今は昔の物語。
とある人類史は、たった一人の少年によって滅びたという。
人として生まれ、人として生き、そして人として死にたかっただけの少年は、こうして名実ともに「魔王」となったのだった。

これは、そうして全ての記憶から忘れ去られた少年が、「忘却の魔王」として箱庭で君臨するだけの物語。

長い長い時間を箱庭で過ごした忘却の魔王は、ジン=ラッセル率いるノーネームとどのようにして関わっていくのだろうか?





※同作者の他作品と微妙にクロスすることもあります。
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