ぼくらは群青の闇の中にいた。あのころ、世界が急に暗くなって一寸先も見えずにいた。
それでも彼との日々は忘れない。
どこにでもいる普通の少年『ぼく』と、苛烈な性格の『新波』。それと元から仲の良かった気のいい『大谷』との少年期の物語。

※残酷な描写はありませんが、若干の流血描写といじめを想起させる展開はあります。
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