ブルアカの二次創作となっています。

原作とは大きく外れる展開があります。とにかくオリジナル要素が多いです。

かなり人を選ぶ作品であるため、苦手な方はブラウザバック推奨です。


「この音声を聞いているということは、大枠は僕の予想通りに進んだようだな。僕の名前は…まぁ、ルシュファとでも名乗っておこうか」

「これは、大枠から外れ、その動きを正しき道から外してしまったある世界」

「この世界に君は選ばれた。この歪んだ世界に生まれ落ちたんだ」

「だが、君にはこの世界でやらなければならないことがある」

「君は知るだろう。空に焦がれて力を求めてもあの鳥は捕まえられないことを。あの日の小さな雨はもう二度と、晴らすことが出来ないのだと」

その日、私はすべてを理解した。この世界には”盾”が存在しない。自身を隔てる”壁”はあっても、そのすべてを守る”盾”はないのだ。我々は年端も行かぬこどもだ。責任の重さも、自身が起こす行動の重要さも全く理解しないまま、我々は前に進んでいく。故にこそ、その道行を照らし、全てを肯定し、宝を愛し、守り、その責任を全て覆う救世主をその世界は望んだ。しかしその世界は常に薄氷の上に置かれている。いつ崩れるかもわからぬその世界でその子供たちはのびのびと生きている。しかし、それではいけない。我々は救世主に依存してはならない。こどもに必要なのは依存する相手ではない。一歩を踏み出す勇気をくれる友だ。だからこそ私は盾となろう。全ての友が自身から一歩を踏み出すことを。このねじれて歪み、思考を閉ざされたこの世界で、たった一人の救世主のための世界で、友を守りその水先案内人となろう。全てはすべて子供たちの、友のために。故にこそ私は証明しよう、これより始まるは循環と節理の物語。理を示す名を持つなりそこないが起こす混乱と混迷、そして明日へとつなぐ希望の物語・・・

プロローグ
  第一話 イージス()
  第二話 シャーレ奪還作戦2025年03月14日(金) 22:12()
アビドス編
  第三話 アビドス高等学校2025年05月21日(水) 11:21()
  第四話 アビドス高等学校 Ⅱ
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