暮らす文系格闘少女、高町ヴィヴィオ。
 ある日、ひょんなことから日本――それも江戸時代に迷い込む。
 途方に暮れていた彼女に声を掛けてくれたのは、見世物小屋『博覧亭』の若旦那である榊。
 江戸時代で行く宛てのないヴィヴィオは、榊の手を取り、彼の見世物小屋でお世話になりながら、ミッドチルダへと帰る手段を探すことにする。

 周囲からは『おびび』と呼ばれ、不自由なく生活させてもらっているその傍ら、榊の幼馴染みである杉忠が連れてきたのは『中島屋』の倅、源一郎。
 どことなく知り合いに似た面影のある源一郎の護衛とお江戸観光を兼ねて、杉忠と出掛けるヴィヴィオだったが――



 魔法と怪異が作り出した奇妙な出会いの物語。


魔法少女リリカルなのはViVid × 怪異 いかさま博覧亭


『ヴィヴィオと怪異と明烏』



 ヴィヴィオのお江戸生活――はじまります。




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