回復術師のアリエラは、またしても追放宣言を受けてしまう。それもそのはず、彼女は回復術師としては見習い以下の実力しか持ち得なかったのです。
 まともな回復術も使えず、何度もパーティからクビ宣言を受けた彼女。ヤケ酒を煽ったその日の夜に、何者かに付け狙われる事案が発生します。そのストーカの正体は、拳銃を携えた幼い女の子でした。

「見つけたぞ! 赤ずきん!」

 復讐を願う少女。
 加護を受けられないシスター。
 急遽代理で教会を任された新米牧師。
 事あるごとに牧師を責め苛む騎士団員。

 これは、小さな教会で巻き起こった、『回復術師』と『拳銃』が紡ぐ御伽噺。

カクヨム、小説家になろうにも掲載。アルファポリスへ外部投稿
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