かつて、人類は地球のみならず月を支配し、火星にまで進出しようとしていた。しかし宇宙規模の大災厄によりエネルギーシステムが壊滅。火星開拓民は置き去りにされ、人類文明は衰退してしまう。
それから五千年後。
火星には、文明を持つ人々が生きていた。火星開拓団の末裔である彼等は、火星の住民として日々を穏やかに過ごす。環境調整用に運び込まれた動植物と、自己増殖機能の暴走により野生化した機械と共に。
そんな火星にある日、空から船が落ちてきた――――

※全6話。毎日18時投稿。
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