一年戦争の惨禍、『ブリティッシュ作戦』、コロニー落としの結果、地球上に住む“アースノイド”と、宇宙移民“スペースノイド”の間には、埋めがたい確執が生まれた。
────と、一般的にはされている。
だが、あの大戦禍の最中、北米を支配したガルマ・ザビの宥和的軍政は、宇宙世紀開闢以来確執を深める一方だったアースノイドとスペースノイドの間が、もっとも近づけた瞬間を作った。
一年戦争がジオンの敗北で終結を迎える一方、ニューヤークの地にて、ガルマの意思を継ぐべきと結成された、アースノイド・ジオニスト政治結社『E-Zeon』。
時は流れて宇宙世紀0086。「アースノイドとスペースノイドの融和による最終解決」を目標とするE-Zeon改め『ガルミア』は、スペースノイド弾圧を強める地球連邦軍内部組織『ティターンズ』との対立を深めていた。
そしてついに、“アースノイドとスペースノイドの融和の象徴となるべき剣”を手に入れたガルミアは、ティターンズの実力行使に対し、その剣を振るう決断をする────
【挿絵表示】
これは、グリプス戦役からネオ・ジオン抗争に至る表舞台の影で繰り広げられた、“もうひとつのジオン”の戦いの物語である。
────と、一般的にはされている。
だが、あの大戦禍の最中、北米を支配したガルマ・ザビの宥和的軍政は、宇宙世紀開闢以来確執を深める一方だったアースノイドとスペースノイドの間が、もっとも近づけた瞬間を作った。
一年戦争がジオンの敗北で終結を迎える一方、ニューヤークの地にて、ガルマの意思を継ぐべきと結成された、アースノイド・ジオニスト政治結社『E-Zeon』。
時は流れて宇宙世紀0086。「アースノイドとスペースノイドの融和による最終解決」を目標とするE-Zeon改め『ガルミア』は、スペースノイド弾圧を強める地球連邦軍内部組織『ティターンズ』との対立を深めていた。
そしてついに、“アースノイドとスペースノイドの融和の象徴となるべき剣”を手に入れたガルミアは、ティターンズの実力行使に対し、その剣を振るう決断をする────
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これは、グリプス戦役からネオ・ジオン抗争に至る表舞台の影で繰り広げられた、“もうひとつのジオン”の戦いの物語である。
- ブルックリン演説────U.C.0083 12.31
- Prologue (改)
-
U.C.0086-0087 沿岸戦線
- 象徴の剣
- 火蓋は切られた (改)
- 役者よ集え (改)
-
誕生日の
悲 劇 - 日本へ向けて (改)