まず主人公たちがかわいそうな目に合うのが嫌な人は今すぐにブラウザを閉じてください。結構キツイ描写が入っているので合わない方は合わないと思います...
それでも大丈夫だ!とか逆にそういうのが好きって人はこの先にお進み下さい!







その前にあらすじ~

 俺が小さい時に見たアニメが最後バッドエンドで終わったんだ。みんなが想像するような悪役に負けただけとかじゃない。主人公の両親、兄弟、ヒロインや親友が目の前で無残な死を遂げ、身体精神共に疲弊し物語が終了するという、なんとも悲惨な最後だったのだ。普通の人はなんだこの物語はって怒りに満ちると思うが、俺は興奮に似た感動をその身に体験し、その時の絶望感や消失感が大好物になっていった。それ以降バッドエンド物語を見まくり、その感動を追求していった。続けるうちに徐々にバッドエンド物語が無くなって、人生が面白くなくなっていった時、ふと俺の意識は微睡みに消えていった。起きた時には、古びた廃屋に住む家族の長男に転生していた。
 過ごしているうちに鬼に襲われ、抵抗するが鬼にされた、その瞬間前世の記憶を思い出し、自らの手で鬼滅の刃をバッドエンド物語に変えようと考える。史上最悪の鬼が生まれるのもさほど長くない...