目の腐った少年と目の死んだ少年。
本来逢うことがないはずの2人。
だが少年どうしは出会ってしまった。
鏡ではない。
相似ではない。
近似ですらない。
ましてや合同なんかではない。
そうまるでヤモリとイモリのようだ。
明らかに違うはずなのにどこかにている。
この物語はこんな少年たちの軌跡を描く物語である。

……戯言だけどね。