この世界に生まれたひとは、必ず「運命のカード」に出会う。

 出会い方はそれぞれだけれど、絶対に。

 それが、この世界のルール。


 そして。
 私たちは、その「運命」からは逃げられない。

 だから、受け入れて/抗って。
「運命」と共に、最期まで戦うしかない。


 これは、私が「運命」と、いつか訪れるその時まで、どこまでも堕ちていくだけの物語。